NHK と 斉藤泰雄 仏大使の無責任。  海外貸出映像が卑劣な日本人像

2010.2.11


   正論 12月号  NHKが関与した フランス番組「黙示録」 
日本の公共放送が 海外のテレビ局に貸し出した映像は
どう“利用”されているのか
  フランス在住邦人 敦子カロー
   http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0912/ronbun3-1.html



この記事を読んで思ったこは、
「国益を守るべき大使館のトップに 官僚的な人は向かない」ということです。

フランス大使の斉藤泰雄さんは、問題を見て見ぬ振りしています。
扱うと面倒なことになると考えたのでしょう。

フランス大使の斉藤泰雄さんは、敦子カローさんへ、「問い合わせを受け取った」という返答すらしていません。
 黙殺してます。

黙殺は、相手を返答待ちの状態にして消耗させる手です。
それに、「問い合わせを受け取った」と返答しなければ、あとで揉めても、届いていなかった、探させる、どうしたのだろう、手違いがあったのだ、といくらでも言い訳が立ちます。


敦子カローさんから指摘のあった、フランスのテレビ局編集の番組が、日本人を卑劣に描いている件は、「主観」の問題と言われてしまえばそれまでかもしれません。

しかし、「主観」の問題であるならなおのこと、指摘することが大切と思います。
「それは違う」と 日本側からも主観で意見表明することで、別の視点や別の主観があることを示すことができます。これは悪いイメージが一人歩きしないようにする最低限の歯止めです。


中国や韓国からの大使なら、自分の国が悪役で、それも卑劣に描かれていたなら、行き過ぎた表現と感じたなら必ず抗議すると思います。ましてや、史実と異なる点があれば、番組を作成したフランス放送局への正式な抗議が大使としての仕事のはずです。


しかし、フランス大使の斉藤泰雄さんは放置しました。

     main.200齋藤泰雄

せめて、指摘した敦子カローさんに、
「ご指摘を受け取りました」と返事していただきたいです。

黙殺するのは、たいへんに失礼な態度と思います。




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   正論 12月号  NHKが関与した フランス番組「黙示録」 
日本の公共放送が 海外のテレビ局に貸し出した映像は
どう“利用”されているのか
  フランス在住邦人 敦子カロー
   http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0912/ronbun3-1.html

 ■ 黙って見過ごせない内容

その番組のタイトルは「Apocalypse(黙示録)」という。
FRANCE2というテレビ局が近現代史をテーマに制作した全六回のシリーズで、私が暮らすフランスにおいて大好評を博したドキュメンタリー番組である。

息子(高校生)の学校の先生が「いい番組だ」と推薦したこともあって、わが家では九月十五日に放映された四回目を観ることになった。

その回のテーマは「第二次世界大戦勃発の真相」。
冒頭のテロップにさり気なく映った「NHK」の三文字に、「こんなところでわが国の公共放送局が一役かっているのか」と感心した。ところが、その内容は、なんと言ったらいいか、私は自分が軽い神経症になるのではないかと心配するほど惨いものであった。

 フランス人の亭主も一緒に観ていたが、私が番組を観ながら殺気だってゆくのを悟ったのか、いきなり立ち上がり、テレビの脇にあるCDプレイヤーをティッシュでガサツに音を立てて拭きはじめた。亭主は「あー、埃だらけ。汚いなあ。こんなに汚れてる」とぼやきながら、中腰になってテレビの画面を遮ったのだ。私の気をテレビから逸らすつもりだったのだろうが、逆にイラつきが更に募ってしまった。「こんなもの、まともに観れるかいな」と思う半面、「これは証言者にならなければいけない」という義務感が沸いてきて、静かに注意深く観たいと思ったからだ。日本人である私はフランス語を聞くときは、通常のフランス人ほどは聞き取れない。「何をやってるの? うるさいんだけど!」と注意して、テレビのナレーションに耳を集中させた。

 番組が終わるや、「これは黙って見過ごせない」と、感情がホットなうちに話を聞いてくれそうな人三、四人にメールを送った。その中には昭和史研究の権威である中村粲先生も含まれていた。私がこうして原稿を書いているのは、中村先生の「NHKウオッチング」を担当する「正論」の編集者から執筆依頼があったからだ。

 そこで私は執筆の準備のために、番組のHPを読み、番組終了直後に出たDVDを入手し、番組のチーフプロデューサーにメールで質問状を送ったのである。


 ■ 残忍非道に描かれた日本人

 さて、問題の番組の内容を紹介したい。観ていて一番ショックを受けた箇所は、中国大陸で、日本の軍人が住民と思われる女子供を縛って、生きたまま土に埋めてゆく場面である。それも再現フィルムとは思えない古い白黒のドキュメントフィルム仕立てであった。「仕立て」とあえて言うのは、役者の質のせいか、どことなく臨場感が薄かったからだ。私は冷や汗をかきながら、ご近所や知り合いのフランス人がこの番組を観ていないことを強く願った。

 他にも惨い描写が満載。フィリピンのバターン半島で捕虜を飢餓状態のまま百キロ行進させたと言われる「バターン死の行進」の再現映像では、倒れた捕虜を日本兵が刀で脅す描写があった。日本兵の形相は安直な映画に出てくる未開の人食い人種さながらであった。この番組では、欧州やロシアを扱うときには基本的に記録映像を使うのだが、記録映像が少ないためだろうか、日本を扱うときは再現フィルムという作り物が多く混ぜられていた。

 近所に住むフランス人女性は「自分の父親は、かつての仏領インドシナで日本軍の捕虜になったけれども、辱めを受けることなくまっとうに扱われたと話していた」と私に語ってくれた。連合国側に住んでいながら、人種的に卑屈になることなく暮らしてゆけるのは、昔の日本の兵隊さんが真面目に任務を遂行してくれたおかげなのだ。それなのに、なんだ、この番組は! レイシズムではないか!と血が逆流する思いであったが、日本を貶めるこれらの映像がNHKから提供されたということは、その時点ではまだ確認できていなかった。

 ナレーションにもあきれ果てた。

「パプアニューギニアでは苦戦を強いられた。蚊、赤蟻、蛇、日本人(日本軍ではなくて、日本人ですよ!)が厄介だった」と蚊や蛇と日本人を同列に並べる。日本の子供たちが無邪気にチャンバラをしている場面を映して、「ガキの頃から殺し殺される遊びを通じ、命を賭して戦うブシドーの精神を学んでゆく」とくる。さらには、軍人が畏まって整列しているところに、昭和天皇が騎乗で現れる映像や、皇居の前で土下座する日本人の映像に「当時は現人神であったエンペラーに、日本国民は自らの命を投げ出すのも厭わなかった」というナレーションを重ねる。

 パリ近郊のムードンという日本人が自分しかいない地域に暮らす私にとって、テレビでこんな場面を次々と流されては穏やかでいられるはずもなかった。

 番組の冒頭もひどいものだった。旭日旗が画面いっぱいにはためき、「予告なしの真珠湾攻撃」が始まる。ここで紹介されるのは、日本人パイロット三十人とアメリカ人二千五百人が死亡したという捏造された数字。さばを読んで上増ししている数字にも一言もの申したいのだが、何よりもアメリカの一般市民が犠牲者となったような、つまり日本が無差別爆撃をしたような印象を与えるのは断じて不当である。さらに奇襲攻撃のフィルムを見せた後で、「米国は日本の石油供給源を止めました」とナレーターが言う。これでは時系列が逆ではないか。『日本悪玉論』は、こうして作られてゆくのである。

 そうそう、日本の戦闘機がアメリカに追撃されて何機も海に沈む映像のバックに尺八の音楽が流れるのも、どこか日本を侮蔑している印象を受けた。この音楽の担当者は誰かと、DVDのクレジットを見ると「Kenji Kawai」とあった。カワイさん、これ、あなたの嗜好ですか? 一つ一つあげていけば本当にきりがない。

 冒頭にも書いたが、そもそもは、愚息の学校の先生から推薦されたから観たわけだが、何人のよい子がこれで「教養」を身につけるのだろう。卑劣な日本人の残虐非道な映像を、先生のお墨付きで観せられたのだからたまったものではない。高校を転入してまもない愚息はまだクラスメートとも馴染んでないだろうに、大丈夫だろうか。翌日は、登校するわが子の心細げな後ろ姿を、ため息交じりに見送るしかなかった。


 ■ 資料映像はNHKから

 冒頭に目にした「NHK」の三文字は見間違いだったのか、最初は思い直したりもしてみた。なにしろ、膨大なアルファベットが川のせせらぎの如く画面の上から下に流れていたので、勘違いということも大いにありえる。あるいは、別の組織の頭文字が偶然「NHK」であったのかもしれない、と。ただし、Kはおおよそフランス語では使われないから英語圏である。するとN=National? Native? H=Human? Huge? K=Knife?  King? Kingkong?。

 ともあれ、このような「教養番組」をゴールデンタイムに地上波で流されてしまったことへの心のダメージは大きく、思い切って日本大使館にも手紙を書いた。

 今年六月には、飯村豊大使に代わって斉藤泰雄大使が着任している。斉藤大使は、鈴木宗男氏が辻元清美氏に「疑惑の総合商社」と因縁を付けられた頃、ロシア大使の席にあり、国会証人喚問で巷にデビューした人物である。私は全国放映されたその映像を見ていないが、フランススクールなのにロシア大使になって大変だったということを、確か佐藤優氏の書かれた文章で読んだ記憶があった。つまり、ここフランスでは水を得た魚のように大活躍してくださるであろう期待の大使であったわけだ。ところが、「残念」と頭を垂れざるを得ない。私の「何とかしてメール」への返信はいまだにない。今年の七月には、独仏中の共同で製作された南京虐殺映画「リーベの日記」に対して、「事実と異なるから検証して抗議してほしい」と手紙を書いて大使館に届けたが、このときも無反応であった。

 生来、粘着質の私は、愚息に頼んで番組に関するサイトを検索させたら、「Apocalypse」のサイトが存在した。 http://programmes.france2.fr/apocalypse-seconde-guerre-mondiale/  最初に登場する世界地図の画面の日本の所をクリックすると動画が出てくる。その下の説明文に、《皇軍は、北京入場前に南京で三十万人虐殺…》と書かれてある。別の画面に入ると、共同制作者が列挙され、NHKもその名を連ねている。次に、Producteur de(eの上に´)le(eの上に´)gue(eの上に´) Louis Vaudevilleを見止める。ルイ・ヴォードヴィル??彼がこの番組のチーフディレクターらしい。その名をネットで検索するとメールアドレスも見つかった。

 私がメールを送ると、一時間もたたぬうちに「フィルムはNHKから買ったもので二〇〇九年八月の戦争週間に日本ですでに放映されているものです。残念ながらお目にかかれる時間はないですが、このフィルムに関するあなたの気になる点に興味を持ちます。どの点にショックを受けましたか?」と彼から返信がきた。ところが後日、入手したDVDを検証したうえで(1)パールハーバーで、二千五百人のアメリカ人死亡という情報は、NHKからか?(2)中国大陸で女子供を生きたまま埋めるシーンはNHKの提供か?(3)バターンの行進時、日本兵が刀で脅すシーンもNHKの提供か?(4)日本の子供のチャンバラシーンで「殺し殺されるブシドー精神を学ぶ」のナレーションの言葉はNHKからサジェスチョンを受けましたか?(5)日本の軍艦がアメリカに沈められるシーンのバックに流れる和楽器のメロディーはカワイケンジさんが選んだものか? 彼はNHKの職員か?--との質問を送ったが、いくら待てども返事が来ない。ひょっとして、NHKに関する情報を私に教えたことを後悔しているのかもしれない。


 ■ なかなか消えぬ刷り込み

 先日、三十代に入ったばかりの邦人の友人と話していたら、暇つぶしにこの番組を観たというので感想を聞いてみると、「日本人があんなことしたって知らなかったから再発見だった。学校でもちゃんと教えてくれなかったでしょう」という事だった。なんと返答していいのか、金魚のように口をパクパクするだけで言葉が音にならなかった。白いキャンバスにいきなりドカッと落とされたインクは取れにくいことを、自分の体験から知っていたからだ。

 やっと中学生になった頃だった。上の世代の知的な若者が、反政府的な運動をしていたのを、内容が分からずとも何かカッコいいものに見えた。兄貴が聞かせてくれるフォークソングで反政府的な雰囲気に浸りながら、本多勝一とやらのルポルタージュをむさぼり読み、同級生の友達よりも《ちょっと上をゆく自分》が内心嬉しかった。「何か違う」と気づくまでに、何十年の時間が必要だったことだろう。

 二十二歳のころ、ウガンダの田舎からフランスに留学していた青年と話していたときのことだ。彼は「日本がロシアに勝利したから、僕たちも自信と勇気を持てたんだ。中学のときに学校の先生がそのことを教えてくれた」と日本を褒めてくれたことがあったけれど、自分のよく知らないことを持ち出されて居心地悪く聞き流すだけだった。就職してから職場の上司から「南京大虐殺ってなかったんだって」と言われても、「事実(?)を知らずに何をいい加減なことを言ってる」と心の中で反発するだけだった。自分の中に情報を調整するアンテナを立てないかぎり、外部からの働きかけだけでは、最初に植えつけられた情報はそう簡単に修正されるものではない。

 中国大陸に兵隊として渡った伯父が、当時のことを語るのを聞いたのはもう三十路を三、四年は超えた頃だった。「日本国内が貧乏でも大陸に投資してインフラを整備した。敗戦後はそれを全部置いて来た」と話す伯父は切なげだった。また、軍隊生活は伯父などの下っ端にとってはキツかったけれど、向こうの住民を大事に扱う規律があって、間違って負傷者を出してしまったりすると厳しく処罰された、という話もあった。近所のフランス人のおばさんの話とどこか符合する。「勝てば官軍いうこっちゃ。負けてしもたからなあ」。伯父にそう言われても、私は自虐史観から抜け出すことはできなかったのだ。

 ともあれ、この番組は多くのフランス人に、歪曲された日本の歴史と日本人の姿を刷り込んでしまった。フランスに暮らす日本人である私にとっては、周囲からこのように貶められ歪曲された日本を自分に投影されそうで、ここでの暮らしもぎこちなくなりそう。この番組は、在仏邦人の名誉と尊厳を緩慢に殺傷する力すら持っている。


 ■ 駐仏日本大使よ、なぜ抗議しない!

ノーコメントの斉藤泰雄大使と
外交官の皆さんに、
この場を借りて改めてお願いしたい。


歴史を歪曲して日本を恣意的に貶めるマスメディアの報道や番組には断固たる姿勢で抗議をしていただきたい。
日本の名誉とフランスに暮らす邦人を守るために。

 こうした日本を貶める動きは、十九年前に私がフランスにやってきたときはほとんど見聞きすることはなかった。ところがここ二、三年、なにやら空気が変わってきたのである。今日も亭主と散歩していると、偶然出くわした姑が「FRANCE CULTURE(放送局名)で日本のことやっていましたよ」と教えてくれた。姑いわく「日本に天皇制を残したのはアメリカですってね。あの国もたまにはマシなことするのね」。丁度この原稿を書いている最中ゆえ、実にタイムリーな美味しい話題ではあったが、在仏邦人としてはもうたいがいにしてほしかった。そんなツルンとした一言二言で表せるほど、実情は単純ではなかったはずだ。同時に、その番組内で他に妙なこともついでに宣伝されていないかと心配になった。

 従軍慰安婦や南京大虐殺といった先人の名誉を傷つける悪質なプロパガンダをこのまま放置すれば、それは遠からずビジネスにも悪い影響が出てくるであろう。

それよりも何よりも気がかりなのは、在仏邦人の子供たちの心に棘が刺さることである。
これは私たちにとって現実的な死活問題でもある。



 追記=その後、ヴォードヴィル氏からメールが届いた。
 そこには「南京の虐殺映像は中国からきた」とあった。


【略歴】 敦子 カロー さん
昭和32(1957)年、大阪市生まれ。金蘭短期大学英語科卒。
青年海外協力隊の任地で知り合ったフランス人男性と知り合い結婚、
パリ郊外のムードンで暮らす。




               ◇
編集部(※正論)で NHK広報部に事実関係を確認したところ、
「映像の貸し出しは膨大に行っているため、確認に手間取りそう。ヴォードヴィル氏の手元にNHKが与えた映像の二次使用許可証があるはずなので、それを確認してからもう一度問い合わせてもらえないか」という返答であった。

それができれば苦労はしない。
できないから、NHKに問い合わせたのである。
それにしてもだ、NHKは自分の貸し出した映像が海外でどのように利用されているかについて一定の責任を持つ必要があると考えるのだが、今回の返答でまったくその気のないことが明確になった。








大使館の仕事は、その国へ訪れる日本人への事務手続きだけではないはずです。

政治や経済の面のみならず、文化的な交流を通じて相互理解をすすめるのでしょう。
親日感情を末永く続くようにすることが大使の仕事でしょう。

親日感情こそが、安全保障の土台と思います。
 ● 日本の安全保障の一番の土台は、米国と韓国(台湾)への親近感

親日感情がいろいろな国にあると、日本の孤立を防ぎます。

親日感情がある国は、いざというときに1票を投じてくれるでしょう。
公平でない扱いには、抗議してくれます。
物資や義捐金で援助してくれるでしょう。

いざというときに味方になってくれる国を増やすことは大切な外交の仕事と思います。



日本へのイメージは大切です。
特に、フランスは世界の文化の中核をなす国です。EUの有力国です。

そのフランスで、番組を作成したテレビ局に対して、大使館は何もしていません。

番組を見て、もしもよかったときには、今回は日本を丁寧に描けていて「素晴らしかった」という表明だって大切です。また、その一環で、「よくない」時には、この点はよくないと表明活動していただきたいです。

フランス大使館が、日本のイメージに無関心なのは、外務省の方針でしょうか?
それとも、フランス大使の斉藤泰雄さん個人の方針なのでしょうか?



そして、NHKも無責任です。
貸し出した映像が、日本を卑劣に見せる演出に編集されていたのにNHKは無関心です。
敦子カローさんがNHKに指摘しても、NHKもまた、フランス大使の斉藤泰雄さんと同様に何も答えようとしませんでした。






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大使館のトップは、
大過なく仕事したい減点主義の官僚気質の人
では、ダメだと思います。


どんな組織も体質はトップにかかっています。
ましてや、外国にある大使館です。

日本の出先は、大使館しかないのです。
他国は敵地とまではいかなくても、異文化の地です。
そこで、孤軍奮闘する組織です。


英雄気質とまではいいません。
ですが、気概のある人が大使館のトップであってほしいです。


斉藤泰雄さんが率いるとフランス大使館は、日本を卑劣に描いた番組がフランスのテレビ局で作成されても知らないふりをします。大使が事なかれ主義では、大使館員がいくら優秀でも真っ当な仕事はできないです。




将来的に、大使は、民間から選ぶ仕組みにしたらいかがでしょうか。

ビジネスや会社とかを成功させた人とか、その国の日本人社会で尊敬され頼りにされている人とか、その国の有力者に人脈がある人の中から選べば、その国で行動力や影響力のある人が大使に選ばれてくると思います。

大使を、その国に住むか、縁のある人の名誉職とするのです。
国籍は、日本国籍でもその国に帰化した人でもよいです。


その横に、日本から派遣した外務官僚を配置するのです。
現地から選出された大使と、日本から派遣された官僚大使の、正副の2名体制に、日本政府の強い意向を示すべき非常時には、日本から派遣された官僚大使を表にだしますが、それ以外の平時であれば、現地から選出された大使と協力して仕事を手広く進めて行けばいいと思います。

日本から派遣された官製大使の出来がすごくよい場合には、その人の退任や退職後に、この国に来て現地大使を勤めていただきたいと要望されるようなこともあるでしょう。


また、現地から選出された大使は、名誉職的で交通費などの実費支給だけであっても(お給料をお支払いする仕組みでもいいです)、しっかり予算を持ち、現地の日本人たちがつくるいくつもの民間組織に力を添えれる資金と権限を持たせてあげたいです。

そうすると、民間での外交活動が育って、どんどん力を発揮するようになっていくと思います。





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敦子カローさんの記事を読んで、
「国益」に真剣に向き合わない外交官がいることから思いました。


斉藤泰雄さんは怠け者なのでしょうか?
それとも、ただたんに「国益」という事が理解できていないのかもしれません。


国家公務員試験では、「国益」の理解を問うていません。
ここに問題が隠されています。
「国益」の理解がないまま、国家公務員に採用する仕組みが原因です。


まず国家試験を作問する担当官が、「国益」をわかっている人間でなくてはなりません。
同時に、国家公務員の試験に、「国益」に関する出題をするという設定、制度設計にするのです。
また、「国益」の部分の設問内容のチェックは、内閣総理大臣 その人が毎回、チェックし、OKを出したらいいと思います。

ただ、学力を問うだけの試験にしては、国家公務員は大任を果たせません。
「国益」に理解のない者を国家公務員にしては、日本国が損をします。

国家公務員の試験に、「国益」に関する出題をするという設定にすることを提案します。





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明治や大正の官僚には、「国益」は当然の常識だったことでしょう。
つねひごろ欧米列強の圧迫を感じ、日本を独立した国家として保っていきたいと官僚たちは思っていたことでしょう。


しかし、今の時代、「国益」は当然の常識ではなくなりました。
たとえば、今回の件では、フランス大使の斉藤泰雄さんは「国益」をわかっていません。
また、NHKもわかっていないです。 
「国益」をわかっていないところはたくさんあります。
 ● NHK福地茂雄 会長が辞意。 理由は、1万人訴訟と契約解約の続出


「国益」の理解以前に、「国益」に罪悪感を持っている可能性があります。
「国益」とは、その国のエゴみたいなとらえかたをしているのでしょうか。

大使もNHKも大手新聞社も「国益」に罪悪感をもっているのかもしれません。
その罪悪感は、60年前に戦争を起した日本から来ているのでしょうか。


もしも、そうだとするなら、ばかばかしい話しです。

食べすぎはお腹をこわしますが、全く食べなければそれもダメでしょう。
欲を出しすぎて侵略行動するのは悪いことだったりするかもしれませんが、かといって欲をなくせばよいということではありません。 羹に懲りて膾を吹くとはこのことです。


「国益」は日本の安全と発展です。
ですから、大使であれば、日本への親近感がわくようにその国と日本との交流関係を見守ることが「国益」を守ることです。例えば、文化面で言えば、その国のテレビ局が相互理解につながる素晴らしい番組を作ったなら顕彰し表彰することが「国益」ですし、その国のテレビ局が日本を卑劣に描く番組を作ったときに、きっちり抗議し、史実に反することがあれば、その国のシェアの多い新聞各社に1面意見広告を記載して、修正をかけることが「国益」の方向です。


相互の理解を深め、仲のいい国を作ること。親日感を増すこと。
味方の国を作り、日本が国際的に孤立しないようにすること。
つまり安全保障が、外交の要諦です。


国家公務員の試験に、「国益」に関する出題をするという設定にすることを提案します。






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戦争に負けたあと、占領したアメリカ軍の手で人工的に国家を再構築されたため
戦後の日本人は、「国家」ということがよくがわからなくなっている状況なのでしょう。


領土」「国民」「主権」があって、「国家」が成立します。
それなのに、竹島を武装占拠されようが、日本人の多くが無関心です。
日本人の無関心をいいことに、いまでは韓国の自治体は、対馬は韓領と言い始めています。


領土」「国民」「主権」があって、「国家」が成立します。
それなのに、日本人が北朝鮮に拉致されようが、日本人の多くは同情するだけです。


領土」「国民」「主権」があって、「国家」が成立します。
それなのに、日本の教科書採択を、韓国や中国が内政干渉してきても、政府もマスコミも憤慨していません。


国益の前に、国家とはということがわかっていないのが日本人の多くなのでしょう。
そして、国益に罪悪感を感じ、国防に引け目を感じるような人も多いのでしょう。
フランス大使の斉藤泰雄さんもきっとその口でしょう。


よくアメリカ合衆国は、人工的に作られた国家 という論を見かけます。
わたしは、それは違うと思います。 
アメリカは、宗祖国イギリスと戦争してまで勝ち取った独立です。
アメリカの「国家」観は、戦って得たものだけに鮮明です。
それを、ぼやけた「国家」観しか持たない日本人から見たときに、人口着色料でケバケバしく染めたように見えて「人工的な国家」と言ってしまう感じに見えます。


人工的に作られた国家なのは、戦後の日本ではないですか?
竹島を武装占拠されようが、日本人が拉致されようが、教科書問題で内政干渉されても、「国家」の領土、国民、主権が侵されても気にならない人が多い現在の日本が実は、「人工的な国家」なのだと思います。
戦後に急造されたバラックのような。


明治や大正のころの日本人なら、「国家」の領土、国民、主権が侵されたなら、危機を感じ、相手の悪意と攻撃を予感して、猛烈な抗議をすることでしょう。
場合によっては宣戦布告をちらつかせて、武装占拠された領土や、拉致した日本人を取り返そうとするでしょう。
もちろん、拉致した日本人を返さないならば、宣戦布告するでしょう。


現代の日本人は、戦争してまで、同朋を取り戻す気概がありません。
拉致された同朋は、かわいそうとは同情するものの、戦争までしたら何十人かの命のために数万人数十万人の命では釣り合いがとれないからと見て見ぬふりをするのです。
そのくせ、国内の福祉が行き届かない恵まれない方がいれば過敏に反応します。
ほおって置けない。こころが苦しいと。



現代の日本人に、戦争してまで同朋を取り戻す気概があれば、その気概こそが日本への侵略の最大の抑止力になります。
それを日本人は忘れてしまいました。

幕末のアジアアフリカで植民地にならなかった国はごくわずかでした。
日本はなぜ植民地にならなかったのでしょうか。
それは、海戦ならともかくも、上陸して占領して陸戦で服従させるにはコストが高すぎた国だったからです。
烈々とした、独立不羈の気概が武士や浪人たちに満ちていました。
不名誉なことがあれば、命を惜しまず戦う人たちがいた国だったので、日本を陸戦で屈服させるのは困難だと思われていたのです。
「ハラキリ」という言葉が、英語の辞書に載ったと聞きます。



坂本竜馬が海軍を作ろうとしたのは、
日本の商船隊を守るためだけではない
です。
国を、国民を守るためです。
そして、国民を守ることに、攻撃と守備の区別などありません。


自衛隊があって、海上自衛隊があるのですから
首相たるもの、「拉致した日本人を返せ」と返さなければ艦砲で書記長官邸を砲撃し、航空機で爆撃するとおどして交渉するのが仕事のうちです。
そして、拉致された日本人を返さないから、砲撃し爆撃し、政権を転覆させてしまえば、北朝鮮の人たちは新しい政府を作ることでしょう。

拉致された日本人が迷惑なだけでなく、北朝鮮の人たちもまた独裁政治に困り、コメを食わせることも出来ない政治能力の貧困な独裁者に困っているのです。


経済力は、国家の力の一つです。
軍事力に転用できる力です。
世界の第二位の経済力のある国家が、最貧国の北朝鮮に拉致されて、弱腰でどうするのでしょうか。
気概が日本人に失われました。
「拉致した日本人を返します」と言わせるようにおどすことすらできない国家になりました。

侵略するような国益は迷惑ですが、
拉致された日本人を軍事力で恫喝してでも取り戻せない、お坊さんや神父のようなお上品な、国益がわかっていない政治家や官僚でも、迷惑なのです。

そういう中に、この敦子カローさんの指摘する問題は存在しています。


希薄な国家観の日本人が多いこと。
日本の安全と発展という最低限お国益すら追求できない官僚や政治家やマスコミであることです。




どこかの時点で、改革が成るなら、
どうか、国家公務員試験に「国益」の出題をするよう制度の設計をしていただきたいです。

これは自民党に託せばよいのでしょうか。 それとも民主党でしょうか?







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地元にダム工事を誘致して、裏金を出させて、
そのカネで土地を買ってマネーロンダリングすることは
税金を盗んでいることになります。


そんなことをする政党は、「国益」に反しています。

古い自民党は「国益」に反していました。
だから、古い自民党を否定した、小泉純一郎の郵政解散で国民は、300議席を小泉自民に預託したのです。

そして、小泉自民のあとの自民党は、ぶれました。
昨年8月30日の衆議院選挙で、国民は300議席を今度は民主党に与えました。
しかし、小沢一郎代議士が、公共工事に使われる税金を、ゼネコンから裏金で献金させ、結局は税金を盗んでいる嫌疑が出てきています。


古い自民党も民主党も、「国益」に反する活動をしては資金作りをしています。
21世紀になったというのに、そんなことではダメでしょう。



「国益」に反する政党に、国家公務員試験に「国益」の出題をするよう制度の設計をしていただきたいと提案しても、ムダだとわたしは思っています。

なぜなら、「国益」を大切にする気概がない政党ですから。
「国益」を大切にするという気概のある、第三極の政党に台頭していただきたいです。





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フランス在住の敦子カローさんが、NHKから借りた映像をもとにフランスのテレビ局が、日本を卑劣に描いた番組を作ってますと指摘しても、フランス大使の斉藤泰雄さんは、見て見ぬ振りです。 問い合わせを受け取ったという返答すらしていません。


「国益」ということが、フランスに派遣された大使ですら、わからない。
これが現在の日本の現実です。

「国益」ということが、国民から受信料を徴収するNHKですら、わからない。
これが戦後から続く現在の日本の現実です。



「国益」とは2つです。
一つは、日本国民の生命と財産の安全。安全保障です。
一つは、日本の経済成長と繁栄です。


「国益」とは日本の安全と繁栄です。



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子供に学力の土台をしっかりつくる

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  『ママからの小さな贈り物』 みさよさん

 愛・祈り・そして音楽 三谷結子さん
■ 『 愛ある仕事 』 2009/02/04
  ※ ブログ内記事: 『 妻の 愛ある仕事
■ 「 やる気スイッチ 」  のんきぃさん

 ちかおばちゃんに訊いてみて
■ 全国学力テスト結果公表 ちかさん
北海道は、教育改革に対する機動性に乏しい。
秋田県の小学校、宿題忘れは居残し
■ トラウマ     おかんさん
なぜ2万円を浮かせるために…
■ ほんとにその通りになっていく
くまたさん ※ 子供を伸ばす話し方   褒める
■ ほんとにその通りになっていく?
あくびさん 言葉の力を使って大きく伸ばす
■ 東大合格生のノートはかならず美しい      morinokaoriさん
※子供を伸ばす上手な話し方 間をおくこと
■ 会社に行こう! おちゃずけさん
男の子がまっすぐ育つために…
■ どんぐり      おちゃずけさん
日本のどんぐり22種。そのまま…
■ 食育から乳がんまで 幕内先生
   あっちゃん   おコメのチカラ
■ ポケモンと辞書引き  あっちゃん
子供を 図鑑 好きにの秘策
■ じゃがいも研究~その3「らせんの秘密♪」 ゆっかりん♪ 「世界を変えた野菜 読本」は食育におすすめ
■ 貧血改善の為に・・。 香織さん
カフェインと貧血の関係上手にコーヒーを
■ すぐれもの     みい☆さん
ブドウ の風味が凝縮し 香り気高く すっきり鋭く甘い白ワイン
■ 剣道帳 夢に向かって1本!みさよさん
■ 『失敗は子育ての宝物』 みいさん
■ ( ̄。 ̄)ホーーォ。  香織さん
■ ハイハイ☆ルーム  ひまちょさん
■ やってしまった~! oriseiさん
■ 親が病気になったとき モウコハンさん
■  初・圧力鍋   みゆめ*さん
■ 道路がスケート場  かたくりさん
■ リンクの貼り方講座 むっちさん
スパイダーウィック家の謎@みかづきさん
「スパイダーウィック家の謎」の なぞの5巻…
■ 世界を動かした塩の物語 ゆらゆらゆるり
■ 世界を動かした塩の物語 morinokaori
鱈(たら) 世界を変えた魚の歴史
   は、食育にぴったり!

■ ノンタン・タータンあそび図鑑マグロさん
絵本「ノンタン がんばるもん」を 読んで
■ 「トトロを楽しもう♪  ゆっかりん♪さん
三びきのやぎのがらがらどん を読んで
■ パプリカのぬか漬け』 ぬかlifeさん
■ とろける生キャラメルの作り方なめっぴ
Special Thanks
サイト紹介: Sun Eternity
→移転改題  3ET
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管理人の(旧annkoku)サンエタさんは共有プラグイン・テンプレートの作者です。
(旧作は作者annkokuで検索)
先日、Firefoxを勧めていただき大感謝。
● IE6をFirefoxへは正解! 早い。安定。お気に入りがタグつきで便利。
■ テンプ(新緑): annkokuさん
   『Nature_Mystery_2culm
■ テンプ(金字桜): Chakoさん
   『beige_sakura-black
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   『 kitchen01・02 』
   『gohan』 『beach』 『simple02』
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   『 anzu-tp2_13
読みやすく 美しく 感謝しています。
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