◆3 地域振興・環境・生物・観光・農業・イノベーション 記事リンク

■ 「しょうゆの実」使ったアイス開発…山形        2011年11月18日 読売
■ モミの木の油、大気汚染物質を無害化…エステー  2011年10月10日 読売
■ 独特の食感「のせる醤油」、大学生ら開発販売    2011年6月5日 読売
■ 中岡慎太郎・武市半平太、桂浜には立ちません   2011年6月1日 読売
■ 「鳥取のマチュピチュ」って…観光地化目指す     2011年6月1日 読売
■ 天草いるかワールド閉鎖へ、黒字経営も老朽化で  2010年11月10日 読売
■ 「島唄」のデイゴ瀕死の危機…蜂被害9割咲かず  2011年5月7日 読売
■ 「桜前線終着地」観測引き継ぐ…根室市観光協会  2011年5月3日 読売
■ 奥飛騨で本物キャビア量産にメド、全国から注文  2011年5月4日 読売
■ 30年に一度、飛騨の神々集う「式年大祭」始まる  2011年5月4日 朝日
■ 【佐賀】名物「ごどうふ」 ベーグルに変身  2011年4月28日 朝日
■ 食の「王国」鹿児島売り込め  2011年03月11日 朝日
■ 咲き誇る“春一番”愛で茶会 北野天満宮で梅花祭  2011.2.25 産経
■ 地球の姿10倍鮮明に…新型「ジオ・コスモス」   2011年3月2日 読売
■ 道の駅から湖まで遊覧…川治ダムに水陸両用バス  2011年4月29日 読売
■ ユズ・イチジクで新商品、豊前おこしかけで販売  2010年12月4日 読売
■ 米国人女性が地元の食材でライスバーガーを開発…石川  2011年2月9日 読売
■ 地元産大豆で寄せ豆腐/道の駅川辺やすらぎの郷  2011年1月30日 読売
■ 光る「大腸菌ペン」…遺伝子改変し緑や赤に  2011年3月3日 読売
■ ワシントン アメリカ先住民 伝統の味  2011年3月4日 読売
■ ほのかに香る春満開、しだれ梅が見頃 京都・城南宮  2011年3月6日 朝日
■ しだれ梅700本が甘酸っぱい香り…名古屋   2011年3月6日 読売
■ だだちゃ豆、疲労回復成分「オルニチン」5倍  2011年2月19日 読売
■ クリの皮むき革命 外周に切れ目→熱湯3分でポロンッ  2011年2月18日 朝日
■ 木更津に「中華街?」 中国の土地買収深刻 ニッポンの無警戒さ浮き彫り 2011.1.16 産経
 口蹄疫被害の「復興宝くじ」、宮崎県が発行準備  2011年1月16日 読売
 美術館へ収益金を配分 見習いたいオランダの文化宝くじ  2011年1月15日 朝日
■ 体長10メートルクジラ漂着 蒲原海岸に迷い込み?  2011.1.17 静岡新聞
■ スカイツリーと浅草寺にW詣で 東京   2011年1月3日 朝日
■ 繭成分に“若返り効果”         2010年12月23日 読売
■ 「奄美プラム」大玉ぞろい…鹿児島  2010年5月27日 読売
■ 沖縄のサンゴ再生へ 移植続けて3万本 地元漁師も協力  2010年5月23日 朝日
■ 大粒「あまおう」シーズン到来 夜明け前から収穫作業 2010年12月2日 朝日
■ NYに冬の輝き、クリスマスツリー点灯  2010年12月2日 読売
■ 食害深刻な郡上市 仏料理に捕獲シカ  2010年11月28日 読売
■ 「想像以上に合う」イノシシラーメン 真菰筍の秋らーめん 2010年11月18日 読売
■ ホルソバ、府中焼き…「牛食の祭典」初開催
  牛肉B級グルメ満喫、「県境なき牛団」初の祭典 2010年11月21日 読売
■ 鉄輪温泉郷に里の駅、シカ肉製品やシイタケ販売 2010年11月11日 読売
■ 駆除したシカ肉のカレー好評  2010年11月16日 読売
■ 酵素で熟成、シカ肉美味に…兵庫県立大が技術開発  2010年9月29日 読売
■ NASAが森林地図を発表 衛星から高さも把握  2010.7.21 産経
■ 餌に特産カボス入り…刺し身もうまい、養殖ブリ  2010年10月10日 読売
■ 北海道米の日本酒が逆上陸、ノルウェーで醸造  2010年10月10日 読売

■ 北ア立山連峰に国内初の氷河? 画期的発見へGPS探査  2010年10月17日 朝日
■ 国内初の氷河かも 立山連峰で国内最大級の氷体見つかる  2010年7月4日 朝日
■ エゾシカ急増64万頭、適正管理へ対策 2010年7月21日 読売
■ 浜松のパイ、ウナギの次はワニ!ハンバーガーも  2010年10月17日 読売
■ 古井戸の「うな太郎」、体長伸びて1・79mに  2010年10月17日 読売
■ 生態系への配慮を点数化 企業活動の評価法開発  2010年10月17日 朝日
■ ティラノサウルス頻繁に共食い…化石の傷証拠  2010年10月16日 読売
■ 「どこから参ったのじゃ」伊達武将隊カフェ  2010年10月9日 読売
■ 第1次大戦賠償金、やっと完済…終結92年後  2010年10月3日 読売
■ コメの鮮度、10秒で判定…偽装摘発に期待  2010年9月23日 読売
■ 生ごみ豊富で繁殖?ハクビシン被害都市部に拡大  2010年10月3日 読売
■ 久米島のサンゴ群集は「ヤセミドリイシ」 最大級の規模  2010年10月3日 朝日
■ 中国人観光客、8月までは09年上回る104万人 2010年10月3日 朝日
■ 大仏開眼の僧たたえ時代行列 奈良、60人が市内行進  2010年4月3日 朝日
■ 日本画家、東大寺にふすま絵奉納 奈良遷都1300年  2010年4月20日 朝日 
■ 金堂の国宝三尊、11年ぶり月光の下に 奈良・唐招提寺 2010年9月23日 朝日
■ 1年間の“汗”落とし、奈良の大仏さっぱり  2010年8月7日 読売
■ 「観光大仏」、無用の長“仏” 客呼べず、倒壊の危険も 2010年2月12日 朝日

■ 2億年前の新種“ジュラシック”ウナギ パラオの海底洞窟で発見 2010.9.24 産経



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■ 「しょうゆの実」使ったアイス開発…山形   2011年11月18日 読売
山形県三川町で農業に従事する60歳代中心の女性らでつくる「リーフ香房みずほ」が、庄内地方の郷土食「しょうゆの実」と豆乳を合わせたアイスを作り、今月から産直施設などで売り出している。

 しょうゆの実は、大豆に塩などを混ぜて発酵させ、しょうゆを絞り出す直前のもの。庄内地方ではごはんのお供などとして親しまれている。

 みずほでは、既に豆乳アイスを生産・販売しており、「豆腐にはしょうゆが合うから、しょうゆの実も生かせるだろう」と発案。豆乳にしょうゆの香ばしさがほのかに残るよう配合するのに試行錯誤を繰り返したという。

 みずほ代表の須藤律子さん(63)は、「ほのかなしょうゆの香ばしさと豆乳のクリーミーな味わいを楽しんでほしい。新たな名物として、三川町や庄内地方に広めたい」と話している。

 「しょうゆの実豆乳アイス」は、カップとコーンの2種類あり、いずれも1個250円。三川町にある「産直みかわ」と「道の駅庄内みかわ」で購入できる。


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しょうゆの香ばしさと豆乳のクリーミーな味わいが売りの「しょうゆの実豆乳アイス」





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■ モミの木の油、大気汚染物質を無害化…エステー  2011年10月10日 読売

エステーは、モミの葉からとった油の成分を噴霧して、光化学スモッグの原因ともなる二酸化窒素(NO2)を無害化する技術を開発したと発表した。

 空気清浄機や加湿器などの用途を想定し、技術を生かした商品を2012年までに販売する方針だ。自動車の排ガス浄化装置への活用も検討する。

 エステーの子会社と独立行政法人の森林総合研究所が、森林ではNO2が少ない点に着目して共同研究したところ、モミの油に含まれる複数の成分がNO2の毒性を除去することが分かった。

 エステーによると、山間部の多い日本では、モミなどの間伐材が大量に放置されている実態があり、森林資源の有効活用につながるという。







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■ 独特の食感「のせる醤油」、大学生ら開発販売    2011年6月5日 読売

日本福祉大学(愛知県美浜町)の経済学部の学生らが、南知多町の醸造会社「徳吉醸造」と共同で大豆の搾りかすを利用した食品「のせる醤油(しょうゆ) 福だまり」を開発し、同大生活協同組合などで販売を始めた。

 みそに似た食感で、学生らは「地域の特産品になれば」と期待している。

 地産地消を進める同学部の「いもやプロジェクト」の一環。2009年度に始まった同プロジェクトでは、初年度はサツマイモを使ったパンやスイーツ、10年度は「てんてこ米」と命名した米作りに挑戦した。

 11年度は、しょうゆの製造過程で捨てていた大豆の搾りかすに着目。搾りかすには脳機能を活性化させるアミノ酸の一種、チロシンが含まれることから、かすに水あめを混ぜてとろみを出し、たまりを作った。

 昨年7月から醸造会社と試作を始め、4月に完成した。しょうゆでありながら、みそに似た食感で、おでんや揚げ物、冷ややっこに合うという。5月22日から1週間、学生食堂で100食限定で福だまりをトンカツなどに乗せた「いもや定食」(390円)を販売したところ、連日完売の人気ぶりだった。

 150グラム入り500円。初回に500個作り、いもや定食の販売と同時に生協で取り扱ったところ、約1週間で完売した。今月からは生協のほか、名古屋市千種区の覚王山日泰寺参道にあるアンテナショップ「ZOsan」でも販売している。

日本福祉大の学生らが開発した「のせる醤油 福だまり」
日本福祉大の学生らが開発した「のせる醤油 福だまり」




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■ 中岡慎太郎・武市半平太、桂浜には立ちません  2011年6月1日 読売

高知市・桂浜の坂本龍馬像の両脇に土佐勤王党の同志の武市半平太と中岡慎太郎のレプリカ像を置く催しが延期になった問題で、高知県などは31日、桂浜での設置を断念し、7月9日からJR高知駅前で3人のレプリカ像を展示する方針を決めた。  この問題では「龍馬の聖地で行うのは好ましくない」と反発を受けた経緯があり、県はファンの思いを尊重したとしている。  3体を設置する同駅前は観光イベント「志国(しこく)高知 龍馬ふるさと博」の主会場となる場所で、7月9日には龍馬に関連するパビリオンも開館する。  レプリカはいずれも発泡スチロール製の高さ約5メートルで、龍馬の銅像とほぼ同じ。武市と中岡の像はすでに完成しており、龍馬の像を新たに制作する。  催しはふるさと博の目玉として3月に始める予定だったが、インターネットで桂浜での設置に反発する声が相次いだため延期。武市と中岡の像を6メートル後退させる妥協案を検討していた。

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坂本龍馬の両脇に武市半平太(左)と中岡慎太郎の像が並ぶイメージ写真=高知県提供






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■ 「鳥取のマチュピチュ」って…観光地化目指す  2011年6月1日 読売

天空の棚田でまちおこしを――。
鳥取市河原町神馬(かんば)の山中にある棚田を観光名所として売り出そうと、地元の人たちが動き出した。

 後継者不足に悩み、面積も減りつつあるが「農山村の営みを伝える遺産として、地域間交流の舞台に」と19日、棚田を案内する初めてのイベントを開く。南米ペルーの高山にある世界遺産の都市遺跡をイメージした「鳥取のマチュピチュ」がうたい文句だ。

 同町牛戸の市立西郷小から佐治町へ抜ける県道を右にそれると、軽トラック1台が通るのがやっとの傾斜のきついつづら折りが続く。約10分進むと突然、田植えが終わったばかりの棚田が目に飛び込んできた。標高は430メートル。梅雨空の低い雲が眼下に広がり、河原城も見える。

 地元の人は「池田」と呼ぶ。池を埋めて開墾したという伝説が由来だ。1960年代に農道が整備されるまで、農家の人は農具や肥料を背負い、ふもとの神馬集落から30~40分かけて徒歩で登ったという。

 豊富な雪解け水をたたえ、戦後間もない頃は約20世帯が5ヘクタールで稲作に励んだが、減反や少子高齢化の影響で今は5世帯が2・8ヘクタールを耕すのみだ。

 「山村の暮らしを見直してもらう格好の素材」。そんな思いで立ち上がったのは、神馬や近隣の集落でつくる「いなば西郷むらづくり協議会」。昨秋に「ぎゃらりーあっちこっち」と名付けた交流行事を始め、西郷地区に3か所ある窯元を巡ったり山菜を食べてもらったりしており、19日の第2回の行程に「池田探訪」を盛り込んだ。

 当日は、ふもとから農道を徒歩で池田まで向かい、雪解け水で冷やした果物などを振る舞う。このほか地元食材を集めた青空市や餅つきも楽しんでもらう考えだ。

 神馬在住で協議会役員を務める沢田寿彦さん(68)は「『鳥取のマチュピチュ』として、厳しい自然と共存してきた歴史をアピールしたい。澄んだ空気や絶景も存分に楽しんでほしい」と話している。

 定員100人(先着順)。参加無料。下山後に山菜バイキング(一般1000円、小学生以下500円)もある。17日締め切り。問い合わせは西郷地区公民館(0858・85・0445)。(松田卓也)


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「鳥取のマチュピチュ」としてアピールする鳥取市河原町の棚田
ペルーの世界遺産マチュピチュ遺跡=日本ペルー協会提供








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■ 天草いるかワールド閉鎖へ、黒字経営も老朽化で  2010年11月10日 読売

イルカショーなどで知られる「天草いるかワールド」(天草市本渡町広瀬)が、施設の老朽化などで、12月15日の営業を最後に閉鎖されることになった。
同館は1966年、「天草海底自然水族館」としてオープン。
その後「天草いるかワールド」に改称し、イルカのショーや触れ合い体験のほか、天草地域の魚を展示するなどしてきた。

運営するホテルアレグリアガーデンズ天草によると、ここ5年の入館者数は、年間4万人前後で黒字を計上。しかし、施設が老朽化しているうえ、地元にイルカの専門医がおらず飼育が難しいことなどから閉鎖を決めたという。
同館ではこの3年間で、イルカやスナメリ、アシカ計5頭が死んだ。
閉館後は、現在飼育しているイルカ1頭とペンギン11羽を九州内の同様の施設に有償で譲渡する。勤務スタッフ7人のうち3人も移籍する。 同ホテルは「県内外のお客様に親しまれ、天草の観光振興に寄与してきただけに、閉館は断腸の思い」としている。 建物は解体し、約5000平方メートルの跡地に市民やホテル利用者が使えるグラウンドゴルフ場を整備する方針。

天草いるかワールド
県外の施設に譲渡される唯一のイルカ








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■ 「島唄」のデイゴ瀕死の危機…蜂被害9割咲かず  2011年5月7日 読売

沖縄の県花で、THE BOOMのヒット曲「島唄」でも歌われたデイゴが、外来種の蜂の寄生被害を受け、花を咲かせなくなっている。

 離島を含む県内全域の約9割で生育不良や枯死などの被害に遭っており、「沖縄のシンボルを救おう」と、県やNPOなどは官民を挙げて対策に乗り出している。

 蜂は、アフリカ原産のデイゴヒメコバチ。2003年にシンガポールで見つかり、翌年に新種登録された。成虫は体長1~1・6ミリでデイゴの新芽や若葉に産卵。20日ほどで成虫となり、雌は1週間で約300~400個の卵を産む。ほぼ1年を通して繁殖を続ける。

 卵を産み付けられた場所にはこぶが出来て成長が止まり、幹の中で樹液が滞留。成長力が弱まって花が咲かなくなり、枯れる一因となる。

 台湾で03年に大発生し、国内でも05年に石垣島で初めて発見され、翌年には沖縄本島に生息域が拡大。昨年7月の県などの調査では、国や自治体管理のデイゴの88%で被害が確認された。気流に乗って運ばれるとみられ、東南アジアやハワイ、インドでも確認されている。







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■ 「桜前線終着地」観測引き継ぐ…根室市観光協会  2011年5月3日 読売

桜前線の終着駅として知られる根室市で、同市観光協会が2日、チシマザクラの開花観測を始めた。日本で唯一チシマザクラを標本木にしていた根室測候所が昨年廃止されたため、今年から同協会が開花と満開の観測を引き継ぐことにしている。

 日本気象協会による今年の根室市の開花予想は今月17日となっている。同市観光協会の職員が1日1回、根室測候所が入っていた根室地方合同庁舎敷地内にある標本木のつぼみを確認して観測するほか、同測候所に13年間勤務していた元気象庁職員の船山岩雄さん(65)からアドバイスを受ける。

 船山さんは「5月に入ってから冷え込んでおり、開花は遅れるのではないか」と話していた。


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開花観測のアドバイスをする船山さん(左)(2日、根室市で)




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■ 奥飛騨で本物キャビア量産にメド、全国から注文  2011年5月4日 読売

北アルプスの伏流水を利用してチョウザメの養殖をしている岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新平湯にある奥飛騨ガーデンホテル「焼岳」(石田清一社長)が、世界三大珍味の一つとされる高級食材「キャビア」の量産にメドをつけた。

 すでに全国の有名料亭などから注文があるといい、同ホテルは「奥飛騨キャビアとして売り出していきたい」としている。

 キャビアは“黒いダイヤ”と言われ、輸入品は保存のため濃い塩味だが、同ホテルでは、卵巣から取り出したばかりの新鮮さが売り物。本来の甘みやうまみが十分味わえ、1粒約3ミリと大きいため、石田社長(58)は「全国の著名な料亭やホテルから引っ張りだこ」という。

 同ホテルでは約4年前にチョウザメの稚魚など600匹から飼い始め、現在では約1万匹まで殖えた。これにより年間約50キロのキャビアが生産できるようになった。さらに今年は、チョウザメ養殖用の室内プール3棟を建設し、年齢や大きさをそろえて育てている。

 こうした努力が実を結び、今年2月には全国の食材の祭典「フード・アクション・ニッポン・アワード2010」の生産部門で入賞するなど輝かしい成果を上げている。

 また、同ホテルではチョウザメを食材として刺し身にし、キャビアと組み合わせた料理も提供しており、宿泊客らから好評だという。新森俊洋・総料理長(41)と石田社長は「奥飛騨キャビアは口コミで広まり、人気が出てきた。世界一おいしいキャビアなので是非、味わってほしい」と話している。(赤塚堅)

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新しく作った室内プールで飼育するチョウザメと石田社長=赤塚堅撮










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■ 30年に一度、飛騨の神々集う「式年大祭」始まる  2011年5月4日 朝日

岐阜県高山市の桜山八幡宮で3日、飛騨地域の神々が集う「式年大祭」が始まり、獅子舞や闘鶏楽を奉納した。5日までの期間中に、この地域の142カ所の神社からみこしの行列約4300人が参加する。

 桜山八幡宮では30年ごとの開催だが、前回は直前に「五六豪雪」に見舞われ、今回は東日本大震災が起きた。大祭の梶井正美総裁(72)は「大祭は元々、災害の時に催してきた。東日本大震災の復興を氏子一同で願っている」と話した。

 江戸時代の農民一揆「大原騒動」で多くの人が処刑されたため、1779年に地域の神社に集まって神楽を奉納したのが始まり。その後も「世直し大祭」として、神社によっては戦争や大火があると催された。

 期間中は「高山祭」の屋台も屋台蔵などで公開される。(高木文子)

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「式年大祭」が始まった桜山八幡宮では、各地の神社から獅子舞やみこしなどが集まった=3日午後、岐阜県高山市、加藤丈朗撮影











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■ 【佐賀】名物「ごどうふ」 ベーグルに変身  2011年4月28日 朝日

29日に開幕する有田陶器市に合わせ、有田町名物の豆腐「ごどうふ」を使って仕上げたベーグル(パンの一種)を、NPO法人有田町どっとこむ(深川祐次・代表理事)が新発売する。2~3月に開かれた「有田雛(ひいな)のやきものまつり」での試験販売で売れ行きが好調だったことから、正式販売を決めた。担当者は「県外から多くの人が訪れる陶器市で、ごどうふを広く知って欲しい」という。

 ごどうふは、にがりではなくクズを使った豆腐で、プリンのような食感が特徴。同法人は、ごどうふを材料に使ったパンを販売していたが、昨年9月、福岡・天神の自然食を扱う店舗で1週間限定で売ったところ、「ごどうふを知らない」「インパクトがない」と評価は散々だった。

 そこで、広報担当の金江美里さん(33)が「おしゃれなベーグルなら目を引く。乳製品を使わないのでアレルギーにも対応でき、低カロリーで女性にも喜ばれる」と提案。試作を重ね今回の販売にこぎつけた。

 陶器市の期間中は、同法人が運営する、カフェやホールを備えた多目的施設「有田屋」(同町幸平2丁目)の店頭で、ベーグルにトマトやレタス、ハムをサンドして一つ300円で販売する。

 金江さんは「陶器市終了後はサンドにせずに一つ250円くらいで売り、ネット販売も展開したい」と意気込んでいる。問い合わせは有田屋(0955・25・9057)へ。(伊豆丸展代)

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ごどうふを使ったベーグル。有田陶器市期間中は、
野菜を挟んだサンドにして売り出す=有田町幸平2丁目









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■ 地元産大豆で寄せ豆腐/道の駅川辺やすらぎの郷  2011年1月30日 読売

道の駅・かいわい<55>
色とりどりの野菜や果物が並ぶ物産館
地元産の大豆を使った豆腐や納豆

 鹿児島県・薩摩半島の中央に位置する南九州市川辺町。町を貫くように走る国道225号は、桜島や錦江湾を一望できるおすすめのドライブコースだ。国道沿いにある道の駅「川辺やすらぎの郷」は、周囲の山々に溶け込む木目調のデザインで統一され、その名の通り、訪れる人たちにやすらぎを与えてくれる。

 オープンは2000年4月。物産館でまず目を引くのは、地元で栽培された旬の野菜や果物だ。併設する加工施設では、地元産の大豆を使って豆腐やみそなどを製造。人気商品の寄せ豆腐は豆乳のコクと甘みを生かした逸品で、午前中に売り切れることもあるという。

 レストランには、黒毛和牛「かわなべ牛」の定食(1580円)や豆腐定食(945円)など、地元食材をふんだんに使ったメニューが並び、食欲をそそる。

 「川辺の魅力が集まっている」と駅支配人の東康弘さん(38)。2月5、6日には「川辺二日市」が開催され、地元の「川辺焼」の陶器などが販売される。

 【駅名物】かわなべヨーグルト 地元産の大豆を使った豆乳ヨーグルトやチーズヨーグルトなど。作りたての甘さが人気。1個126円。

 【かいわい情報】オートキャンプ森のかわなべ 駅から車で約15分。利用期間は3~11月。サイクリングや乗馬など、家族全員で楽しめる。【駅情報】鹿児島県南九州市川辺町清水6910(電)0993・58・3131

地元産の大豆を使った豆腐や納豆







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■ 米国人女性が地元の食材でライスバーガーを開発…石川  2011年2月9日 読売
石川県珠洲市の「道の駅・すず塩田村」に勤める米国人女性レイチェル・オラナフさん(26)が、地元の食材を使い、伝統の揚げ浜式の塩などで味付けしたライスバーガー「塩田村地バーガー」を開発した。

 27日に市内のイベントでお披露目される予定で、「改良を重ね、将来的には珠洲の地バーガーにしたい」と期待を込める。

 塩田村地バーガーは、能登牛のハンバーグとメギスのすり身の2種類あり、いずれもきんぴらゴボウなどを重ねたうえで、焼き固めたご飯ではさむ。味付けは照り焼きソースとケチャップ・マヨネーズの2種類。大半の食材は地元産品を使い、ハンバーグやすり身、ご飯には、同施設で作った自慢の塩や「いしる」で下味を付けている。

 オラナフさんは2007年に来日し、10年4月から同施設に勤務。揚げ浜式の塩をPRする手段として、手軽に食べられる食品を考えてきたといい、「塩田村の塩は味に深みがある。季節ごとに食材を変えながら、おいしさを伝えたい」と話す。

 27日に同市の飯田わくわく広場で開かれる「奥能登B級グルメ選手権」に出品し、評判が良ければ将来的には塩田村での提供も検討するという。

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地バーガーを開発したオラナフさん(珠洲市の「すず塩田村」で)









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■ ユズ・イチジクで新商品、豊前おこしかけで販売  2010年12月4日 読売
豊前市で栽培が盛んなユズとイチジクを材料に、同市の企業がドレッシングや清涼飲料水、コロッケソースなどを開発、道の駅「豊前おこしかけ」で販売して人気を集めている。

 このうち、ドレッシング「ゆずパッチョ」(200ミリ・リットル、500円)を作ったのは、清涼飲料水製造・販売会社「ハウスボトラーズ」。道の駅で人気のゆずペースト商品にタマネギやニンニク、オレガノ、バジルなどを刻んで入れ、白ワインや酢などを混ぜた。

 清涼飲料水「いちじく美人」(300ミリ・リットル、1050円)と「大人の贅沢(ぜいたく) コロッケソース」(200ミリ・リットル、630円)は、食品卸業「ワカヤマ」が手がけた。清涼飲料水はイチジクの果汁に米酢などを混ぜており、水で薄めても飲める。コロッケソースはイチジクの実やキャベツ、ニンジン、魚醤(ぎょしょう)、酢などを煮込んだ。イチジクは規格外の実を使っているという。
道の駅は「3商品とも素材の味や風味が生かされているのが人気の理由では」としている。問い合わせは道の駅(0979・84・0544)へ。

ユズ・イチジクで新商品 豊前おこしかけ







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■ 道の駅から湖まで遊覧…川治ダムに水陸両用バス  2011年4月29日 読売

大型連休を前に、栃木県日光市の川治ダム湖で27日、水陸両用バスが今季の運行を始めた。
水陸両用バスは、小型の船舶に車輪を付けた特殊な乗り物で、地上を走行した後、水上をスクリューで航行できる。日光市などがダム湖を活用した観光振興をはかるため試験運行している。コースは道の駅「湯西川」を起点に地上を走って川治ダムを見学した後、ダム湖を遊覧する約80分。今季は12月11日まで、1日最大6便を運行する。

 初日は東日本大震災の影響で前年の半分の約20人だったが、新緑が芽吹き始めた湖上からの景色を楽しんだ。さいたま市南区から訪れた野上輝之さん(37)は「バスが直接水の中に入ったので驚いた。湖上遊覧は風が冷たくて気持ちよかった」と話していた。

川治ダムに水陸両用バス
今シーズンの運行を開始した水陸両用バス(栃木県日光市の川治ダム湖で)





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■ 食の「王国」鹿児島売り込め  2011年03月11日 朝日

九州新幹線全線開業に合わせ、県特産品を使ったオリジナル料理や商品が誕生している。全線開業で増える県外客を鹿児島ならではのグルメでもてなし、食の豊かさをアピールするのが狙いだ。(安斎耕一)

 「鹿児島名物なら黒豚」という観光客は多いはず。
 鹿児島黒牛や黒豚を売りにした、JA県経済連が運営するレストラン「華蓮ジュニア」(鹿児島市山下町)では、特製弁当「さくら」(1500円)と鹿児島黒豚満喫セット「みずほ」(2200円)を今月からメニューに加えた。
 「さくら」は一つの器で鹿児島の食の魅力がいっぺんに楽しめるのが特徴。黒豚ヒレカツや角煮はもちろん、キビナゴ揚げやさつま揚げ、13~14種類もの県産野菜の盛り合わせなど、多品目の食材が味わえるようにした。女性客を中心に反響が大きいという。
 一方の「みずほ」は黒豚しゃぶしゃぶと黒豚ヒレカツのセット。両方を味わいたいという要望に応えた。
 JAフードプラザの担当者は「多彩な農畜産物がある鹿児島に、食べ物を楽しみに来る人も多いはず。食の豊かさをアピールする絶好のチャンスです」。
 「鹿児島の酒と言えば芋焼酎」という発想から、サークルKサンクス(本部・東京)が焼酎メーカー白金酒造(姶良市)と1年かけて共同開発したのが、2種類の県産芋を使ったオリジナル芋焼酎「南蔵(なん・ぞう)」。商品名には、新幹線の北上に合わせ、南にある蔵から新たな商品を発信したいという思いを込めたという。
 九州地区の130店舗限定で、10日から売り出した。タイプの違う芋をブレンドし、飽きの来ない一品に仕上がったという。720ミリリットルは1365円、900ミリリットルパックは995円。
 さつま揚げも、鹿児島を代表する食べ物の一つだ。
 県中小企業家同友会有志で結成した「新幹線さつま上げ挙げ隊」は、縁起の良い食材ばかりを使った開運さつま揚げ「景気上げ上げセット ひっ飛べ」を商品化。開業日の12日から発送を始める。
 「金運向上」のきんぴらゴボウや「人が参加する」と書く人参(ニンジン)、「腰が曲がるまで長生きする」と言われるエビなど、商売繁盛や家内安全の意味を持つ具材を使った。
 さつま揚げセットは送料込みで1980円(県内向けは1580円)で、発売は今月いっぱいの期間限定。さつま上げ挙げ隊の四元重美隊長は「新幹線開業とともに、景気もアゲアゲになれば」と期待する。
 全国組織の中小企業家同友会ネットワークを活用し、四元隊長らはさつま揚げセットを武器に「鹿児島」を全国に売り込んでいくという。商品の問い合わせは、同友会(099・259・1070)。



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10日から発売されたオリジナル芋焼酎「南蔵」
=サークルKサンクス提供


      

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■ 咲き誇る“春一番”愛で茶会 北野天満宮で梅花祭  2011.2.25 産経

学問の神様として知られ、梅の花を愛した菅原道真の命日の2月25日、道真をまつる京都市上京区の北野天満宮で遺徳をしのぶ「梅花祭」が催された。

 約900年前から続く伝統行事。神前に梅の花を供える神事のほか、設営された野だて席では近くの花街、上七軒の芸舞妓(まいこ)らがお点前を披露した。天正15(1587)年に、豊臣秀吉がこの地で大茶会を催したことにちなむ行事。

 境内には約1500本の梅の木があり、現在は五分咲きの花。

 この日、気象庁が関東地方で「春一番」が吹いたと発表。
北野天満宮でもぽかぽか陽気に包まれ、参拝者は春の訪れを楽しんでいた。見頃は3月中旬までという。

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北野天満宮の梅花祭に訪れた人たちをお茶でもてなす芸舞妓ら
=25日午前10時31分、京都市上京区 (安元雄太撮影)









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■ 地球の姿10倍鮮明に…新型「ジオ・コスモス」   2011年3月2日 読売

東京・お台場の日本科学未来館に、地球のさまざまな姿を映し出す直径6メートルの球形ディスプレー「ジオ・コスモス」の新型がお目見えし、1日、テスト点灯の様子が報道陣に公開された。

 19日から一般公開される。

 ジオ・コスモスは2001年の開館以来の目玉展示物。開館10周年を記念し、最新技術を取り入れた新型と交換した。新型はアルミ製の骨組みに10センチ四方の有機ELパネル約1万枚を張り付け、解像度はLED(発光ダイオード)を使った旧型の約10倍。高さ18メートルの天井からつるされたジオ・コスモスに、気象衛星が撮影した雲の動きなどが映し出された。

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日本科学未来館の新型「ジオ・コスモス」













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■ 春呼ぶ山焼き…秋吉台               2011.2.26 産経

国内最大のカルスト台地、山口県美祢(みね)市の秋吉台で26日、春を呼ぶ山焼きが行われ、広大な草原が炎に包まれる情景に観光客らが見入った。

 貴重な景観を維持するために行う春の風物詩。1500ヘクタールを焼く国内最大規模の野焼きとしても、人気を集めている。積雪の影響で1週間延期されていた。

 点火されると、起伏に富んだ台地を炎が音を立てて縦横に走り、黒い焼け跡に白い石灰岩群が浮かび上がった。この白黒の世界もやがて若草色に変わる。

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枯れ草色の台地を覆い尽くす炎
26日午前9時57分、山口県美祢市の秋吉台(小林宏之撮影)









      

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■ 光る「大腸菌ペン」…遺伝子改変し緑や赤に  2011年3月3日 読売

米国で開かれた生物版ロボットコンテスト「iGEM(国際遺伝子改変マシンコンテスト)」に初出場した京都市左京区の京都工芸繊維大チーム「KIT―Kyoto」が、ベストポスター賞に輝いた。

 大腸菌の働きを使って蛍光物質を自在に作り出し、美しい絵を描ける「大腸菌ペン」という斬新なアイデアをポスターで提示したことが受賞の大きな理由。チームは「個々のメンバーの長所を生かし、最後まであきらめなかったことがよかった」と喜んでいる。

 同コンテストは、大学生らによる世界最大規模の合成生物学の国際大会で、毎年、米国のマサチューセッツ工科大学で開催。参加チームは遺伝子工学技術を活用して、独創的な機能を持った生物を設計・作製したり、研究内容を口頭やポスターで発表したりする。

 大会は昨年にあり、世界各地から130チーム約1500人が参加。日本からは工繊大や京都大、東京大などの9チームが出場した。

 工繊大の中心メンバーは、応用生物学課程と造形工学課程の1年から3年の学生13人。ポスター部門では、遺伝子改変した大腸菌に緑や赤の蛍光たんぱく質を作らせ、その濃縮液をインクとして使う「大腸菌ペン」のアイデアを紹介した。

 ペンそのものは構想段階にとどまるが、実際に作った濃縮液を活用して、絵筆で描き上げた浮世絵やコイといった和情緒漂うカラフルな作品を多数、提示し、審査員らに巧みにアピールした。

 チームリーダーの2年、竹内文彦さんは「大腸菌をコントロールして、美しい色のインクを作り上げるのに苦労した。大変だった分、高い評価が得られてうれしい」と話している。(冨浪俊一)


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大腸菌の濃縮液を使って描かれた浮世絵(京都工芸繊維大提供)










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■ ワシントン アメリカ先住民 伝統の味  2011年3月4日 読売

ワシントンの国立アメリカン・インディアン博物館内にある「ミツィタム(さあ食べよう!)・カフェ」では、全米でも珍しい先住民族料理を楽しめる。

おいしくてヘルシーとあって、これを目当てにわざわざ博物館に来る人も多い。
「先住民族が伝統的に食べてきた米州大陸産の天然の材料を使って、古い調理法に新しいアレンジを加えています」とフランス料理出身のシェフ、リチャード・ヘツラーさん(38)。

看板メニューは、ワシントン州の先住民族が伝統漁法でとったサケを半身にし、杉板に載せ、火であぶり焼きにした豪快な1品。口に含むとサケの香ばしさがほんのりと広がり、上品な味わいだ。単品で約13ドル(約1060円)、付け合わせ2品付きで約19ドル(約1550円)。多い日は3000人が押し寄せ、大盛況だ。(山口香子)

カフェでは、サラダの種類も豊富にある。雑穀やトウモロコシ類など、なじみのない材料がふんだんに使われ、街中のレストランのサラダとは違った風味を楽しめる。

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看板メニューのサケを盛りつけるヘツラーさん














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■ ほのかに香る春満開、しだれ梅が見頃 京都・城南宮  2011年3月6日 朝日

京都市伏見区の神社・城南宮の庭園で、紅白の花をつけたやわらかい枝がたれさがる「しだれ梅」が見頃を迎えている。園内にある約150本が、ほぼ満開の状態。5日午後、ほのかな甘い香りに誘われて、多くの観光客が写真を撮っていた。

 さいたま市から観光で来た深川和子さん(56)は「こんなに咲いているのを見るのは初めて。きれいで香りも良くて驚きました」と話した。

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見頃を迎えた城南宮のしだれ梅=5日午後、京都市伏見区、高橋一徳撮影










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■ しだれ梅700本が甘酸っぱい香り…名古屋   2011年3月6日 読売

名古屋市天白区の市農業センターで、約700本のしだれ梅が見頃を迎えている。
桃紫や白など12品種の花に彩られた梅園は甘酸っぱい香りに包まれ、穏やかな陽気となった5日は、約1万3000人の人出でにぎわった。
愛知県豊田市から母親と訪れた寺本佐月ちゃん(7)は、絵の具で花を描きながら、「いい匂い」と笑顔を見せていた。13日までは「梅まつり」も開かれている。

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見ごろを迎えたしだれ梅=稲垣政則撮影






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■ 特急はまかぜのタオル作成 山陰線・播但線の利用PR  2011年2月25日 朝日

北兵庫鉄道複線電化促進期成同盟会(事務局・香美町)は、JR山陰線、播但線の利用促進をねらい、同町の山陰線・余部橋梁(きょうりょう)を渡る特急はまかぜの新型車両をデザインしたタオルを1千枚作製した。

 同橋梁は昨年8月に鉄橋からコンクリート橋に架け替えられ、はまかぜの新型車両は11月から導入された。タオルは長さ88センチ、幅34センチのフェースタオル。デザインは毛筆のような黒い流れる筆致で描かれ、保存されている鉄橋の橋脚と、はまかぜの車体に赤い線を使い印象を深めている。同会が催すイベントなどで参加者に無料配布する。

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JR山陰線などの利用促進のために作製されたタオル=香美町役場









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■ だだちゃ豆、疲労回復成分「オルニチン」5倍  2011年2月19日 読売

山形大農学部の阿部利徳教授(62)(遺伝育種学)は、山形県鶴岡市特産の「だだちゃ豆」の成分に、肝機能改善や疲労回復に効果があるとされるアミノ酸の一種「オルニチン」が、一般的な枝豆の最大約5倍も含まれているとの研究成果をまとめた。

 阿部教授は「だだちゃ豆は味だけでなく、健康にも良いことが証明された」としている。来月、専門誌に論文が掲載されるほか、同市内で今月27日に開かれる研究報告会でも発表される。

 阿部教授は20年以上前、だだちゃ豆を初めて科学的に調べた同学部の研究に携わったのをきっかけに、自身の研究テーマにした。鶴岡市高坂の農場で毎年、膨大なサンプルを栽培しており、今では第一人者として、農協職員らに栽培方法を教えるなどしている。

 今回の研究は「だだちゃ豆はなぜ、ほかの枝豆と味が違うのかを、アミノ酸の成分から徹底的に調べたい」と思い立ち、約5年前に本格的な成分分析を始めた。

 実験では、だだちゃ豆のうち「甘露」「尾浦」など代表的な9品種と、比較用に通常の枝豆を2種類用意。2007年産と09年産のさや各2つ分を液化して専用の機械で成分を分析し、23種類のアミノ酸を抽出した。

 その結果、通常の枝豆は100グラムあたり10ミリ・グラム以下だったオルニチンが、だだちゃ豆では全ての品種で同10ミリ・グラム以上あった。

 特に、ピークを迎える8月に市場に出回る「早生(わせ)白山」「白山ダダチャ」では同30~50ミリ・グラムと、明らかな差を示した。オルニチンの量が多いと言われるシジミは同10~15ミリ・グラムで、多くのだだちゃ豆を下回っている。

 また、通常の枝豆では、うまみを示す「スクロース」が同約3グラム程度にとどまるのに対し、だだちゃ豆では同4~5グラムと、「明らかに甘くておいしいとわかるレベル」(阿部教授)で検出された。

 阿部教授は「鶴岡の夏の定番となっている『だだちゃ豆に生ビール』という組み合わせが、科学的にも理にかなっていることがわかった。これまで、だだちゃ豆の成分を詳細に比較分析したデータはなく、後発の実験の基準にもなる」としている。

 一方、なぜ、だだちゃ豆だけにオルニチンが多いのかは解明できていないといい、今後の研究課題となった。

 阿部教授の研究成果は、3月発行の専門誌「育種学研究」に論文として掲載される予定。また、同学部の教授陣が今月27日に鶴岡市末広町のマリカ東館3階で開催する「地域在来作物の高度化利用研究」の報告会でも発表される。







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■ クリの皮むき革命 外周に切れ目→熱湯3分でポロンッ  2011年2月18日 朝日

全国一のクリの収穫量を誇る茨城県。クリを加工する際には、渋皮をむく作業が大変だ。そのため、渋皮をむきやすい新品種「ぽろたん」が注目を集める。県工業技術センター(茨城町)は、ぽろたんをさらに早く大量にむく手法を開発した。この手法は、17日に行われた成果発表会で報告された。同センターの関係者は、この技術がクリの新しい消費につながると期待している。

 同センターの吉浦貴紀主任研究員にぽろたんの皮むきを見せてもらった。皮が二枚貝のように開き、黄色の中身がきれいにぽろっと出てきた。皮の側に身は全く残っていない。吉浦さんは「特別な技能はいりません。誰にでもむけます」とにこやかに語った。

 クリ加工品の甘露煮などを作る際には、渋皮をむかなければならない。手作業で刃物でむくと1人が1日で処理できるのは7キロ程度。皮と一緒に果肉の一部も削り取るため、歩留まりは50%の3.5キロ程度になる。「クリの値段の半分近くは人件費」といわれるほどだ。

 ぽろたんは2006年に果樹研究所(つくば市)が発表したニホングリの品種。渋皮と果肉の間にある接着物質が少ないため、ポロンとむけることからこの名前がついた。

 同センターは果樹研から商業用に短時間で多くのぽろたんをむく技術の開発を委託され、3年かけて研究を続けてきた。これまで様々な手法を試した。オーブンで焼く方法は時間がかかるうえにむけも悪く、身も硬くなった。電子レンジでは加熱ムラが生じやすかった。

 試行錯誤の末、クリのとがった部分から縦方向に皮の外周4分の3ほどに切れ目を入れ、そのあと95度以上の熱湯で3分間加熱する手法にたどり着いた。切れ目の深さは3.5ミリが適当だという。果肉に目立った傷もつかず、そのままの形で取り出すことができる。

吉浦さんらが新手法をぽろたんで試したところ、10キロを80分でむけた。歩留まりは7.5キロ。実質、皮の部分を取り除いただけの状態になった。新手法ができたことで、仮にぽろたんの仕入れ値が少し高くても、人件費や歩留まりを考えた場合、加工業者にとってぽろたんは魅力的な選択肢になるとみられる。

 ぽろたんは、クリの収穫量全国2位の熊本県などが、採用に積極的という。

 全国のクリの4分の1近い4740トンを収穫している茨城県でも関心を持つ人たちはいる。
笠間市でクリの加工や卸売りをしている「小田喜商店」は、今季からぽろたんのテスト販売も始めた。
小田喜保彦社長は「クリの革命、奇跡だ」。
クリは皮のそばが一番風味が強いというが、今までの甘露煮用のむき方では、その部分をそぎ落としていた。ぽろたんを今回の方法でむけば「純粋なクリの味がたっぷり楽しめる」と評価している。(津布楽洋一)

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新手法で皮をむいたニホングリの新品種「ぽろたん」。
渋皮がきれいに取れている=茨城町の茨城県工業技術センター








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■ 木更津に「中華街?」 中国の土地買収深刻 ニッポンの無警戒さ浮き彫り
 2011.1.16 産経

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千葉県木更津市のホテルにそびえ立つ「中華門」(宇都宮尚志撮影)

全国各地で中国系資本など外資による土地買収が深刻な状態になっている。水源地や森林だけでなく、中国資本は企業を買収して「中華街」のような街を作ったり、中国領事館が市中心部の広大な土地を買収しようとしたケースもある。背景には、経済成長著しい中国に期待する地方の疲弊があるが、中国の席巻によって危惧される景観や治安といった面への警戒感は伝わってこない。

そびえたつ「中華門」

 千葉県木更津市の中心街に6年前、中華街を思わせる巨大な「中華門」がそびえ立った。地元住民からは「中華街を作るのか」といった声が聞かれた。

 「中華門」の所有者は、中国資本に買収された老舗ホテル。このホテルには中国人向けの送迎バスが発着し、旧正月となる2月の予約も既に埋まっているという。

 木更津市は平成16年、水越勇雄市長自らが訪中し、観光PRの「トップセールス」を行った。「手をこまねいていてはいけないと考えた」と水越市長。これを契機に中国からの進出が加速した。

 同市の中国人宿泊客は右肩上がりに増加。ホテルを対象に、中国人宿泊客を取り込むための勉強会も行われている。


2つの「中国問題」

 新潟市でも、総領事館の移転問題と中華街構想という2つの「中国問題」が持ち上がっている。

 新潟市の中国領事館は新潟市が県と連携し、昨年6月に誘致した。当初、総領事館は市中心部のオフィスビル。しかし、わずか2カ月後の8月に、中国側は移転先として、市立小学校跡地約1万5千平方メートルの売却を市に打診してきた。

 市側は地元への十分な説明がないまま、予定地の測量に着手。住民感情が悪化した上、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件なども発生し、住民の反発が高まった。

 10月に総領事館は突然、別のビルに移転。11月中旬、市は中国側に「住民の理解なしに売却はできない」と伝え、跡地の売却話は凍結したままだ。

 名古屋市でも中国総領事館が中心部の国有地の購入を計画。
周辺住民の反対でストップするなど、同種の“事件”が起きている。


「池袋化」の懸念

 「新潟にチャイナタウンを作ってはどうか」

 新潟市の中華街構想は、昨年7月、総領事館の開設を記念した地元メディアによる王華総領事と泉田裕彦新潟県知事らの対談の席上、王総領事から持ちかけられた。

 泉田知事は「世界に誇れる中華街があれば新潟の宝物が増える。魅力的な構想だ」と前向きに回答した。

 現在、衰退著しい中心商店街が誘致に名乗りを上げているが、「新潟が(中国人が大量に流入した)東京・池袋のようになる恐れがある」(住民)と、地元には景観や治安上の懸念がくすぶっている。

 今や地方都市は中心市街地や商店街が“シャッター通り”と化し、経済の疲弊は深刻だ。中国の浸透の背景には、衰退する地方が中国の進出に飛びつく構図が垣間見える。木更津市の水越市長は「中国人観光客は驚くほどお金を落としてくれる。不安は感じていない」と話す。

 ただ、景観や治安の面から無警戒な進出を危惧する声もある。任期中の平成18年に仙台市内で進んでいた「中華街構想」を撤退させた当時の市長、梅原克彦氏は「地方の首長や議員の問題意識の欠如は深刻な問題だ。市民にとって本当に大切なのは街の安全や景観。目先の利益に目がくらんでいる」と警告する。









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■ 口蹄疫被害の「復興宝くじ」、宮崎県が発行準備  2011年1月16日 読売

宮崎県が、口蹄疫(こうていえき)被害の復興財源に充てるため、
「復興宝くじ」の発行準備を進めていることがわかった。

 すでに総務省などに意向を伝えており、早ければ今春にも、都道府県と政令市でつくる「全国自治宝くじ事務協議会」に申請する方針。

 復興宝くじはこれまで阪神大震災と新潟県中越地震で発売された。
口蹄疫の復興くじが実現すれば、自然災害以外では初めてとなる。

 県幹部によると、単独くじか、サマージャンボなど既存の宝くじに口蹄疫復興分を上乗せする方法を検討している。全国発売を想定し、収益を鹿児島、熊本、大分各県に配分する案も出ている。発行額や発行時期は未定。

 宝くじを巡っては、3月に新制度が導入され、事実上の発行決定権が総務省から協議会に移る。県幹部は「新制度の適用第1号にしたい」と話している。





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■ 美術館へ収益金を配分 見習いたいオランダの文化宝くじ  2011年1月15日 朝日

昨年の大みそか、年末ジャンボ宝くじの当選番号発表を楽しみにしていた人も多かっただろう。一方、毎年この時期になると、オランダの芸術文化関係者の間で、ある宝くじへの関心が高まる。美術館や博物館に収益金を配分する「文化宝くじ」の配分先が発表になるからだ。

 文化宝くじは、1等50万ユーロ(約5400万円)が当たる抽選が毎月1回、加えて1等100万ユーロ(約1億800万円)が当たる抽選が年2回、計年14回ある。

 1年間の売り上げの半分を当選金や運営費などにあて、半分を配分。支給先は翌年2月に発表される。2009年は1億1943万ユーロ(約129億円)の売り上げがあり、10年2月、半分の額を受け取る約60団体が発表された。

 文化宝くじは慈善宝くじの運営会社が担っており、収益金は、文化宝くじ設立に関与した団体などに優先的に配分される。これとは別に審査で選ばれた団体は、最低でも20万ユーロ(約2160万円)受け取る。いったん配分が決まると、多くの団体に5年続けて配分されるのが特徴だ。

 ファン・ゴッホ美術館は、他の著名な3美術館と共に一定額を受け取る資格がある。昨年の配分は200万ユーロ(約2億1600万円)程度。企業からのスポンサー収入の85万ユーロ(約9180万円)より多い。同美術館は「不景気で企業もほとんどお金を出さない。宝くじ収入は毎年、確実に入ってくる」と安定収入になる点を評価する。

 日本の宝くじも、芸術文化振興に貢献してはいる。ただし、年末ジャンボなどの宝くじは都道府県や政令指定都市が発売主体で、収益金はそれぞれ自主財源に使えるものの、芸術文化振興への充当は、収益金全体の約4%に過ぎない。

文化庁の新年度予算案は、今年度より11億円増え、過去最高の1031億円だった。民主党政権の芸術文化振興への意欲は感じられる。だが、政府の台所は火の車。今後、毎年、同程度の額を上積みするのは至難の業だ。

 欧州では、英国に、文化やスポーツなどの振興を目的とした宝くじがある。

 政府も、ない袖は振れないならば、予算以外に芸術文化振興の資金を安定して生み出す仕組みづくりを検討していいのではないか。(大室一也)

政治 地域振興 オランダ 文化宝くじ_convert_20110117194156
文化宝くじなど宝くじの購入を受け付けるコールセンター。
後方の壁面に、客数などを表示する電光掲示板がある=アムステルダム、大室写す








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■ 体長10メートルクジラ漂着 蒲原海岸に迷い込み?  2011.1.17 静岡新聞

16日午前6時半ごろ、静岡市清水区蒲原の蒲原海岸にザトウクジラが打ち上げられているのを、どんど焼きの準備に訪れた住民が見つけた。クジラは既に死んでいた。清水署によると、体長は約10メートルという。
 現地でクジラを見た伊豆三津シーパラダイス(沼津市)の担当者によると、ザトウクジラが駿河湾内で見られるのは比較的珍しいという。ザトウクジラはこの時期、繁殖のためにアラスカから小笠原沖に来ていて、「途中で湾内に迷い込んでしまったのでは」と推測している。
 近所の人たちは「イルカが打ち上げられたことはあるが、クジラは初めて」と驚いた様子で眺めていた。

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■ スカイツリーと浅草寺にW詣で 東京   2011年1月3日 朝日

新年を迎えた2日、東京都台東区の浅草寺では、境内から建設中の東京スカイツリーの姿を間近に眺められ、晴れ着姿の女性など初詣客でにぎわった。

 浅草寺本堂は2年近くに及んだ「大営繕」を昨年11月に終え、屋根瓦や外壁塗装が真新しくなったばかり。初詣客は新装の本堂で手を合わせ、幸せを願っていた。

 近くのスカイツリーの建設現場にも大勢の見物客が押し寄せた。浅草寺の初詣後に訪れた客も多いとみられ、周辺は終日、「相乗効果」に沸いた。


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大勢の初詣客でにぎわう浅草寺。左上は東京スカイツリー
=2日午後、東京都台東区、西畑志朗撮影






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■ 繭成分に“若返り効果”         2010年12月23日 読売

京丹後市網野町のベンチャー企業「ながすな繭」と岩手大学農学部の鈴木幸一教授のグループが、生糸に含まれるたんぱく質「フィブロイン」に、記憶能力の回復などの抗老化(アンチエージング)効果があることを突き止めた。両者は共同で特許を出願しており、今後、商品開発などを進める計画だ。

 グループは、ある種類の糖を与えて記憶力が低下した“老化マウス”に、同社が繭を粉末状にして特殊加工した「シルクパウダー」の1~2%水溶液を飲ませ、学習効果の違いを調べた。

 直径1メートルの円形水槽の中に台で浅瀬を1か所作り、マウスを泳がせて浅瀬の位置を記憶させる実験を実施。繰り返し泳がせるうち、水溶液を飲ませた老化マウスは、健常マウスや老化マウスに比べ、台に到達する時間が目立って短くなった。

 体毛の状態も調べたところ、老化マウスでは、表面組織がはがれて荒れた状態だったが、水溶液を飲ませたマウスは体毛の表面がなめらかになり、健常マウスの状態に近づいていた。

 鈴木教授は、フィブロインの効果で細胞が活性化するなどして“若返り”につながったのではないかと推測し、「皮膚や筋肉などが老化から回復している可能性もある。高齢化が進む人間社会に役立つことを期待したい」と話す。今後、フィブロインを構成するアミノ酸のうち、どれが抗老化にかかわっているかを解明していく予定。

 同社は2002年8月に設立。繭に含まれるたんぱく質を研究し、化粧品や健康食品などを製造している。堀井和輝社長は「この研究が、丹後ちりめんを始め、斜陽化しているシルク産業の新しい可能性を開いてくれるよう願っている。今後もますますシルクの可能性を追求していきたい」と話している。

地域 生物  繭成分に 若返り効果 抗老化効果 アンチエージング生糸 京丹後市 ながすな繭 鈴木幸一教授
蚕の繭(左)と、抗老化効果が実験で確認されたシルクパウダー(右)(京丹後市網野町のながすな繭で)

地域 生物 生糸 繭成分に若返り効果 
表面が荒れた老化マウスの体毛  

地域 生物 生糸 繭成分に若返り効果.2
2%のシルクパウダー水溶液を飲ませた老化マウスの体毛。表面が滑らかに復元している(ともに電子顕微鏡写真、鈴木教授提供)








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■ 「奄美プラム」大玉ぞろい…鹿児島  2010年5月27日 読売

鹿児島大和村の特産「奄美プラム」の出荷が始まった。今季は実が太る4月下旬に雨に恵まれたため、大玉がそろっているという=写真=。出荷は6月中旬まで続く。

 村やJAあまみ大島によると、奄美プラムは台湾原産で、視力を向上させたり、老化を防いだりする効果があるアントシアニンを多く含み、健康食品としても注目されている。

 JAの選果場では24日に出荷式があり、手作業で選別した約500キロを市場に出した。今季は100トンを出荷し、約3000万円の売り上げを見込んでいる。

 村産業振興課の大山綱治さん(48)は「そのままでももちろん、ジュースや果実酒、ジャムなどにしてもおいしいです」と話していた。

 価格は、いずれも3キロ入りで、Lサイズ1800円、2Lサイズ2100円など。問い合わせはJAあまみ大島(0997・53・3000)へ

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出荷が始まった奄美プラム










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■ 沖縄のサンゴ再生へ 移植続けて3万本 地元漁師も協力  2010年5月23日 朝日

温かい海の浅瀬に広がる色とりどりのサンゴ礁。さまざまな魚や貝が住み、卵を産む生物多様性の宝庫だが、海水温上昇や赤土流入で死滅が進む。そうした失われたサンゴを少しずつでも取り戻そうと、移植の取り組みが広がりつつある。4月に公開された映画「てぃだかんかん 海とサンゴと小さな奇跡」のモデルになった沖縄のサンゴ再生の現場を、22日の「国際生物多様性の日」を前に訪ねた。

 沖縄県読谷(よみたん)村の金城(きんじょう)浩二さん(39)が経営する「海の種」の水槽には、小指ほどの長さや直径数センチほどの大きさのサンゴが育つ。移植のために養殖している沖縄産サンゴだ。1株3500円。買った人に代わって金城さんやスタッフが海に植えたり、ダイビングする人が自分で植えたりする。小さいうちはかごで覆って保護する。そこには買った人の名前がつく。

 北谷(ちゃたん)町漁業協同組合の協力で漁場に植え付けたサンゴは約7年で3万本ほど。最初に植えた小指ほどの大きさだった株は、直径70センチくらいになったものもある。「人間の手で壊れた自然は、そこに暮らす人間がかかわって戻していかないと」と金城さん。活動が評価され、日本青年会議所の2007年度「人間力大賞」グランプリを受賞した。

 失われたサンゴ礁を再生する手法として、サンゴの移植は研究機関などでも行われてきており、環境省が4月に公表した「サンゴ礁生態系保全行動計画」でも、移植の推進が盛り込まれている。

 1998年。海水温が高くなるエルニーニョ現象で世界的に見られたサンゴの白化現象が、いつも通う沖縄の海にも広がっていた。一緒にいたはずの魚や貝も消えていた。

 開いていた飲食店や雑貨店を1店のみ残して閉め、移植のための養殖を始めた。

 移植には海に漁業権を持つ漁業組合の協力が不可欠だ。いま一緒に移植している北谷町漁協の漁師も最初は「何を言ってるの?」という反応。漁網はサンゴをひっかけてしまうことがある。移植、保護は難しい、というわけだ。

 だが、金城さんは何度も漁協に通いサンゴの価値を伝えた。組合長の座喜味盛康さん(52)は「サンゴ礁には魚が産卵して、小さな熱帯の魚がすむ。小さな魚を大きな魚が食べ、大きな魚を漁師がとり人間が食べる。サンゴが無くなると漁師は魚をとれなくなる」と改めて思った。「海人(うみんちゅ)(漁師)がサンゴを嫌ってどうする」。そう言って、漁を禁止して移植に協力する区域を決めた。03年のことだ。

 翌04年、金城さんを紹介するテレビ番組でリポーターをした俳優の田中律子さん(38)は、赤字で養殖・移植を続ける金城さんを「NPOを作ろう」と誘った。06年、NPO「アクアプラネット」が立ち上がる。ここを通じて寄せられる企業や個人の寄付も、移植に使われる。

 移植サンゴの産卵は05年以降続く。北谷町の漁師も「サンゴは確実に増えている。小さな魚が戻ってきている」。だが、「海の広さを考えれば移植だけでよみがえらせることはできない」と金城さんは言う。「自分のサンゴが沖縄の海にあると思ったら、海の汚染や温暖化を心配するようになるはず」と信じている。

     ◇

 29日にはダイバーと一緒に移植するアクアプラネットのイベントが開かれる。イベント内容やアクアプラネットの活動については、ホームページ(http://www.aqua-planet.org/)に掲載。(神田明美)

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2009年1月に移植したサンゴ。移植したときには長さ5センチほどの大きさだったが、直径15センチほどに成長した=17日、沖縄県北谷町、海の種提供

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移植のためのサンゴを養殖している金城浩二さん。
素焼きのピンの上に育ったサンゴの株を海中の岩に植える=沖縄県読谷村の「海の種」






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■ 大粒「あまおう」シーズン到来 夜明け前から収穫作業 2010年12月2日 朝日

大粒で贈答用として人気の高い福岡県オリジナルのイチゴ「あまおう」の出荷が本格化している。主産地の一つ同県大木町のハウスでは、夜明け前ごろから収穫作業が行われていた。 今年は猛暑の影響で収穫が1週間から10日ほど遅くなったが、味や大きさは例年通りという。年末年始に出荷のピークを迎え、来年5月ごろまで出荷が続く。
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あまおうの出荷がはじまり、ビニールハウスでは収穫作業が行われていた=福岡県大木町上牟田口、恒成利幸撮影








■ NYに冬の輝き、クリスマスツリー点灯  2010年12月2日 読売
【ニューヨーク=吉形祐司】米ニューヨーク中心部のロックフェラー・センター前広場で11月30日夜、恒例のクリスマスツリー点灯式が行われた。 毎年250万人が訪れるニューヨークの風物詩で、来年1月7日まで買い物客らの目を楽しませる。
ツリーは高さ23メートル。
樹齢約75年のドイツトウヒで、2001年の同時テロで救助活動にあたった消防士の庭から切り出された。消費電力の少ない発光ダイオード(LED)の電飾3万個で彩られている。

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米ニューヨークのロックフェラー・センター前で
点灯されたクリスマスツリー=AP




■ 食害深刻な郡上市 仏料理に捕獲シカ  2010年11月28日 読売

郡上市は、農作物などを食い荒らす野生のシカをフランス料理の食材に活用するため、市内のフランス料理店に新メニューの考案を依頼し、同店で12月から冬季限定メニューとして味わえるようになった。同市は有害鳥獣の有効活用と新しい市の名物として期待を寄せている。

同市によると、シカの被害額は昨年1年間で1600万円余で、被害額は4年前と比べて5倍に増えた。これまでは猟師らが捕獲しても食材として活用されることがなかったという。

 フランス料理では、「ジビエ」と呼ばれる野生の肉が高級食材になっているため、今年2月の1か月間、試行的に郡上産の野生シカ肉をステーキなどとして提供したところ、脂肪分が少ないヘルシーな食材として注目を集めた。

新メニューは、同市大和町の施設「古今伝授の里フィールドミュージアム」内にあるフランス料理店「ももちどり」の料理長で、パリの三つ星レストランなどで修業した松永秋範さん(56)が考案。ステーキのほか、シカのひき肉を入れてマッシュポテトとともに焼き上げたグラタンなど4品を作り上げた。

松永料理長は「郡上産のシカは、猟師が解体処理した生肉を直接届けてくれるので新鮮。牛肉や豚肉と比べカロリーは3分の1、脂肪分は15分の1とヘルシーで、ミネラル分が豊富な草を食べているので臭みもなく、肉質はとても柔らかい」と話している。

限定メニューは12月1日から2月末までで、ランチコースは2940円から、ディナーコースは3675円からシカ料理を一品選択できる。問い合わせは「ももちどり」(フリーダイヤル0120・801・088)へ。

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野生のシカを使った新メニューを考案した松永料理長







■ 「想像以上に合う」イノシシラーメン 2010年11月18日 読売

宇都宮市中央のラーメン店「どる屋」が13日から、那珂川町特産のイノシシ肉マコモタケを具材にしたラーメンの販売を始めた。

 落合泰知店長は「想像以上にラーメンに合うので是非食べてほしい」と話している。

 販売が始まったのは「真菰筍(まこもたけ)の秋らーめん」(800円)、「同らーめん―いのししチャーシュー入り―」(950円)の2品。同店は地産地消を売りにしており、常連客が同町の名物をラーメンの具に薦めたのがきっかけで商品化した。

 マコモタケは中国では高級食材とされるイネ科の植物。
 シャキシャキした食感とほんのりした甘みが特徴だ。

去年から、同町の休耕地を活用して栽培が始まり、現在7戸の農家が生産している。

イノシシは昨年、町内に専用の加工施設が建設され、流通するようになった。
同店では赤ワインとすり下ろした梨などを混ぜた自家製のたれにもも肉を一晩つけ、柔らかく仕上げた。

「いのししチャーシュー入り」は土日祝日のみ。
真菰筍の秋らーめんは30日まで販売。問い合わせは同店(028・649・5917)

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開発したイノシシラーメンを薦める落合店長
(宇都宮市宮中央のラーメン店「どる屋」で)






■ ホルソバ、府中焼き…「牛食の祭典」初開催
  牛肉B級グルメ満喫、「県境なき牛団」初の祭典 2010年11月21日 読売

牛肉を使ったB級グルメを全国にPRする「第1回牛食(ぎゅうしょく)の祭典」が20日、鳥取市の鳥取環境大学周辺で開かれた。

 鳥取、兵庫、広島3県の市民グループでつくる「県境なき牛団(うしだん)」が企画。ホルモン入り焼きそば「ホルソバ」(鳥取市)などの安価でバラエティー豊かなご当地メニューを扱う約20の店が会場に並び、集まった人たちは深まる食欲の秋を満喫した。

 開会式では、長さ3メートルの鳥取県産和牛の小腸を「テープカット」。ご飯にビーフカツを載せた「かつめし」(兵庫県加古川市)や、ミンチ入りの広島風お好み焼き「府中焼き」(広島県府中市)などからソースの香りが漂った。B級グルメを集めた全国的なイベント「B―1グランプリ」で2年連続優勝の「富士宮やきそば」(静岡県富士宮市)も“友情出店”した。

 メニューは100~900円で、かつめしなどをほおばった鳥取市の会社員青木恭平さん(24)は「どのメニューも肉がジューシーで食べ応えがあり、最高。全品制覇を目指したい」。家族4人で訪れ、兵庫県の三田牛のコロッケなどを買い求めた八頭町の主婦丸山詠子さん(35)は「牛肉をいろんな方法で調理しており、家庭料理の参考になる。毎年開いて、メニューもどんどん増やしてほしい」と話していた。

 「牛団」は、鳥取市でタウン誌を編集する植田英樹さん(40)が、「B―1グランプリ」のようなまちおこしをしようと、隣県のグループなどに呼びかけて結成。名前は医療支援団体「国境なき医師団」をもじり、ホームページはネット上の百科事典「ウィキペディア」から「ウシペディア」(http://www.usipedia.jp/)にするなど遊び心も旺盛だ。

 植田さんは「毎年各地で祭典を開き、全国の愛好者に参加を呼びかけたい」と話している。(松田卓也)









■ 鉄輪温泉郷に里の駅、シカ肉製品やシイタケ販売 2010年11月11日 読売

温泉蒸気を使った料理や特産品を販売する「里の駅かんなわ」が10日、別府市・鉄輪温泉郷の「ホテル風月」敷地内にオープンした。 
 「里の駅」は県が認定する観光施設で、同市内では初めて。同ホテルが焼き肉店跡(165平方メートル)を改装して設け、杵築市山香町産のシカ肉のウインナーやイノシシ肉のハム、シイタケなどを販売している。
 また、調理場には温泉の蒸気を一定の温度に保って食材を蒸し上げるスチーム調理釜があり、この釜でシカ肉やイノシシ肉を蒸して提供する。甲斐賢一社長は「多くの観光客に食べてもらい、有害鳥獣の駆除の促進にも一役買いたい」と話している。 営業は午前10時~翌日午前2時。





■ 駆除したシカ肉のカレー好評  2010年11月16日 読売

シカの食害などに悩む度会町の商工会が、駆除したシカの肉を有効利用しようと、同町棚橋の公園「宮リバー度会パーク」で今月からレトルトカレー「鹿カレー」を販売している。女性や高齢者などからは「本格的でおいしい」と好評だ。

シカ肉は低カロリー、高たんぱくとされる。
「レトルトなら、長期保存もできる」と、同商工会が津市のレストラン「ミュゼ ボンヴィヴァン」のシェフ、出口直希さんと約2年間かけて共同開発した。たっぷりの野菜や果物を溶け込ませたルウに、ふんだんに使われたシカ肉が、口の中でとろけるように仕上がった。 カレーは工場で作らず、出口さんらがタマネギの皮をむくところからすべて同レストラン内で調理し、だしも8時間かけて作るなど、レトルトながら手作りにこだわった。

出口さんは「その時期ごとのシカ肉や野菜によって、一番おいしい味つけになるよう微調整しています。その微妙な違いも楽しんで」と話している。同レストランでも1袋600円で販売している。

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「家庭では出せない味にしました」と説明する出口シェフ





■ 酵素で熟成、シカ肉美味に…兵庫県立大が技術開発  2010年9月29日 読売

兵庫県立大環境人間学部と同大学自然・環境科学研究所が、シカ肉の味を良くする技術を開発した。

 アワやヒエなどから作った酵素を加えて熟成させたところ、肉質が軟らかくなって食べやすくなり、栄養性も向上した。シカによる農作物の被害は各地で深刻化しているが、これまでは駆除してもほとんどが埋却処分されていただけに特産品としての活用が期待されそうだ。

 研究所によると、シカのモモ肉に「多穀麹(こうじ)」と呼ばれる酵素を添加して数日間熟成させたところ、肉質が軟らかくなり、うまみが増した。また、疲労回復などの効果があるとされるアミノ酸量は5倍となり、熟成前にはなかった抗ストレス作用があると注目されているアミノ酸の一種「ギャバ」も生成されていた。

 県内のニホンジカは、ここ10年ほどで急増し、「イノシシを追いやるほどの勢い」(県自然環境課)で生息域を拡大しているという。但馬南部や西播磨などを中心に現在、約14万頭が生息していると推定され、稲を食べたり、田んぼを踏み荒らしたりするなどの農作物被害は159・8ヘクタール(2008年)に及んでいる。

 県内で捕獲されるシカは、年間約2万頭。

しかし、シカ肉は脂肪分が低いうえ、パサパサして独特の臭みもあるため、ボタン鍋などで調理されるイノシシ肉と違い、大半が埋められていた。研究にかかわった同大学環境人間学部の吉村美紀教授(食品栄養学)は「軟らかくて食べやすく、ハンバーグやソーセージなど加工食品への活用が期待できる」と話している。








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■ NASAが森林地図を発表 衛星から高さも把握  2010.7.21 産経
米航空宇宙局(NASA)は20日、地球観測衛星「ICESat(アイスサット)」などを使って作製した地球全体の森林地図を発表した。

森林の広がりだけでなく高さも分かるのが特徴で、地球上のすべての森林を観測した地図は初めて。NASAは地球温暖化の研究に役立てたいとしている。

NASAは衛星から地上に向けてレーザーを発射し、反射する時間差を基に樹木の高さを割り出した。
その結果、北米西海岸や東南アジアに高さ40メートル以上の森林がある一方で、カナダやユーラシア大陸北部には20メートル以下の低い森林が広がっていることを確認した。

人間は年間70億トンの炭素を二酸化炭素(CO2)として排出。
このうち30億トンは大気中にとどまり、20億トンは海が吸収している。残りの20億トンの大部分は森林が光合成により吸収しているとみられるが、詳細は分かっていない。(共同)

宇宙 地球 地域振興 米航空宇宙局が作製した森林地図。色の濃い部分が、樹木の高い森林が広がる地域(NASA提供・共同)
米航空宇宙局が作製した森林地図。
色の濃い部分が、樹木の高い森林が広がる地域(NASA提供・共同)







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■ 餌に特産カボス入り…刺し身もうまい、養殖ブリ  2010年10月10日 読売

大分県は、特産のカボス入りの餌を与えて養殖するブリの開発に取り組んでいる。

 すでに最終段階を迎えており、10月中旬から、養殖場で2年物のブリにこの餌を与える実証実験に入る。これまでの実験では「鮮度が落ちにくい」との結果が出ており、県は「味も良いと評判。新たなブランドに育てたい」としている。

 県は、養殖ブリに付加価値を付けて販売価格を押し上げる目的で、2007年度に農林水産研究指導センター水産研究部(佐伯市)で開発を始めた。カボスには抗酸化作用があるとされるポリフェノールが含まれており、研究部は果汁を粉状にして、餌に練り込んだ。

 刺し身にした血合い部を5度で冷蔵する実験では、通常のブリは最長約36時間で赤から黒に変色し、商品価値が落ちた。しかし、カボス果汁入りの餌で育ったブリは最長で76時間まで色が変わらず、鮮度を保てることが分かった。

 また、目隠しをした県職員16人が刺し身を食べ比べたところ、カボス入りの餌で育ったブリは、おいしさ、歯ごたえ、風味、脂ののり、後味の5項目の総合点で、通常のブリを上回ったという。

 研究によって、ブリの出荷40日前からカボスを与えれば、効果が出ることが分かった。実証実験後には、県のアンテナショップ「坐来(ざらい)」(東京)で、市場などの関係者に試食してもらい、意見を商品化に生かす考えだ。

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カボス入りの餌で育った養殖ブリ



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■ 北海道米の日本酒が逆上陸、ノルウェーで醸造  2010年10月10日 読売

北海道で収穫された酒米「吟風」を使ってノルウェーで醸造した純米酒が、道内を中心に日本国内で、今秋から販売される。

 逆上陸する「新しい歴史」を背負った日本酒で、一足先に販売が始まったノルウェーやスウェーデンでの評判は上々という。

 日本酒を醸造しているのは、ノルウェーの地ビール会社「ヌウグネ社」。吟風は昨年、ピンネ農業協同組合(新十津川町)から3トンが出荷された。

 逆上陸する日本酒の輸入販売元となる「えぞ麦酒」(札幌市中央区)のフレッド・カフマン代表は、「日本の純米酒に引けを取らない水準に仕上がっている」と太鼓判を押す。

 販売価格は350ミリ・リットルで2000円程度となりそうだが、カフマン代表は「『新しい歴史』を背負った酒だからだと割り切ってもらい、ぜひ試しに飲んでみてほしい」と話している。

 えぞ麦酒ではまず、11月に60ケース(1ケース=350ミリ・リットルで12本)を輸入して販売する計画。追加発注も計画され、12日には都内で試飲会を催してノルウェーの純米酒をアピールするという。





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■ 北ア立山連峰に国内初の氷河? 画期的発見へGPS探査  2010年10月17日 朝日

富山県の北アルプス立山連峰の雄山(おやま、標高3003メートル)で、確認されれば現存するものとしては国内初となる氷河の調査が進んでいる。これまでに雪渓の一つで国内最大級の氷の塊の「氷体」が見つかり、年間1メートル前後動いている可能性がある。8月末からは、全地球測位システム(GPS)を利用し、氷体が実際に移動しているかどうか探っている。

 国立極地研究所(東京都)によると、越年性の雪渓は、北アルプスや北海道など国内に数百カ所あるが、雪渓の下に氷体があるものはごく一部。氷体が氷河と認められるには、1年以上継続的に動いていることが条件となる。極東アジアでは、ロシア・カムチャツカ半島以北で確認されているのみだ。

 今回の調査対象は、雄山の真東にある御前沢(ごぜんさわ)雪渓。立山カルデラ砂防博物館(富山県立山町)の福井幸太郎学芸員(37)らが昨秋、特殊なレーダーで内部を調べたところ、雪渓の地下全体にわたって氷体があることが分かった。長さ700~800メートルで、幅は最大200メートル、厚さは最大で30メートルと推測される。氷河に見られる穴「ムーラン」が確認されたほか、氷体内に氷河特有の斜めの断層があり、以前は動いていたと考えられるという。

 福井さんらは今年8月末、雪渓の中央部にドリルで直径5~6センチの穴を開け、氷体に届くよう高さ3メートルのポールを15本埋め込んだ。先端にGPS用の機器を取り付け、10月下旬までの2カ月間にわたって、氷体が移動しているかどうかを調べている。

 雪渓の傾斜や、氷体の大きさから、計算上は年間で0.7メートル~1.6メートルは動いていると推測されるという。

 国立極地研究所の藤井理行所長は「国内に現存する氷河はないと考えられてきただけに、実際に氷体の移動が確認できれば画期的な発見だ。ただ、積もった雪の重みで冬の間だけ動いていたりする可能性もあるので、数年間の連続した調査が必要だろう」と話す。(天野彰人)

地域 冨山 氷河かどうかの調査が進められている御前沢雪渓=富山県の立山連峰・雄山山頂付近、雨宮徹撮影_convert_20101025091848 地域 冨山 氷河かどうかの調査が進められている御前沢雪渓=富山県の立山連峰・雄山_convert_20101025091907
氷河かどうかの調査が進められている御前沢雪渓
=富山県の立山連峰・雄山山頂付近、雨宮徹撮影











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■ 国内初の氷河かも 立山連峰で国内最大級の氷体見つかる  2010年7月4日 朝日

立山連峰の雄山(3003メートル)東側の御前沢(ごぜんさわ)雪渓で、国内最大級の氷の塊「氷体」が見つかり、調査内容が3日、富山地学会(竹内章会長)の総会で報告された。斜面を移動する氷河の可能性があり、今年9月から2カ月間かけて調査し、移動が確認されれば、今も残る氷河として国内初の発見になるという。

 報告したのは、立山カルデラ砂防博物館(立山町)の福井幸太郎学芸員(36)。雄山東側の標高2500メートル~2800メートルに広がる御前沢雪渓を昨年9月、調査した。

 福井さんによると、専用の機器を使って調べたところ、長さ最大800メートル、幅最大200メートルに渡る雪渓の地下全体に氷体が確認されたという。氷体の厚さは最大で約30メートルだった。立山で確認されている内蔵助(くらのすけ)雪渓内の氷体の7~8倍あり、国内最大級という。

 調査の結果、氷体には氷河特有の移動の痕跡があり、福井さんは「昔は動いていたことは間違いない」。雪渓の傾斜は15~20度で、力学的には最大で年1.6メートルほど移動している可能性があるという。今年9月に雪渓上の25地点に機器を設置して、2カ月間かけて全地球測位システム(GPS)で位置を測り、移動の有無を調べるという。

 福井さんは「日本の近くで氷河が確認されているのは、ロシアのカムチャツカ半島ぐらいで国内では確認例はない。移動の有無も含め、5年ほどかけてじっくり調査したい」と話した。

地域 冨山 氷河の可能性がある氷体が確認された御前沢雪渓(立山カルデラ砂防博物館提供)_convert_20101025091421
氷河の可能性がある氷体が確認された御前沢雪渓(立山カルデラ砂防博物館提供)




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■ エゾシカ急増64万頭、適正管理へ対策 2010年7月21日 読売

北海道環境生活部は、20日の道議会環境生活委員会で、道内に生息するエゾシカが2009年度の推定で64万頭に達したとする調査結果を公表した。

08年度の52万程度からの大幅増で、過去最高とみられるという。

生息数は、道内160か所で、夜間に車で走りながらエゾシカにライトを当てて頭数を数える「ライトセンサス」という調査を基本に、捕獲状況などのデータを加えて、有識者らが推定した。

推定では、東部地域(オホーツク、十勝、釧路の3総合振興局と根室振興局)では32万頭で過去10年で1・4倍程度に増えているとみられる。

一方、西部地域(空知、上川、宗谷、胆振の4総合振興局、石狩、留萌、日高の3振興局)も32万頭だが、2000年度から3・5倍増と推定。
生息地域が拡大しているとみられる。
南部地域(渡島、後志の2総合振興局、檜山振興局)は、調査対象となっていない。

同部自然環境課は「想定以上の増加スピードだ。エゾシカの適正管理に向けて、抜本的な対策を取りたい」としている。










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■ 浜松のパイ、ウナギの次はワニ!ハンバーガーも  2010年10月17日 読売

浜松市内でワニ料理を楽しむことのできる洋食店のオーナーシェフ中村和浩さん(47)らが、ワニを使ったパイ菓子やハンバーガーを作り、本格的に売り出すことになった。

おなじみのウナギやギョーザに加え、「浜松グルメの新たな代名詞として『ワニ』が認められるようにしていきたい」(中村さん)と意気込んでいる。

洋食店「ラ・ペッシュ」(浜松市南区若林町)を経営する中村さんは3年前、湖西市内のワニ養殖業者から「ワニを調理してほしい」と頼まれたのを機にワニ料理の研究を始めた。
今では約60種類のワニメニューがあり、ワニを味わえるレストランは珍しいため、全国から客が訪れるという。

今回考案したのは、パイ菓子「ワニのしっぽ」とハンバーガー「クロコダイルバーガー」だ。

ワニ肉は 淡泊な味で、他の肉に比べて 低カロリー 高たんぱく。
肌に良い と言われるコラーゲンが豊富に含まれているのが特徴だ。



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ワニ肉ハンバーガーを浜松市長にすすめる中村シェフ(左)

地域 生物 浜松市 ワニ パイ菓子やハンバーガー2_convert_20101017211953
浜松の新名物を狙う、ワニを食材に使ったバーガーとパイ菓子








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■ 古井戸の「うな太郎」、体長伸びて1・79mに  2010年10月17日 読売

長崎市の樺島の古井戸にすむオオウナギ「うな太郎」の身体測定が15日、行われ、1年ぶりに元気な姿を見せた。

 古井戸は1923年、オオウナギの生息地として国の天然記念物に指定された。現在のうな太郎は8代目。30歳前後で、人間に例えると50歳代とみられる。

 市職員ら3人が網を使って引き上げ、おけに移すと、見物に来た幼稚園児や住民らから「ふとかねぇ」などと歓声が上がった。

 測定の結果は、体長1メートル79、胴回り45センチ、体重12・6キロ。昨年と比べ、体長は5センチ伸びたものの、体重は2・1キロ減り、胴回りも2・2センチ縮んだ。約65年間、世話をしている幕亀太郎さん(86)は「思ったより元気そうでホッとした」と話した。

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古井戸のうな太郎の身体測定





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■ 生態系への配慮を点数化 企業活動の評価法開発  2010年10月17日 朝日

損害保険大手NKSJホールディングス傘下の損保ジャパン・リスクマネジメントは、国際的に活動する環境NGOのバードライフ・アジアと共同で、企業活動が生態系を配慮しているかどうかを評価する手法を開発した。これをもとに、具体的な課題や対策を企業に助言する「生物多様性コンサルティング」を月内に始める。

 生物多様性条約第10回締約国会議が名古屋市で開かれるのを機に、国内でも生態系保全を意識する企業が増えると判断した。生物多様性に関し、環境NGOと連携して企業を総合的に支援するサービスは国内初という。

 具体的には(1)商品設計(2)営業・サービス・システム(3)購買(4)土地の利用・管理(5)輸送・物流(6)社会貢献活動(7)投融資(8)省エネ・リサイクル・廃棄物管理の8項目について、「生態系の維持を配慮しているか」「外来種の移入を促していないか」などの観点からそれぞれ点数化。商品や事業所別にも評価を行う。

 そのうえで経営戦略や管理体制づくりを助言する。評価は1件につき50万円から。2010年度中に計5千万円の受注を見込んでいる。

 生物多様性基本法が08年に施行され、企業などの事業者は、生態系に及ぼす影響の低減に努めることなどが定められている。日本経団連などは多様性について情報交換する「生物多様性民間参画イニシアティブ」を26日に設立し、企業の積極的な取り組みを促す考えだ。(寺西和男)





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■ ティラノサウルス頻繁に共食い…化石の傷証拠  2010年10月16日 読売

【ワシントン=山田哲朗】最強の肉食恐竜といわれるティラノサウルスは、頻繁に共食いしていたとする研究結果を米エール大のニコラス・ロングリッチ博士らの研究チームがまとめ、15日の米学術誌電子版で発表した。

 博士は2年前、米モンタナ州で発掘された約6500万年前(白亜紀後期)のティラノサウルスの足の骨の化石に、牙による傷跡があるのに気付いた。全米の博物館や大学が所蔵する化石を調べ直すと、同州で発掘された計4個の骨に同様の牙でできた傷が見つかった。

 当時、この地域に大型の肉食獣はティラノサウルスしかいなかったため、ティラノサウルスが共食いしていたと結論した。

 現在もワニなどでは共食いが報告されている。

 研究チームは、見つかった化石の多さから「ティラノサウルスの共食いは驚くほど一般的だったのではないか」と推定。ただし、「仲間を襲って食べたのか、死体をあさっていただけなのかは分からない」としている。

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共食いの痕跡とみられる傷跡がついたティラノサウルスの骨、
右側は拡大図(ロングリッチ博士提供)













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■ 「どこから参ったのじゃ」伊達武将隊カフェ  2010年10月9日 読売

伊達政宗や家臣たちを演じて仙台の街をPRする伊達武将隊が飲食業にも進出した。

 JR仙台駅東口そばのレストラン「デュッカ」(120席)を舞台に、来年3月まで「伊達武将隊カフェ」という愛称で武将をイメージしたメニューを提供する。

 宮城県北部のブランド豚肉に仙台みそで作られたタレをあえた「伊達政宗丼」や、白石名産の温麺(うーめん)をくるんで生春巻風にした「片倉小十郎サラダ」などが味わえる。武将隊は毎週金曜日に店に出て、写真撮影会などで客をもてなす。「どこから参ったのじゃ」「おひなカクテル、あれはうまいぞ」などと、武将らしい口調で接客する。

 店を経営するカリーナ社と武将隊の活動を受託する街ナビプレス社(いずれも仙台市)が提携して実現。カリーナの赤塚和子社長は「若い世代も気軽に来てもらえるカフェにした」と話した。

地域 宮城県 伊達政宗や家臣た 仙台の街をPR 伊達武将隊 小




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■ 第1次大戦賠償金、やっと完済…終結92年後  2010年10月3日 読売

【ベルリン=三好範英】ドイツ政府は3日、第1次世界大戦(1914~18年)の後始末を決めたベルサイユ条約でドイツが科された賠償金のうち、最後まで残っていた7000万ユーロ(約80億円)の支払いを終えた。

 大戦終結から92年後の完済は、第2次大戦後の分断を克服した東西ドイツ統一から20周年の記念日に行われることになった。

 DPA通信によると、支払われたのは、ベルサイユ条約発効後に、賠償額の軽減を定めたドーズ案(24年)とヤング案(30年)に基づく公債の利子分。

 33年に発足したナチス政権が賠償支払いを拒んだことと、第2次大戦後も分断国家となり、ロンドン協定(53年)で、ドイツ統一までは支払いを猶予することが定められたため、一部は返済されないままになっていた。





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■ コメの鮮度、10秒で判定…偽装摘発に期待  2010年9月23日 読売

山形県農業総合研究センター(山形市)が、コメに紫外線を照射し、鮮度を10秒足らずで識別する装置の開発に成功した。

従来、薬品を使って約1時間もかかった鮮度検査の時間が大幅に短縮される。
古米などが混入しても、画像や過去のデータを比較すれば即座に判別できるため、偽装防止などにも期待される。

同センターは、コメが蛍光体であることに着目し、2002年に研究を開始。
農機メーカーなどの協力を得て、コメに含まれる中性脂質の「ステロール」などが時間の経過で酸化すると、蛍光色が増すことを突き止めた。

明るさの割合「輝度」の強弱により、コメの鮮度を識別する仕組みだ。
これまでに15銘柄で計1200以上のサンプルを検証し、開発にこぎ着けた。

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コメの鮮度を識別する装置(山形県農業総合研究センターで)=池谷美帆撮影










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■ 生ごみ豊富で繁殖? ハクビシン被害都市部に拡大  2010年10月3日 読売

野生動物による農作物の食害が、都市近郊や平野部でも急速に広まっている。

 “主犯”とみられるのは、秩父の中山間地から東進してきたネコの仲間のハクビシンや、ペットが野生化したアライグマだ。いずれも雑食性で、民家の屋根裏や軒下、物置などにも住み着く。埼玉県は今月、被害実態を把握するため、初めて本格的な聞き取り調査に乗り出す。

 越谷市増森の渋谷喜代治さん(53)のトウモロコシ畑に、ハクビシンやアライグマが出没し始めたのは昨年から。住宅と畑が混在する一帯だが、南西約1・5キロには、多くの客でにぎわう大型ショッピングモールとJR武蔵野線越谷レイクタウン駅がある。

 収穫を控えた今年6月には、毎朝のように、トウモロコシが根元から押し倒され、実がきれいにかじられていた。電気柵やワナを設置し、数匹のハクビシンを捕獲したが、焼け石に水。約70アールの畑からは通常2~3万本が収穫できるが、今年は1割が食い荒らされた。被害は10万円を超える。

 「近所の農家からも、いろいろやられていると聞く。トウモロコシは片手間に作っている程度でたいした被害ではなかったが、主力の秋野菜まで荒らすようになったらたまらない」。渋谷さんの表情が曇る。市の担当者も困惑気味だ。「東松山市や入間市あたりの被害がひどくなっていると聞いていたが、まさかうちにまでやって来るとは」

 加須、行田、羽生市などでも、2年前から被害情報が寄せられている。山や丘陵のない平野地帯では、これまで食害はほとんどなかったが、イチゴやナシ、トウモロコシなどが被害に遭っているという。

 食害はかつて、秩父・比企地方の中山間地での問題とみられていたが、6~7年ほど前から、山間部から東進したとみられるハクビシンによる被害が都市近郊部でも現れた。高速道路のサービスエリアに捨てられて繁殖したとみられるアライグマも加わり、被害は県内全域に広がる勢いだ。

 県農林総合研究センターの古谷益朗部長(鳥獣害防除担当)によると、すでに、川口市やさいたま市岩槻区で被害が本格化し、生息域を拡大させている可能性があるという。古谷部長は「雨を防ぐ屋根と、食料になる生ゴミが豊富な都市部はハクビシンら野生動物にも住みよい。繁殖力も強く、被害の拡大速度は油断ならない」と警告する。

 県はこれまで、農家から自治体に寄せられた情報を集計し、統計化していた。それを基にした2009年度の被害総額は、前年度比31%増の1億5947万円だが、実際には倍以上の被害が出ているとの見方も出ている。

 このため県は今月から、市町村の農業委員ら約1000人を使い、被害状況や近年の傾向などを農家から聞き取り調査する。年度内に結果をまとめ、従来の統計数値を補正。来年度以降、正確な被害実態を推計できるようにするほか、害獣の進出経路の推定や対策などにも生かしたい考えだ。

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アライグマ        食害にあったトウモロコシ(埼玉県越谷市役所提供)








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■ 久米島のサンゴ群集は「ヤセミドリイシ」 最大級の規模  2010年10月3日 朝日

沖縄県・久米島の南東海域で見つかった大規模なサンゴ群集について、世界自然保護基金(WWF)ジャパンは、枝状サンゴの一種「ヤセミドリイシ」のほぼ単一な群集であることが分かったと発表した。

 このサンゴ群集は、久米島沖の水深30メートル付近にある。昨年夏に、地元の漁業者やダイバーから報告を受けたのをきっかけに、WWFや日本造礁サンゴ分類研究会などが詳しい調査を進めていた。

 これまでの調査で、群集は幅200メートル、長さ1キロ以上にわたって断続的に広がっていることが判明。サンゴの骨格の形態や遺伝子解析などの手法で種類を調べたところ、ほとんどのサンゴがヤセミドリイシであること分かった。

 WWFは「ヤセミドリイシは、造礁サンゴの中でも比較的深い場所に群集をつくる。慶良間諸島や八重山諸島などにも分布しているが、これほどの規模のものは知られていない」としている。(山本智之)

地域 生物 沖縄県 久米島のサンゴ群集は「ヤセミドリイシ」_convert_20101003193012
沖縄県・久米島沖で、サンゴ群集の潜水調査を行う研究者ら
=今年7月、恒成利幸撮影










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■ 中国人観光客、8月までは09年上回る104万人 2010年10月3日 朝日

日本政府観光局(JNTO)が27日発表した1~8月の中国からの観光客数は約104万人で、昨年1年間の約101万人を早くも上回った。訪日観光ブームで急ピッチで増えてきたが、沖縄県尖閣諸島沖の漁船衝突事件を受け、観光業界では9月以降の減少が心配されている。

 8月は前年同月の約1.5倍の17万1800人で、8月としては過去最高。今年7月より6700人増えた。JNTOは、政府が7月に中国人の個人観光ビザの発給要件を緩めたことで、訪日旅行の需要が刺激されたとみている。チャーター航空便や九州を訪れるクルーズ船などの団体観光客も好調だった。

 政府は今年の海外からの旅行客を1千万人(09年は679万人)に増やす計画で、中国からは180万人を呼び込む考え。達成するには、9~12月の4カ月で月20万人ペースでの誘致が必要になる。

 しかし衝突事件を受け、中国から10月に予定されていた1万人規模の団体旅行がキャンセル。北京市の観光当局が旅行会社に訪日観光の募集などを自粛するよう呼びかけている。日中の緊張関係が長引けば、年末にかけて観光客の動向に影響が及ぶことになる。











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■ 大仏開眼の僧たたえ時代行列 奈良、60人が市内行進  2010年4月3日 朝日

奈良・東大寺の大仏完成にあたり開眼導師を務めたインド僧、菩提僊那(ぼだいせんな)(704~760)をたたえる時代行列「天平の行道(ぎょうどう)(朝日新聞社主催)が3日、奈良市のJR奈良駅前から東大寺南大門まで約2キロのコースであった。菩提僊那の1250年忌にあわせて企画された。

天平衣装の女官などに扮した女性や僧侶ら約60人がJR奈良駅前から約1時間練り歩いた。平城宮跡などをめぐる「菩提僊那・天平ウオーク」(同)の参加者100人も合流し、奈良駅前から東大寺まで付き添った。記念行事は10日も大安寺(奈良市)であり、アジア諸国のバザール「天平交流市」などが催される。

菩提僊那は南インド生まれで、中国・唐を経て奈良時代の736年に来日し、大安寺に住んだ。

仏像 奈良県奈良市 東大寺の大仏 開眼導師 インド僧、菩提僊那 天平の行道_convert_20100924103526
興福寺の五重塔前を歩く、渡来僧に扮した参加者ら
=3日午後、奈良市登大路町、竹花徹朗撮影









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■ 日本画家、東大寺にふすま絵奉納 奈良遷都1300年  2010年4月20日 朝日

奈良市の東大寺(上野道善別当)に20日、神奈川県鎌倉市の日本画家小泉淳作さん(85)が描いたふすま絵40面が奉納された。

今年の平城遷都1300年に向けて5年がかりで仕上げた。
大仏殿で奉納式があり、作品の一部を大仏前に安置して法要が営まれた。

ふすま絵は縦81~197センチ、横3.84~約20メートル。「枝垂れ桜」「蓮池」「飛天」などがテーマで、行事などの際に本坊の大広間と上段の間を飾る。

小泉さんは京都・建仁寺の天井画「双龍図」などを手がけたほか、故清水公照別当の肖像画や「聖武天皇・光明皇后御影」を描くなど東大寺とも縁が深い。今回のふすま絵は9月から、日本橋高島屋(東京都中央区)などでの巡回展で公開される。

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東大寺大仏殿で行われたふすま絵の奉納式
=20日午前10時21分、奈良市、筋野健太撮影









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■ 金堂の国宝三尊、11年ぶり月光の下に 奈良・唐招提寺 2010年9月23日 朝日

中秋の名月の22日、「天平の甍」で知られる奈良市の唐招提寺で、月見の夜に営む法要の観月讃仏会が営まれた。金堂正面の扉3面が開かれ、盧舎那仏坐像(高さ約3メートル)、千手観音立像(同約5.3メートル)、薬師如来立像(同約3.3メートル)の国宝三尊が姿を現すと、参拝者らはライトに照らされた姿に見入った。昨年まで解体修理を受けていた金堂が讃仏会で開扉されるのは11年ぶり。

御影堂では国宝・鑑真和上坐像の厨子が開かれ、前庭の月見台に抹茶やススキなどが供えられた。空模様が心配されたが、満月が雲間から顔を見せると、集まった人たちから拍手と歓声がわいた。

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金堂が讃仏会で、11年ぶりに開扉された。
中央が盧舎那仏坐像=22日午後6時7分、奈良市、伊藤恵里奈撮影








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■ 1年間の“汗”落とし、奈良の大仏さっぱり  2010年8月7日 読売

奈良市の東大寺大仏殿で7日、本尊の国宝・盧舎那仏坐像(るしゃなぶつざぞう)(大仏)に積もった1年間のちりやほこりを払い落とす「お身ぬぐい」が行われた。僧侶や一般参加者ら約150人が白装束にマスク姿で参加。大仏の手のひらや顔などへ上り、はたきやふきんなどを使って全身を清めた。約2時間半かかって、大仏は黒々とした輝きを取り戻した。
初参加の飲食店経営豊島末男さん(51)(大阪府高槻市)は「平城遷都1300年で訪れる観光客に気持ちよく参拝してもらえれば」と話した。

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東大寺の「お身ぬぐい」、大仏についたほこりを払い落とす僧たち=上田尚紀撮影











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■ 「観光大仏」、無用の長“仏” 客呼べず、倒壊の危険も 2010年2月12日 朝日

やつれた姿で立ちつくす巨大な仏像を、全国各地で目にするようになった。バブル期を中心に観光客を呼び込むために競うように建てられた「観光大仏」だ。経営的に成り立たずにうち捨てられ、客を呼ぶどころか、厄介モノになっているケースもある。「成仏」する日は来るのか。

 兵庫県淡路島北東部の海岸沿いに、高さ100メートル(台座部分が20メートル)の「世界平和大観音像」がそびえたつ。1982年、島出身の不動産業者が建立した。美術館やレストラン、ホテルも併設。当初は観光バスが列をなし、1日数千人が訪れたという。

 しかし、次第に人気は薄れ、06年に施設は閉鎖。所有者は亡くなり、だれが管理者なのかさえも、わからない状態だ。人の背丈以上の雑草が生い茂るなかで、表面のモルタルがはがれた仏像があわれな姿をさらしている。

 「大地震が来たら不安だし、何が飛んでくるか分からない。誰かにどうにかしてほしい」。近くでレストランを経営する庄司功さん(59)は、恨めしそうに言った。

 以前、観音像の隣に立つ塔の鈴が落ち、レストランの屋根が壊れた。最近も塔の銅板が敷地内によく飛んでくる。

 住民から要望を受けた淡路市が昨年7月、倒壊の恐れがないか調査を試みたが、所有者が不明のため、敷地の外から見るのが精いっぱい。市の担当者は「撤去には数億円かかりそうだ。民間施設の取り壊しや修繕に税金は使えない」と頭を抱える。

 観光大仏は、バブル期に利益をあげた業者らが「ふるさとへの恩返し」と、客寄せに造るケースが目立った。

 典型例とされるのが、奈良の大仏より2メートル大きいことを売りものにした福井県勝山市の「越前大仏」だ。高さ75メートルの五重塔などもある施設は、関西の大手タクシーグループの創業者(故人)が385億円をかけて87年に建立。その年こそ約70万人の客でにぎわったが、1人3千円(当初)と高額な拝観料が敬遠されるなどして客足は遠のいた。

結局、2002年に臨済宗妙心寺派(本山・京都市)が施設を引き取り、末寺として管理している。大雪に見舞われる冬の参拝客は1日20人ほど。門前に軒を連ねた土産物屋や飲食店も、大半がシャッターを下ろしたままだ。

 同派から出向いている山川宗玄住職(60)は「雪で壊れた大仏殿の屋根の修理や雪かきなど維持管理で大変。廃虚になって地元に迷惑をかけないためにも頑張っているんだが……」とため息をつく。

 石川県加賀市のJR加賀温泉駅を見下ろす丘の上にある金色の「加賀大観音」は、観音が抱いている赤ん坊の大きさが奈良の大仏とほぼ同じとされている。

 関西を中心に不動産業やスーパー経営をしていた男性が、金沢市の宗教法人を移転させ、自ら代表役員に就任して88年に建てた。寺には美術館や博物館も併設されたが、宗教法人のため、入場料収入は非課税扱い。広大な駐車場も固定資産税を免除された。

 この施設も本業のスーパー経営が傾き、母体の会社が97年に経営破綻(はたん)し、競売にかけられた。約4年前に大阪市の医療用器械販売会社が買い取り、タレントとして活動した織田無道氏を住職に据え、織田氏の説法イベントを開くなどしている。(坂本泰紀)

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■ 2億年前の新種“ジュラシック”ウナギ パラオの海底洞窟で発見 2010.9.24 産経

約2億年前の恐竜時代の姿をとどめる未知の「古代ウナギ」を、北里大など日米の共同研究チームが西太平洋・パラオ諸島の海底洞窟(どうくつ)で発見した。ウナギの仲間では最も原始的なタイプで、約70年ぶりに新たな「科」に分類された。ウナギの起源に迫る“生きた化石”として注目されそうだ。三重県で開かれる日本魚類学会で24日、発表する。

 このウナギはパラオ在住の海洋生物研究家、坂上治郎さん(43)が昨年3月、水深数十メートルの海底洞窟で発見。9匹を捕獲し、大学院時代に師事した井田斉北里大名誉教授(魚類生態・分類学)らと分析した。

 成魚は黒褐色で全長は最大約20センチ。一般的なウナギ類と比べて脊椎(せきつい)骨の数が少なく、ずんぐりした体で、独立した尾びれがあるなど特異な形態を持つ。約7千万年前のウナギ類の最古の化石よりも原始的な特徴をとどめていた。

 千葉県立中央博物館がミトコンドリアDNAを分析したところ、19科あるウナギ類のどの科にも属さない新種と判明。進化の系統を調べた結果、約2億年前の中生代三畳紀後期からジュラ紀前期に、現存するウナギ類と枝分かれした最も原始的なウナギと分かった。

 ウナギ類は2億数千万年前、普通の魚から分かれ、海底を泳ぐのに適した細長い体になった。今回の古代ウナギは、この進化過程の初期に位置するという。

 井田名誉教授は「ウナギのルーツを知る上で重要な生きた化石だ。他者との競合を避けるため洞窟に隠れ、今日まで生き延びたのだろう」と話す。古代魚として有名なシーラカンスも海底洞窟がすみかだ。

 「科」は、生物分類上の基本単位である「種」より2階級上(1階級上は「属」)の大きなグループ。新しい科に分類される脊椎動物の発見はまれで、ウナギ類では1936年にフランスの研究者が発見して以来。

 パラオには海底洞窟が多数あるが、このウナギは1カ所でしか見つかっていない。
坂上さんは「個体数が非常に少ないので心配。生息環境の保護に取り組みたい」と話す。標本は共同研究した米国立自然史博物館などに保管される。(長内洋介)

生物環境 パラオの海底洞窟を泳ぐ「古代ウナギ」(坂上治郎氏提供)_convert_20100924100824







  ◆◆ 自分用資料 ◆◆
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◇1地域振興・環境・生物・観光・農業・イノベーション記事リンク
   http://iinoakazonae03.blog77.fc2.com/blog-entry-1042.html
◇2地域振興・環境・生物・観光・農業・イノベーション記事リンク
   http://iinoakazonae03.blog77.fc2.com/blog-entry-358.html
◆3地域振興・環境・生物・観光・農業・イノベーション記事リンク
   http://iinoakazonae03.blog77.fc2.com/blog-entry-1412.html
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◆ミツバチ、ハチミツ、養蜂、日本蜂蜜、西洋蜂蜜、日本蜂蜜
   http://iinoakazonae03.blog77.fc2.com/blog-entry-368.html
◆鹿肉、シカ、エゾシカ、ジビエ、野生鳥獣など肉
   http://iinoakazonae03.blog77.fc2.com/blog-entry-1391.html
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