9年前の阪神淡路大震災直後の救助作業中に、
倒壊した家屋の地下から たくさんの武器庫がみつかったとされる。
当時から、消息筋の間の噂話として私自身、耳に挟んでできたが
この事実は、現在、多くの信頼できるソースで語られている。
そこ(多数の地下武器庫)には、
2001年の奄美大島沖「不審船事件」で、北朝鮮工作船に搭載されていた
ものと同クラスの武器(ロケット砲や無反動砲、機関銃)も多数隠されていた。
あのとき工作船が沈没寸前に放ったロケット弾(や無反動砲)は
もし命中すれば、数十人の乗組員を乗せた海上保安庁の巡視船を轟沈させる
ほどの威力をもっている。
それほどの破壊力を持つ兵器が
人知れず日本の大都会の一角に大量に貯蔵されている。
いまも同じような武器庫が日本国内に多数存在すると見られている。
(平成16年Voice、3月号121P~122P
イラク復興特集・京都大教授・中西輝政 「日本の国防力が目覚めるとき」
第15回・国家としての日本を考える)
日本に長年潜入中の休眠工作員(スリーパー)もいる。
政府関係者によると、阪神大震災の時、ある被災地の瓦礫(がれき)から、
工作員のものと見られる迫撃砲などの武器が発見されたという。
(2007年1月19日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe7000/fe_ki20070119_01.htm
■ 【核の脅威】[第1部] 20XX年北朝鮮が…
(3)重要施設を警備せよ 2007年1月19日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe7000/fe_ki20070119_01.htm
■ 【核の脅威】[第1部] 20XX年北朝鮮が…
(3)重要施設を警備せよ 2007年1月19日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe7000/fe_ki20070119_01.htm
陸自いつ出動 武器使用は【国内で複数テロ発生】
<20XX年X月X日 深夜、山口県西部の広範囲の地域が停電となった。
一部の変電所で爆発が起きる一方、ほぼ同時刻に複数の送電線が切断されたのだ。
変電所の焼け跡からは、ハングルが書かれ、外国製と見られる時限爆破装置が見つかった。
翌日午後、首相官邸で緊急会議が開かれた。
警察庁の警備局長は「訓練されたプロ集団によるテロ活動であるのは明白です。
標的は、米軍基地と考えられます」と報告した。
そして、こう付け加えた。
「実は5日前、島根県の海岸で潜水服姿の5、6人の男が目撃されています。
北朝鮮の特殊工作員の可能性も否定できません」
しかし、北朝鮮のテロ活動と断定する根拠はなかった。
自衛隊の出動は見送られた。
官房長官は、重要施設の警備強化を警察庁に指示するにとどまった。
福井県内の原子力発電所に数発の迫撃砲が撃ち込まれたのは、その10日後だった>
朝鮮半島有事などの際には、北朝鮮の特殊部隊が日本で破壊活動を行う事態が想定される。陽動作戦のため、全国各地で複数のテロが発生する恐れもある。
日本政府の極秘資料は、
約10万人に上る北朝鮮の特殊部隊のうち
約2500人が人民武力省偵察局所属の日本専門の工作員と推定。
うち500人前後が日本に向かうと分析している。
陸上自衛隊は、
〈1〉特殊工作員の上陸・入国阻止
〈2〉重要施設の警備〈3〉潜入工作員の撃破
の3段階のテロ対処活動を想定している。
日本に向かう北朝鮮の工作員は通常、偽装漁船や小型潜水艇を利用する。
航空・海上自衛隊の航空機と艦船が日本海で厳戒態勢を取る。
陸自は日本海沿岸で、警戒網をすり抜けた工作員の上陸を阻止する。
過去に工作員が上陸した形跡のある個所は40~60か所程度。
最終的に上陸する工作員は数十人との見方もある。
日本に長年潜入中の休眠工作員(スリーパー)もいる。
政府関係者によると、
阪神大震災の時、ある被災地の瓦礫(がれき)から、
工作員のものと見られる迫撃砲などの武器が発見されたという。
陸自は、警備対象施設として首相官邸や国会、原子力発電所、
石油コンビナートなど計135か所を選定し、
重要度に応じて3段階に区分している。
工作員の撃破には、警察と連携し、大がかりな包囲網を敷く。
徐々に包囲網を狭め、最後は約300人の対テロ専門部隊「特殊作戦群」(千葉・習志野)などの精鋭部隊を投入する。
包囲網の構築には大量の隊員が必要となる。
1996年9月、韓国で起きた北朝鮮武装兵上陸事件では、
特殊工作員26人の掃討に
韓国兵 最大 約6万人が 約1か月半も 動員されたほどだ。
一連の作戦では、どの段階で陸自にどんな出動を命令するかが、
武器使用の問題を含め、課題となる。
北朝鮮が「宣戦布告」せず、
工作員が国籍不明の段階では、
武力行使が可能な防衛出動の命令は難しい。
治安出動は、警察力で治安が維持できない場合に限られる。
武器使用も、相手の武装や抵抗の度合いに応じる「警察比例の原則」に縛られる。
警護出動は、対象が自衛隊と在日米軍の基地に限定される。
防衛省幹部は語る。
「重要施設を警備していた警察から突然、
『もう我々では対応できない。後は任せた』と言われても、
陸自は対応できない。平時から緊密に連携する態勢を築くことが急務だ」
(2007年1月19日 読売新聞)
対テロ訓練で工作員を拘束し、
手当てする空自隊員(昨年12月、山口県萩市で)
政府関係者によると、
阪神大震災の時、ある被災地の瓦礫(がれき)から、
工作員のものと見られる迫撃砲などの武器が発見されたという。
平成16年Voice、3月号121P~122P
イラク復興特集・京都大教授・中西輝政
「日本の国防力が目覚めるとき」第15回・国家としての日本を考える
9年前の阪神淡路大震災直後の救助作業中に、
倒壊した家屋の地下からたくさんの武器庫がみつかったとされる。
当時から、消息筋の間の噂話として私自身、耳に挟んでできたがこの事実は、
現在、多くの信頼できるソースで語られている。
そこ(多数の地下武器庫) には、2001年の奄美大島沖「不審船事件」で、
北朝鮮工作船に搭載されていたものと同クラスの武器(ロケット砲や無反動砲、機関銃)も多数隠されていた。
あのとき工作船が沈没寸前に放ったロケット弾(や無反動砲)は
もし命中すれば、数十人の乗組員を乗せた海上保安庁の巡視船を轟沈させるほどの威力をもっている。
それほどの破壊力を持つ兵器が人知れず日本の大都会の一角に大量に貯蔵されている。
いまも同じような武器庫が日本国内に多数存在すると見られている。
ひとたび戦時になればこれら大量の武器庫群から、(ロケット砲・無反動砲、機関銃など)これらの大量破壊兵器を大量に取り出した破壊分子が日本の大都市を走り回ることは十分予測できる。
しかもその勢力が如何なる外国に結びつくか、その答えは困難でない。
この日本国内、それもまさに我々のすぐ隣に潜んでいる。
日本の、それも東京や大阪など大都市がれっきとした戦闘地域なのである。
このことを我々は片時も忘れてはならない。
いまや日本は国内における(重火器による大規模な攻撃)テロ、(本格的に武装した)ゲリラ行為に文字通り、本格対処すべき時代に来ているのである。
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この事は、まったく知りませんでした。
メチャクチャ怖いですね。
中国も『「国家国防法」が発動したら、海外に居る中国人は全て民兵として戦え』となっていますので、中国大使館や中華料理店の地下なのに沢山蓄えていそうです。
くわばらくわばら。
かつさん
コメントありがとうございます。
ホントです。
願わくば、長いスリープ生活で
日本の人情や風土になじみを感じて
いただいて、
起爆の”信管”が、溶けていただいていると
いいなぁ と思ったりしましたが
数十人、百人以上を拉致を
実行する部隊や組織が日本国内に存在する以上
そんなのは、平和妄想はでしょうし・・・