◆2 健康への記事へのリンク集

■ 「赤ワインで記憶力向上」マウス実験で判明 認知症関連学会で発表へ 2010.12.28 産経
■ 「赤ワインで認知症予防」仕組み解明 名市大グループ 2010年9月29日 読売
■ ワインの成分で勃起障害を改善? ラットで確認 2010年6月1日 朝日
■ バナナで花粉症改善? マウス実験で効果      2010年12月14日 読売
■ 美容と健康がつながるステキな話(4)          2010年4月1日 読売
  ◆ ココ・カラ・ライフ : ビューティー : 読売
■ 糖尿病関係たんぱく質、神経伝達物質で脂肪調節  2010年8月21日 読売
■ 糖尿病予防、アルツハイマーも防げる?  2010年9月5日 読売
■ アルツハイマーにうまい予防法…食べるワクチン  2010年8月16日 読売
■ 子宮頸がん ワクチンの普及を急ぎたい(8月13日付・読売社説)2010.8.13読売
. リンク切れ、記事削除のときの自分用控え




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■ 「赤ワインで記憶力向上」マウス実験で判明 認知症関連学会で発表へ 2010.12.28 産経

赤ワインに含まれるポリフェノールに、脳の認知機能を向上させる働きがあることが、名古屋市立大大学院医学研究科の岡嶋研二教授らのマウス実験で明らかになった。認知症の予防や改善につながる成果で、来年7月にパリで開かれる認知症関連学会で発表する。

岡嶋教授らは、ポリフェノールの一種「レスベラトロール」に着目。
赤ワインとレスベラトロール、白ワインを1日当たり0・2ミリリットルずつ、3週間にわたって異なるマウスに飲ませ、記憶や学習にかかわる脳器官「海馬(かいば)」の変化を調べた。 その結果、赤ワイン、レスベラトロールを飲んだマウスでは、神経細胞を活性化する物質が通常の1・5倍に増え、海馬の神経細胞の再生や情報伝達スピード向上などの効果がみられた。

白ワインは効果がなかった。
迷路を解かせる訓練でも、所要時間は白ワインの約半分で、学習能力も向上していた。

これまで、人間は1日250~500ミリリットルの赤ワインを飲むと、
認知症の改善効果があることが経験的に知られている。


ポリフェノールの抗酸化作用が脳を守ると考えられてきたが、今回の研究で神経系の作用だったことが判明した。
健康 赤ワイン レスベラトロール 健康効果 記憶力アップ 認知症改善 scn1012282044005-n1_convert_20110101220529









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■ 「赤ワインで認知症予防」仕組み解明 名市大グループ 2010年9月29日 読売

 ポリフェノールで脳刺激物質
名古屋市立大大学院医学研究科の岡嶋研二教授(56)と原田直明准教授(43)らのグループが、赤ワインに含まれる植物成分のポリフェノールが学習機能や記憶をつかさどる脳の海馬を活性化するメカニズムを突き止めた。認知症の予防や改善につながる研究結果で、近く研究論文が米化学誌に掲載される。
1日に ワイングラス 2杯程度 (250~500ミリ・リットル) を飲むと、
認知症に効果がある
ことは従来、別の研究者の実験で知られていたが、
メカニズムは解明されていなかった。

岡嶋教授らのグループはマウスの知覚神経を培養、ポリフェノールを加える実験をしたところ、脳の海馬を刺激する物質「CGRP」の放出量が増加することが分かった。

さらに、ポリフェノール濃度の高い赤ワインと低い赤ワイン、ポリフェノールそのもの、白ワインの4種類を毎日0・2ccずつ、違うマウスに3週間与えたところ、ポリフェノール濃度の高い赤ワインとポリフェノールそのものを与えたマウスだけ、海馬の神経細胞を活性化させる物質が通常の約1・5倍増加し、海馬の血管が新生されたり、神経が再生されたりし、記憶や学習能力も向上したという。












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■ ワインの成分で勃起障害を改善? ラットで確認 2010年6月1日 朝日

赤ワインに含まれるポリフェノールの一種の「レスベラトロール」に、
男性器の勃起障害(ED)を改善する効果があることを、大阪大の研究チームがラットを使った実験で突き止めた。

血管を広げる作用がある一酸化窒素を作るのを促し、血流が増加すると考えられるという。

大阪大大学院生の福原慎一郎さんらは、ラットを糖尿病で性器が十分に勃起しなくなるようにして、レスベラトロールの粉末を4週間飲ませた。その後、電気刺激を与えて性器の変化を調べた。正常なラットの半分ほどに減っていた性器の海綿体への血流が、8割ほどに改善した。

レスベラトロールとともに性機能改善薬のバルデナフィル(商品名レビトラ)を与えたラットでは相乗効果で正常な場合の1.2倍に増えた。

レスベラトロールは近年、認知症の改善などに効果があるとして注目されている。

研究チームの辻村晃講師は「人の勃起障害を改善するかは不明だが、ワインを飲み過ぎるとアルコールによる逆の影響の恐れもある」と話している。今後、動脈硬化の予防や改善の効果についても調べたいという。(福島慎吾)







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■ バナナで花粉症改善?マウス実験で効果 2010年12月14日 読売

バナナを食べると花粉症が改善される可能性があることが、東京理科大の谷中昭典教授らの動物実験で分かった。

 バナナの成分が免疫バランスを改善し、アレルギー症状を抑えるらしい。大津市で開かれた日本機能性食品医用学会で、12日発表した。

 谷中教授らは花粉症のマウスに、1日約10グラムのバナナを3週間与え、通常のエサを与えたマウスと比較した。その結果、バナナを食べたマウスは、アレルギーを引き起こす物質の量が通常食のマウスの半分以下に減り、花粉症になると増える白血球の一種「好酸球」の数も、正常マウスと同レベルまで減少していることがわかった。谷中教授は「マウスにとっての約10グラムは人間では3~4本に相当する量だろう。人でも症状が軽くなるかを調べたい」と話している。






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■ 美容と健康がつながるステキな話(4)          2010年4月1日 読売

美容と健康がつながるステキな話(4)
“糖化”って知っていますか? 肌老化を進ませる、アンチエイジングの敵

 春になると日差しが明るくなり、ちょっとした肌の不調が目立ってきます。スキンケアにも磨きをかけたい季節です。

 肌老化には、“酸化”を防ぐ“抗酸化”が大事といわれていますが、実は、抗酸化だけではNGということがわかったのです。今、美容と医療の世界では、“糖化”に気をつける=“抗糖化”がアンチエイジングに重要ということが、常識になりつつあります。

 “糖化”ってなんでしょう?

 糖化とは、私たちの体内にある大切なたんぱく質と、食事によって摂取した“糖”が結びつくことで、糖化したタンパク質が生成され、体内に蓄積してしまうことです。“酸化がサビ”だとしたら、“糖化はコゲ”!

 糖化が進んでいくと、シミ、シワ、たるみ、くすみなどで肌を老化させるばかりか、糖尿病などにもつながります。

 さらに、目、脳神経、血管、血液、骨、髪にも、糖化は密接に関係していることがわかっています。白内障などの目の病気、脳老化によるアルツハイマー、血管の病気の動脈硬化、骨量減少や骨粗鬆症、髪の毛の老化…。また、がんへの影響を示唆する研究まであるのです。

 「甘いものを摂りすぎたら太る」のは常識ですが、まさか糖分が肌や体の老化に直結し、こんなにも悪影響があるとは!

 体と肌の老化防止のためにも、また将来の病気予防にも、「抗糖化」を心がけた生活をすることが大事。糖化予防=抗糖化のカギは、食生活です。血糖値を急激に上げない食材と食べ方を、ぜひは知っておきましょう。

 食事の際は、血糖値が上がりにくい食材から食べていくことだけでも、糖化が防げます。食べる順序が大事なのです。

 血糖値の急上昇を避ける食材の代表は、食物繊維です。食事の順番で最初に食べるべきは、食物繊維の多い、ゴボウ、サツマイモ、ラッキョウ、エシャロットなどの野菜、キノコ、海藻、豆類など。これらは、血糖値がゆっくり上昇する抗糖化食です。ゴボウ、ひじき、大豆などは、便秘の改善や大腸がんの予防にもつながります。

 野菜の次には、脂肪少なめのたんぱく質(鶏肉など)や魚を食べ、血糖値の上がりやすい肉や白米は最後にします。できれば炭水化物は白米よりも、血糖上昇を抑える雑穀米や玄米に。

 血糖値の急上昇を抑える食事の順序は、野菜→魚・肉→ご飯という、いわゆる“懐石食べ”がおすすめ。白米、丼物、甘辛い味付けが好きという人は、糖化が進んでいる可能性があるので注意が必要です。








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■ 糖尿病関係たんぱく質、神経伝達物質で脂肪調節  2010年8月21日 読売

糖尿病などに関係するたんぱく質「PPARγ(ガンマ)」に、神経伝達物質セロトニンが結合すると脂肪蓄積の調節などが進むことを、大阪大などの研究グループが解明した。

幅広い糖尿病治療薬の開発が期待され、論文が欧州の科学誌に掲載された。

PPARγは、脂肪酸と結合すると活性化し、糖の分解を行い、体重のコントロールや血中の糖の量を調節するきっかけとなる働きをする。

現在の糖尿病治療では、この後、インスリンの機能をコントロールする薬を投与する。
研究グループは、たんぱく質などの結晶にX線をあて、セロトニンも脂肪酸と同じようにPPARγにくっついていることを発見。脂肪酸が結合した時と同じ働きをしていることを突き止めた。









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■ 糖尿病予防、アルツハイマーも防げる?  2010年9月5日 読売

食後に血糖値が上がったまま下がらないなど糖尿病の危険因子を持つ人は、アルツハイマー病に特徴的な脳内のシミ「老人斑」ができやすいことが、岩城徹・九州大教授(神経病理学)らの研究でわかった。

食事や運動などに気をつけて糖尿病を予防すれば、
アルツハイマー病の発症を防げるかもしれない。

福岡県久山町住民の長期追跡調査のデータを解析。
1988年に検診を受け、98~2003年に亡くなった男女135人(平均年齢79・5歳)について、糖尿病の危険因子と老人斑の関連を調べた。老人斑が見つかったのは88人。検診で食後の血糖値が下がりにくかった人は正常な人に比べ、老人斑が認められる割合が1・7倍多かった。





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■ アルツハイマーにうまい予防法…食べるワクチン  2010年8月16日 読売

アルツハイマー病の原因とされるたんぱく質を含むピーマンを食べると、この病気の予防につながる効果があることを、東京大学の石浦章一教授らがマウスの実験で確認した。「食べるワクチン」として臨床応用が期待される。米科学誌に発表した。

 アルツハイマー病の患者の脳(大脳皮質)には、アミロイド・ベータというたんぱく質が沈着・凝集し、老人斑ができている。これが認知機能の低下などを起こすと考えられている。

 免疫の働きを利用し、素早く大量の抗体を作り出してこのたんぱく質を除去させるため、米国でアミロイド・ベータをワクチンとして注射する臨床試験が行われたことがあるが、過剰な免疫反応による副作用が問題となり、中止になった。

 石浦教授らは、注射でなく食べて腸から吸収すると、副作用が起こりにくいことに着目。アミロイド・ベータの遺伝子を組み込んだピーマンを作り、その青葉を青汁にして、アルツハイマー病を発症するように遺伝子を操作したマウスに与えた。何も与えなかったマウスは発症して1年ほどで死んだが、青汁を与えたマウスは16か月以上生存、脳に老人斑は見られなかった。副作用も少なかった。

 石浦教授によると、アミロイド・ベータを含む米などを作れば、人間が食べやすくなるという。




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■ 子宮頸がん ワクチンの普及を急ぎたい(8月13日付・読売社説)2010.8.13読売

若い女性に増えている子宮頸(けい)がんの本格対策として、政府が、予防ワクチンの接種費用を、来年度から公費で助成する方針を打ち出した。

 子宮頸がんは「ヒトパピローマウイルス(HPV)」というウイルスの感染が原因で起きる。

 HPVは主に性交渉を通じて感染するが、10歳代前半でHPVワクチンを接種すれば、6~7割の感染を防ぐことができる。

 子宮頸がんを予防する効果は極めて大きいと期待され、世界で接種が拡大している。日本でも昨年10月、このワクチンの安全性と有効性が政府に承認された。

 公費助成により、HPVワクチン接種が国内でも広く普及するはずだ。厚生労働省は今後、助成額や対象年齢などを詰め、来年度予算案に盛り込むという。検討を急いでもらいたい。

 現在、HPVワクチンは任意の接種だ。期間を置いて計3回繰り返す接種の費用約5万円は、原則全額を自己負担する。はしか、ポリオのワクチンのように、定期接種の対象にはなっていない。

 厚労省の6月末の集計では国内114自治体が、負担軽減のため公費助成している。ただ、全自治体の1割足らずだ。助成額も半額以下という所が少なくない。医学関連学会、患者団体などから、国の助成を求める声が出ていた。

 子宮頸がんは国内で年に約1万5000人が発症すると推計され約3500人が死亡している。特に近年は、20~30歳代に患者が急増している。

 10代前半の特定の年齢全員に接種費用を助成すると、年に約200億円の予算がかかるとの試算もある。だが、ワクチン接種で多くの女性の命が救われることを考えると、多額ではない。

 ただ、どんなワクチンにも、わずかながら副作用がある。HPVワクチンの重い副作用はほとんど報告されていないが、他のワクチンと同じく、副作用への迅速な対応と、補償制度の充実策も十分詰めておくことが欠かせない。

 がん検診の重要性も忘れてはならない。ワクチン接種の主な対象となるのは、10代の女性にとどまる。しかもワクチンは、がんを100%防げるわけではない。

 子宮頸がんの検診を受ける人はまだ2割程度という。多くの女性が定期的に検診を受け、異変があれば、早期に適切な措置を受けられるような体制が必要だ。

 検診費用の公的助成も一部に限られる。これも国の助成の強化を検討すべきだろう。









     健 康
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 ・ 健12 癌を防ぐ、一日1粒の生アーモンド健康法。 エドガー・ケイシー01 
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 ・ 健11 お薦め健康法 「生活習慣病に克つ新常識―まずは朝食を抜く! 」小山内 博 
ダイエットに効くだけでなく、 免疫力を高め、滞りがちな血液循環を健全にすることからアトピー性皮膚炎、アルツハイマー、がん、うつ、肩こり、花粉症、肝炎、肝硬変、高血圧、腎炎、糖尿病、動脈硬化、脳梗塞 に有効な驚きの健康法。  そして、お金がかからなくて手間いらずの抜群の健康法。

 ・ 健10 体力、全身持久力の強い人はがんによる死亡率が60%少ない
 ・ 健09 ギックリ腰を防ぐには 
 ・ 健08 寝床の中で出来る腰痛対策で、美容と健康を !
 ・ 健07 新型インフルエンザの大流行に そなえる
 ・   葡萄の風味が凝縮し 香り気高く すっきり鋭く甘い白ワイン
 ・ 健05 卵かけご飯と海原雄山とエキノコックスと
 ・ 健04 風邪の予防には、睡眠でのどの粘膜の強化を ! 
 ・ 健03 カフェインと 貧血の関係 (上手にコーヒーやお茶を)
 ・ 健02 速攻で治る 風邪の対策
 ・ 健01 肩こりを直す、予防する
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 ・ もう子供を肩ぐるまできない…。 難病指定のない難病を発症したお父さん 
    「縁とり空胞方遠位型ミオパチー」の難病指定の署名について
 ・ 家39 太陽の光と 木々と 鮭と シロアリと。 乾燥した木は腐らない。築600年の家。
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 ・ 汚れの落ちない洗濯物には2槽式洗濯機が効く! 節水も!
 ・  美味しいご飯の感動の記憶。 2009年3月24日
 ・  安全で美味しいおコメへの取り組み  種籾殺菌を農薬を使わずに温湯殺菌
 ・  おコメのチカラ 2
     副題) おコメ食は、大腸がんを減らし乳がんを減らし、心臓疾患・アレルギーを減らす。
 ・  おコメのチカラ1
 ・  おコメのチカラ  おコメリンク編
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■ 「やせ」太りすぎより短命 東北大研究グループまとめ 2009.10.10 日経

 40歳の人の平均余命は、肥満度別にみると「やせ」の人が最も短く、最も長い「太りすぎ」の人より6年程度短命との研究結果を、東北大公衆衛生学の研究グループが10日までにまとめた。

 肥満度は体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割った体格指数(BMI)。研究グループは世界保健機関(WHO)の基準に基づき、18.5未満を「やせ」、18.5以上25.0未満を「普通」、25.0以上30.0未満を「太りすぎ」、30.0以上を「肥満」と分類。宮城県内の40~79歳の男女約4万4000人を1995年から2006年まで追跡調査し、分析した。

 40歳の人の肥満度ごとの平均余命は、男女とも順序は同じで、「太りすぎ」が最長(男性40.5年、女性47.0年)。以下は「普通」(男性38.7年、女性46.3年)、「肥満」(男性37.9年、女性44.9年)、「やせ」(男性33.8年、女性41.1年)の順。

 分析した大学院生の永井雅人さんは「循環器疾患による死亡リスクは肥満だけでなく、やせでも上昇するとの報告や、やせでは肺炎など呼吸器系疾患による死亡リスクが高いとの研究もあり、そうした影響によるのではないか」と話している。〔共同〕(10日 22:01)





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■ 生活習慣病・がん、皮膚のガスから診断 キヤノンなど開発着手 2009.10.17 日経

 キヤノンと国立循環器病センター研究所の共同チームは、皮膚から出る微量ガスを調べて病気を診断する新型装置の開発に着手した。皮膚表面に当ててガスを検出・分析するもので、血液検査のように痛みを伴わない。3年後をメドに試作装置を完成させ、糖尿病をはじめとする生活習慣病やがんの早期発見などに役立つ医療機器を目指す。

 病気によっては特有の微量成分が皮膚などから放出されている。糖尿病だと、皮膚からのガスにアセトンという物質が1PPM(PPMは100万分の1)ほど含まれるほか、乳がんや頭けい部がんの患部からは、ジメチルトリスルフィドという物質が出ることが分かってきた。このため、嗅覚(きゅうかく)が優れる犬を使い、がんを発見しようという試みもあるという。(17日 18:05)








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■ 肥満防止ホルモン、脳刺激で糖尿病防ぐ 生理研解明 2009.10.28 日経

 自然科学研究機構・生理学研究所(愛知県岡崎市)の箕越靖彦教授らの研究チームはマウスを使った実験で、脂肪細胞にある肥満防止ホルモンが脳神経を刺激し糖尿病を防ぐ仕組みを解明した。満腹感を生み出す脳神経部分が活性化され血糖値の上昇を抑えるという。インスリンに頼らない糖尿病の新たな治療法の開発に役立つとみている。

 成果は米糖尿病学会誌ダイアビティス電子版で発表した。マウスの脳内に微細な注射針で肥満防止ホルモンを入れ、反応を調べた。その結果、食事や睡眠など本能を担う場所である視床下部で、満腹感を生み出す部位の神経が活性化した。(28日 16:00)




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■ 規則正しい食事でホルモン活発化、糖吸収 生理研が実験 2009.12.2 日経

 食事をおいしく規則正しく食べると血糖値の上昇が抑えられることを、自然科学研究機構・生理学研究所(愛知県岡崎市)の箕越靖彦教授らが動物実験で突き止めた。体内リズムにかかわる脳内ホルモンの放出が活発になり、筋肉での糖の取り込みを促すという。糖尿病の新たな治療法の開発に役立つ見通しだ。論文が米医学誌に2日、掲載される。

 この脳内ホルモンは食欲や睡眠を調節するオレキシン。マウスの脳の満腹中枢に細い注射針で注入し、身体反応を放射性同位元素を使って観察した。(07:00)







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■ 極細X線、直径7ナノメートル 阪大や理研など、細胞活動に光 2009.11.24 日経

 大阪大学と理化学研究所、高輝度光科学研究センターはエックス線で7ナノ(ナノは10億分の1)メートルの解像度を実現することに成功した。集光用の鏡の表面を微小に変形させてエックス線を細く絞った。半導体の開発や細胞活動の解明に役立つ。英科学誌「ネイチャー・フィジックス(電子版)」に掲載された。

 研究チームは集光用のガラスの裏側に多数の素子を付けた。この素子は電圧をかけると伸び縮みし、それに合わせて鏡も0.1ナノメートルの精度で伸び縮みする。これによりガラスの反射を調節してエックス線を直径7ナノメートルまで集光した。(07:00)








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■ 4000万年前のウイルス感染、人の遺伝情報に痕跡 阪大など解明 2010.1.7 日経

 大阪大学の朝長啓造准教授と国立遺伝学研究所などは、ヒトのゲノム(全遺伝情報)の中に、約4千万年前に感染したとみられる「ボルナウイルス」の痕跡があるのを突き止めた。人やチンパンジーなどの共通祖先に感染したウイルスの遺伝子が、ヒトのゲノムに入り込み現在まで保存されていた。人類とウイルスの共存関係を探る手掛かりになりそうだ。成果は英科学誌ネイチャーに7日掲載される。

 人間などの生物は感染したウイルスの遺伝子を自らのゲノムに取り込み、ゲノムを多様にしてきた。こうした遺伝子は「ウイルス化石」と呼ばれ、ヒトゲノム全体の約8%を占めるといわれている。

 研究チームは馬や牛などに脳炎を起こし、人にも感染する「ボルナウイルス」に着目。ヒトゲノムを調べたところ、ウイルスにある「ヌクレオたんぱく質」を作る遺伝子のDNA(デオキシリボ核酸)配列がヒトゲノムにもあり、この遺伝子を「EBLN」と名付けた。(07:00)







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■ 体内時計、分化後2週間で始動 万能細胞で阪大が実験 2010.1.26 日経

 大阪大学の八木田和弘准教授らは、睡眠リズムや血圧などの調節にかかわる「体内時計」が形成される仕組みを突き止めた。マウスの万能細胞を使った実験で、細胞が分化してから約2週間後に働き始めた。新型万能細胞(iPS細胞)などを使った再生医療研究に役立つ成果。米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。

 体内時計は生殖細胞を除く全身の細胞にあり、一生を通じて約24時間周期でリズムを刻む。これが乱れると不眠症や高血圧などを招く。研究チームは体内時計が働いていないマウスの万能細胞の胚(はい)性幹細胞(ES細胞)で、体内時計が受精後のどの分化段階で働き出すか調べた。(07:00)




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■ てんかん発作防ぐたんぱく質 生理研、マウスで突き止め 2010.1.26 日経

 脳内の神経細胞のつなぎ目にある特殊なたんぱく質が少なくなると、てんかんの発作が起きることが、自然科学研究機構・生理学研究所(愛知県岡崎市)の深田正紀教授らの研究チームによるマウスの実験で分かった。同教授は、このたんぱく質の補充によりヒトのてんかんの一部も治療できる可能性があるとみている。成果は米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。

 このたんぱく質は、体の一部がけいれんする遺伝性てんかん患者で異常があることがわかっている「LGI1」。マウスの遺伝子を操作してこのたんぱく質が生じないようにし、正常なマウスと比較した。LGI1がないとてんかん発作が起きたため、さらに分子レベルで働きを解析した。(07:00)


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2010/01/26(火) 11:50 | URL | 健康 #-[ 編集]
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■ 世界を動かした塩の物語 morinokaori
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Special Thanks
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→移転 http://3et.org/
プログラミング開発日記やゲームレビューやPCの役立ち情報などのさまざまなことを紹介&ネタのサイトでお薦めです。
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(旧作は作者annkokuで検索)
先日、Firefoxを勧めていただき大感謝。
● IE6をFirefoxへは正解! 早い。安定。お気に入りがタグつきで便利。
■ テンプ(新緑): annkokuさん
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■ テンプ(さくら): 杏さん
   『 anzu-tp2_13
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