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幸福実現党に期待。 北/核実験後の自民・民主の党首会談は、ぬるい 副題)
世襲議員は大問題。 北の核実験の緊急の課題に具体策検討なし
2009年6月2日に 意見を変えました。
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やっと、正論が出ました。
「世襲は制度ではない。政治家は有権者に選んでもらわない限り、議員にはなれない」と、小泉純一郎
元首相。
自民党は遅い。
自民党という政党の組織には、
戦略や広報スタッフはいなのでしょうか。
筋の通った善悪の判断が出来ない自民党の人たちに、
日本の保守を任せているかと思うと、心配です。
とんでもなく鈍い。
民主党は、農村に補助金をばらまいて先の参議院戦を勝ちました。
そして、いまの参議院が邪魔する、民主党の政局混乱作戦です。
参議院は良識の府では、ありません。
2009年4月3日の読売新聞社による世論調査では
「一院制でいい」が回答の70%を占めました。 ●第9条の憲法改正が抑止力。 核実験、ミサイル発射の恫喝と侵略に備えるまともな、戦略思考が自民党にあるのなら、
一院制を訴えての衆議院解散にするでしょう。
(でも、できない。 覇気ある若者ではなく、おじさんたちの集団だから(笑))
「参議院は廃止したほうがいい」が、民意です。
「参議院は廃止したほうがいい」という現在の民意を否定するなら、
それは国民主権を否定することです。
なんらかの既得権を守ろうとする気持ちがあるのです。
衆議院のみの1院制を、国民の多数が望んでいます。
参議院の良識の府としての抑制力は、
マスコミが十二分に果たすから、一院制で十分です。
時代は、変化し進化しています。
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「世襲は制度ではない」小泉元首相、地元で反論 2009年5月19日読売
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090519-OYT1T00025.htm?from=top 小泉純一郎元首相は18日、神奈川県横須賀市本町で開かれた
自民党 横須賀市 連合支部大会で講演し、
「世襲は制度ではない。政治家は有権者に選んでもらわない限り、議員にはなれない」
などと、世襲批判に強く反論した。
大会には、次期総選挙に元首相と同じ神奈川11区から出馬予定の次男、
進次郎氏や蒲谷亮一市長らが出席。
元首相は「私も初めて出た時は世襲批判の中で選挙をした。進次郎は世襲批判のターゲットにされているが、批判を乗り越えて頑張るしかない」と述べた。
また、「私は自分の子供たちにああしろ、こうしろとは1度も言っていない。
進次郎が『自分は政治家になりたい』と言ったので、親バカと言われながら応援している」と、会場を笑わせた。