◆ 宗教家の政治活動 9/2 大川総裁講義  (幸福実現党 観察日記)

  自分用の資料
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  (幸福実現党 観察日記)  9/2 大川総裁講義 宗教家の政治活動  
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ (6) 幸福の科学の持つ、開拓者精神と「超・寛容さ」   2009/9/6 日 13:29
■ (5) 総裁の語る、幸福実現党、三つの改善点       2009/9/6 日 11:22
■ (4) 幸福実現党、参議院選挙の目標            2009/9/6 日 10:42
■ (3) 幸福実現党を無視したマスコミの真意         2009/9/4 金 21:13
■ (2) 民主党 鳩山政権の未来はどうなるか         2009/9/3 木 1:22
■ (1) 百万票突破の実績はカルトでない証明         2009/9/2 水 23:58
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 (オーパの幸福実現党応援宣言!版) 宗教家の選挙体験について 2009.9.2 
.

 
有難うございます。 頼りの知人からもらえないときには知りようがなく、そういうときは苦しくて仕方ありません。こうして読ませていただけること、有り難いです。 のちのち情報とリンクの山積みの下に埋もれて見失ない探し出せなくなっては途方にくれるため、自分用に倉庫に収納させていただきました。
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
記事文中から伺える講演の内容の一部




マイナスの部分より プラスの部分を 評価してゆきたい。

当会の今年の方針、『勇気と気概』 があるところを見せた。

7月で惨敗だろう と予想は立っていたが それでも玉砕覚悟で全員つっこんだのは 気概と勇気を 世間に示し、警鐘を鳴らした。

宗教が 政治に活動を開始し 使命を果たそうと志した面には 一定の成果。
日本に 「気概」のある者が出てきたことを示したのは 大きな成果。



比例区 0.7% は 都議選の数字。

ここから出した目標は 1% の票の獲得だった。
突破できれば 一定の実績。

結果は小選挙区で 1.5%。
みなさん、相当 頑張られた。

政党でない、圧力団体としては日本一(笑) になった。
ふつうは どんな圧力団体でも、六~七十万票ぐらい。


百万人ということは、66人に一人が投票した。

そんなにバカにした数字ではない。
すでに、百人に一人ではないのだ。

たった三ヶ月。
本当に選挙に出るのか疑問だった というのに それだけの方が入れてくれた。

百万票の壁を 突破した。
カルト宗教の壁は 突破した。
百万人の人がだまされる ということはないのだ。



小選挙区が上 というのはおかしい。
ふつうは逆。

これは、時間が上がってくれば 逆転するだろう。

この理由を考えるに、政党名のほうはCMでは見たが、実績もなく、活動の姿を見られなかった。
いっぽう、個人は姿を見せることができたので、そうして 活動している個人の姿を見た人が、投票した。
時間をかけて 接触面積をかければ 票が集まるということだ。


 
自民から民主に流れた議席、百は取りたかったが、とれなかった。
だが、人の心は移ろいやすい。
二百議席増えても、一年後には 二百議席失うということは よくあることだ。
民主があがっていくときには、票は取れなかったが、下がるときには取れるかも知れない。



普通 300議席あれば 安定政権になるが、そうはならない。

民主党は、霞ヶ関を押さえ込むという。
自治労がついているので 中央官庁 攻撃をしようとしている。
しかし、同じく 三百議席 持ちながら 公務員改革でつまづいた 安部政権を超えられるか。
私の見るところ、民主党が敗れるだろう。
官僚の「寝技」、寝て動かない、仕事をしないという「寝技」を使われたら、何にも出来ない。
次から次へと すすまないことばかりになる。
最初の挫折は 年内にあらわれはじめるだろう。


民主党政権の成立を、北朝鮮は 即 報道した。
北朝鮮が 日本の政権交代を 即座に報道するのは、あまりないこと。
中国は 民主党政権を歓迎している。
アメリカでは 鳩山は反米思想家だ と言われている。

ただし、ここで注意すべきは、米と中は経済は親密だが、政治的には仮想敵国。
政治と経済は 別のものなのだ。
だが、この「政経分離」を鳩山さんが理解していない。
経済のパートナーシップが結べたら成功と思っている。

また オバマは 鳩山の考えているような人物ではない。
アメリカの民主党は 戦争をするのだ。
ルーズベルトは 戦争しない と言って大統領になったが、日本を締め上げて奇襲させた。
ケネディは ソ連に対して 海上封鎖までした。
オバマは アフガンをしつこく空爆し続けている。
アメリカの民主党のときには、結構戦争をしている


鳩山首相は、ケチケチ運動を展開する。
八ツ場(やんば)ダムの工事中止が始まろうとしているが、投資と経費の区別がつかない。
これは、経営能力がないということ。
景気が悪くなっていく。
政府は、児童手当をばらまいたあたりで息が切れる。


一番早いシナリオで、三百八議席をものともせず、東京地検が突撃したら、早ければ九月、鳩山・小沢逮捕で政変がおきる。
逆に、民主党が東京地検に対し、三百八議席の数で押さえ込みに成功すれば、次は一年もつかどうかが争点。
衆参同時選挙の確率は かなり高い。
事実、民主党の小沢さんは、来年の衆参同時選挙を想定して動いている。
幸福実現党も、次回はもう少し名前が浸透して実在感が出てくるだろう。

今回 私達が苦しんだのは、ここ(名前が浸透しなかったこと)である。

マスコミは、今回幸福実現党の名前を出さないために、涙ぐましい努力 (笑) をした。
じつは、彼らは、結局、「幸福の科学の裸の力はどのくらいか」、が、知りたかった。
選挙に出れば、本当はどのくらいの規模か、実力がわかってしまう。
他の宗教が、選挙に本格的に進出できないのもこれが原因である。
実数を知られるのを 避けたいのである。
今回も、「これで幸福の科学の頭数が数えられる」とさんざん脅されたが、ものともせずに突撃して、百万票の結果を得た。
このぐらいの票を得るには、最低でも三百万人の信者が必要なのだ。


ある程度、普遍性のある教えを説いて行動をとれば、一般にも浸透していける。

たとえば消費税0%というと、世間からは奇妙きてれつと思われ、経済音痴か、関心をひくためかと思っていたが、「税収のグラフ」を出したあたりからぴたっと止まった。
ラッファー曲線は、欧米では有名だが 日本では知られていない。
「シロウトだと思っていたのがそうではないのか」という不安を感じたであろう。


国防に関しては、自民が逃げていたのに対し、うちが強行にいったので、途中からジョインして来た。
北朝鮮も韓国と話し合いのポーズをとった。
ただ この国難は表面化してくる。
麻生政権で対応できなかったものは、鳩山政権でも対応不能。


十年以内にテレビ会社をつくる。
新聞はオールドメディアだが、赤旗の日曜版程度をだしてもいい。

あと、感じたことは、人口が増えたなあ、ということ。
民主主義は 少ない人口でなければ できないもの。
ギリシャのポリスは都市国家といっても、今で言えば、市と町の中間ぐらい。
顔を見せて話ができるぐらいだったのが、今はもうあまりの人数と、広さで、届かない。
候補者の意見を聞いてもらおうとしても届かないという感じ。
街宣車に乗って話しても象の背に乗ってはなしているよう。
だが、それでもビルの山でとどかない。

現代の民主主義はテレビを使いこなせた人の勝ち。
メディア向きの人材も採用したい。



来年、参院選があるのは確定しておりますので、参院選にはもう一回トライしてみたい。
目標的は 得票率の3%突破。
当選者が出るかどうかは、まだ微妙。
107万票が300万票、500万票に、努力していけば必ずなる。
そのあたりのところで議席がとれ始めます。

当選者を出すためには、候補者選びをしなくては。
知名度、それから実際の活動の審査等が必要。
みなさまの実力はまだまだある。
私を含めて 皆さん 落選なさいましたけれども、民主党から立候補したら10万票取れた。
自分の得票数に10倍、20倍、実際は力が、まだあるんだという風には思って下さい。
候補者を比べても必ずしも、うちが劣っていたわけではないと思います。
やっぱり、これは流行がやっぱりあります。

幸福実現党の真の実力を出すためには、候補者選びについて、もう一段、考え直す必要があるのではないか。
来年から、「幸福実現党・政治塾」を開講する。

何度かのトライで熟練し、技術が発達し、見えてくるものもある。


今後、政治に関心のある方も、今後、また寄って来られると思います。
政治は やっぱり 日本の国を背負わなければいけない。 重い。
経験的に見ると、やっぱり、まだまだ みんなも 政治に関心持って、もっと重みに耐えなければいけない。
宗教として、まだ一企業的に動いていた面があると思うけれども、国家を背負う気概を持ったら、もっともっと色んなことに対して関心を持ち、その重みに耐える力、今の10倍の重みに耐える力を身につけることが大事である というふうに思うに至りました。 


我々は『さきがけ』。
これから、後進のために道を開く。
土方仕事である。
道を開くのは大変で、山道を切り開き、道路を造り、トンネルぶち抜くのは、嫌な仕事。
岩はあるし水は出てくる。
だが、いったん、道ができれば、あとは楽々通行できる。

ある程度、議席をとらないと有力な人が来れない。
有力な人も 来たくとも 来れない状態。今
は我慢する時期。

当会の三帰信者で、例えば民主党か、自民党で立候補した人の得票を見れば、10万票前後とってます。
多分、幸福実現党から出たら、数千票しか取れてないはずです。
うちから出たのは数千票しか取れないのに、よそで出れば10万票取れちゃうというんだったら、それどうしたって、その誘惑には勝てないというとこはあったかと思うんです。


私を含めて 皆さん 落選なさいましたけれども、それは民主党から立候補したら 10万票取れたかも知れない(笑)。
10万票以上取れた可能性があるところが、うちから出たために 2,000票、3,000票、5,000票で止まったところはあるかと思います。
これは、もうトップとしてお詫び申し上げなければならないところでございますけれども、でも、初めてのものというのは、やっぱり難しいですから、そう思って下さい。


今、新規事業に入っているわけです。
今年は 国際伝道、学園、映画、選挙 と新しいことを 四つもやってしまいました。
全部が実を結ぶことはないが、新しい体験をしていて、次の時代の仕事の種をまいていること。
 
十倍の重みに耐える力を。


でも とってもエキサイティングで 面白かったです!
どうも ありがとうございました!


 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

















  総文面の引用  随所に発想の切り口

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

画面に現れた、濃いグレーのスーツの大川総裁は、枯れ果てた声ながら、三ヶ月前と同じ淡々とした口調だった。
 「マイナスの部分よりプラスの部分を評価してゆきたい」という言葉から、今回の選挙についての講義が始まった。

 「当会の今年の方針、『勇気と気概』があるところを見せた。
 7月で惨敗だろうと予想は立っていたがそれでも玉砕覚悟で全員つっこんだのは気概と勇気を世間に示し、警鐘を鳴らした。
 宗教が政治に活動を開始し使命を果たそうと志した面には一定の成果。
 日本に「気概」のある者が出てきたことを示したのは大きな成果」(要約 小生)

 ……だいたいここまでは、今までも語られてきたところの総括。
 しかし、あらためてこの大将が凄い、と思うのは、七月の時点で分析ができていても、「必ず政権を取る」と言い切り、圧倒的な自信を見せて、得票数を倍までもっていったことだ。
 大将が微塵も動じなかったため、全軍は全く崩れなかった。
 これはふつう、できない。
 普通は、都議選の惨敗の数字が出たところで、弱気になり、どこかにそれが出るものなのであるが、総裁はまったくそうした面を感じさせなかった。
 街宣を見かえしても、全くゆるぎがない。弟子達はその姿を見て、全き(まったき)安心の中で戦うことができたのである。
 しかも、「弟子の負けがわかっているから、最前線に出て一番の矢面に立つ」という行動である。
 つくづくすごい将だと思う。、
 さて、次からが総裁の選挙の分析、これがまた面白い。

 「比例区0.7%は都議選の数字。
 ここから出した総裁の目標は1%の票の獲得だった。突破できれば一定の実績。
 結果は小選挙区で1.5%。みなさん、相当頑張られた。
 政党でない、圧力団体としては日本一(笑)になった。ふつうはどんな圧力団体でも、六~七十万票ぐらい。」(要約 小生)
 「百万人ということは、66人に一人が投票した。そんなにバカにした数字ではない。すでに、百人に一人ではないのだ。
 たった三ヶ月。本当に選挙に出るのか疑問だったというのにそれだけの方が入れてくれた。
 百万票の壁を突破した。
 カルト宗教の壁は突破した。
 百万人の人がだまされるということはないのだ。」

 なるほど、百万票の意味はそこにあるわけか。
 オウム教とは違う。あちらの選挙と比べてみたらよろしい。
 幸福実現党は、立派な政策を立て、説明し、街宣で演説して、百万票を得た。これでなお「オウム教と同じ」とか言っていたら、その人のほうが笑いものになるだろう。
 なんにせよ、めでたいことである。

 そして、当ブログでも記した不思議な現象について、総裁の分析が語られる。

 「小選挙区が上というのはおかしい。ふつうは逆。
 これは、時間が上がってくれば逆転するだろう。
 この理由を考えるに、政党名のほうはCMでは見たが、実績もなく、活動の姿を見られなかった。
 いっぽう、個人は姿を見せることができたので、そうして活動している個人の姿を見た人が、投票した。
 時間をかけて接触面積をかければ票が集まるということだ。」
 
 これこれ、ここの総裁の分析が、ぜひ聞きたかったことの一つでした。
 なるほど……やはり、政党名では、信用度が弱かった、ということか。
 しかし、政党とは個々人の集まりである。
 個々人に信用がもっとついてくれば、政党のほうにもついてくるだろう。新しい党ができ、信用をかちとっていく、ということはそういうことなのかもしれない。
 それにしても、「みんなの党」五百万票は入りすぎだろう。あれは本来、幸福実現党に入るべき票のような気がする。
 国会議員が居るだけで、ああも違うものか。
 つくづく、一人も議員がいないシロウト集団からなる新しい政党が誕生すると言うことは難しいものだ。
 これでは永田町の水がよどむのも無理はない。

 「自民から民主に流れた議席、百は取りたかったが、とれなかった。
 だが、人の心は移ろいやすい。
 二百議席増えても、一年後には二百議席失うということはよくあることだ。
 民主があがっていくときには、票は取れなかったが、下がるときには取れるかも知れない。」

 さあ、ここからが面白い。


鳩山民主党の未来を、幸福実現党 大川隆法総裁は、大胆にも予測した。総裁は、
 「普通300議席あれば安定政権になるが、そうはならない」という。
 一般に、安定政権にならない理由としてよく言われるのが、「よせあつめの政権だから……」であるが、大川総裁の論点は、もっと深く、具体的で鋭く、面白い。
 その論点は、三つであったように思う。
 
①安定政権にならない理由――官僚に敗れる 

 「民主党は、霞ヶ関を押さえ込むという。
 自治労がついているので中央官庁攻撃をしようとしている。
 しかし、同じく三百議席持ちながら公務員改革でつまづいた安部政権を超えられるか。
 私の見るところ、民主党が敗れるだろう。
 官僚の「寝技」、寝て動かない、仕事をしないという「寝技」を使われたら、何にも出来ない。次から次へとすすまないことばかりになる。
 最初の挫折は年内にあらわれはじめるだろう」(要約 小生)

 安倍政権が破れたのは、官僚の自爆テロみたいな戦法によるものだった。
 官僚を押さえ込むのに必要な条件、あるいは手法のノウハウの大まかなところは、大川総裁がここ三ヶ月の講演で説いているのだが、当然民主党はそれを実行する実力は持ち合わせていないだろう。

②国際情勢の読み誤り―「政経分離」がわからない鳩山首相

 「民主党政権の成立を、北朝鮮は即報道した。北朝鮮が日本の政権交代を即座に報道するのは、あまりないこと。
 中国は民主党政権を歓迎している。
 アメリカでは鳩山は反米思想家だと言われている。

 ただし、ここで注意すべきは、米と中は経済は親密だが、政治的には仮想敵国。
 政治と経済は別のものなのだ。
 だが、この「政経分離」を鳩山さんが理解していない。
 経済のパートナーシップが結べたら成功と思っている。」(要約 小生)

 「政経分離」とは、あまり耳慣れない言葉であるが、確か、安部首相は「政経分離」の理論で、中国との国交を進めようとしていた。

 しかし、一般にはむしろその逆の思想が普及していて、数年前、「アメリカが日本を見捨てるわけがない。こんなに経済的に親密なのだから」という左翼系の評論家の言を、テレビで聞いたことがある。

 しかし、こうした「商売をさかんにしているから、政治もうまくいくさ」というのは、なあなあな態度が好きな日本人の思いこみなのかも知れない。
 たとえば、英語では「政経分離」にあたる言葉があったかどうか。
 実は、熾烈な国際折衝をせねば生き残れなかった海外の諸国にとっては、「政経分離」など、わざわざ標語にする必要もない、常識に近いのではないかという気がするのだが、どうなのだろう。(←このへん小生かなり自信がありません)

 ……さらに、傑作な事実を、総裁は指摘する。

「またオバマは鳩山の考えているような人物ではない。
 アメリカの民主党は戦争をするのだ。
 ルーズベルトは戦争しないと言って大統領になったが、日本を締め上げて奇襲させた。ケネディはソ連に対して海上封鎖までした。オバマはアフガンをしつこく空爆し続けている。
 アメリカの民主党のときには、結構戦争をしている」
(要約 小生)

 すいません、一人、椅子の上で受けてしまいました。
 そう、民主党は戦が好きなのだ。
 鳩山さんが、そうしたオバマの側面を知って豆鉄砲をくらったような衝撃を受けるのもそう遠くないのではないか。

 そもそも、左翼の本家本元のマルクスはもともと、暴力肯定である。

 島田雅彦氏の有名な芥川賞候補作に「優しいサヨクのための嬉遊曲」というのがあったが、あそこに出てくる、「ぼくは家庭的な左翼をめざすんだ」みたいな優しいお兄さん (←小説はそのギャップが面白かった) は、戦後の日本でしか成り立たない
「日本の名物」的存在ではないかと思うのである。

 ③投資と経費の区別がつかない鳩山首相……不況はさらに進む
 「鳩山首相は、ケチケチ運動を展開する。
 八ツ場(やんば)ダムの工事中止が始まろうとしているが、投資と経費の区別がつかない。
 これは、経営能力がないということ。
 景気が悪くなっていく。
 政府は、児童手当をばらまいたあたりで息が切れる。」(要約 小生)

 恐ろしい予言だ。「無駄をはぶく」といって、投資までやめてしまい、さらにバラマキをやったらどうなってしまうのか。
 消費税を上げると言い始めているあたり、すでに雲行きがあやしい。

 そして、鳩山政権の寿命について

 「一番早いシナリオで、三百八議席をものともせず、東京地検が突撃したら、早ければ九月、鳩山・小沢逮捕で政変がおきる。
 逆に、民主党が東京地検に対し、三百八議席の数で押さえ込みに成功すれば、次は一年もつかどうかが争点。
 衆参同時選挙の確率はかなり高い。
 事実、民主党の小沢さんは、来年の衆参同時選挙を想定して動いている。
 幸福実現党も、次回はもう少し名前が浸透して実在感が出てくるだろう。」(要約 小生)

 うわあ。
 がんばれ! 東京地検! がんばれ!
 前回、小沢さんの秘書を押さえた時、マスコミにはたたかれたが、ネットの若い衆から「公安9課みたいにかっこいい」(←人気アニメ「攻殻機動隊」の主役) とやんやの拍手喝采でしたぞ。
 差し入れのひとつもお送りしたい。
 この国に核が打ち込まれ、日教組に荒らされる前に……なんとか、なんとか、お願いします!

 さらに、「小沢さん、衆参同時に対して準備する」というのもさすが総裁、情報が早い。
 それにしても……
 小沢さん! こんだけ「政権交代」とか言って人騒がせでむちゃくちゃな連立政権組んでおきながら貴君は……
 民主党の同胞が、 それはもう貧乏で貧乏で「お金がないから四年は選挙しない」ってやつれた顔して言ってるのをよそに、ちゃっかり、自分だけ衆参同時選挙も想定して準備してるって……悪代官だよこの人!



総裁の講義の論点は、次に、「幸福実現党とマスコミについて」というべき内容に入る。
 マスコミ!
 小生の見るところ、今回の選挙の真の敵に近かった連中である。
 大川総裁は彼らに対してどう思っているのだろうか。

 「今回私達が苦しんだのは、ここ(名前が浸透しなかったこと)である。
 マスコミは、今回幸福実現党の名前を出さないために、涙ぐましい努力 (笑) をした。
 じつは、彼らは、結局、「幸福の科学の裸の力はどのくらいか」、が、知りたかった。」」(要約 小生)

 ……ああ、なるほど、それですか!
 さすが、ここでもまた大川総裁の視点の鋭さ、である。
 マスコミが執拗に無視を続けた理由は、単に、民主党を政権につけたいというだけではなかったのだ。
 この国の「第一権力」こと、現代のミノス王であるマスコミ連中には、新しく出てきたヘルメスの軍勢に対し「どれ、どんな力か試してやろう」という気持ちがあった……とまで言うと、マスコミに対して悪く言い過ぎだろうか。

 しかし、試してみた結果は以下のようになったわけである。

 「選挙に出れば、本当はどのくらいの規模か、実力がわかってしまう。
 他の宗教が、選挙に本格的に進出できないのもこれが原因である。実数を知られるのを避けたいのである。
 今回も、「これで幸福の科学の頭数が数えられる」とさんざん脅されたが、ものともせずに突撃して、百万票の結果を得た。
 このぐらいの票を得るには、最低でも三百万人の信者が必要なのだ。」(要約 小生)

 その通り。
 ふつう、準備に数年はかかるはずの衆議院選挙で、それまで政治に出るなどと会員さんさえ想像していなかった団体が、たった三ヶ月で、百万票の堂々たる結果を出してのけた。

 しかも、現場を見る限り、この団体は、その実力を三分の一、いや、十分の一も出してはいない。

 まず、参加していない会員さんの数が多い。
 さらに、はたからみていると、選挙を戦う、軍の組織や将校にまだまだまだまだ問題がある。
 しかし、そんな状態でも、幸福の科学は、一つ目の試しに耐えたのである。

 選挙の結果、議席がとれなかったのだから、盛大に笑いものにしてもいいはずなのに、マスコミは未だ沈黙し、幸福実現党にさわらぬよう、見守っている感がある。
 議席がとれなかったにも関わらず、いまだ不気味な団体なのである。
 叩けないのだ。
 一番マスコミにとって痛いところを、大勢の前で総裁は幾度も街宣演説している。
 一番痛いところを正確につかれると、人間、声が出なくなるものだ。

 さらに、その主張が正当であるということを認めたのではないか。
 どうやってマスコミが幸福実現党を認めていったかは、以下のように語られた。
 
 『ある程度、普遍性のある教えを説いて行動をとれば、一般にも浸透していける。
 たとえば消費税0%というと、世間からは奇妙きてれつと思われ、経済音痴か、関心をひくためかと思っていたが、「税収のグラフ」を出したあたりからぴたっと止まった。
 ラッファー曲線は、欧米では有名だが日本では知られていない。「シロウトだと思っていたのがそうではないのか」という不安を感じたであろう。』
 『国防に関しては、自民が逃げていたのに対し、うちが強行にいったので、途中からジョインして来た。
 北朝鮮も韓国と話し合いのポーズをとった。
 ただこの国難は表面化してくる。麻生政権で対応できなかったものは、鳩山政権でも対応不能。』(要約 小生)

  これに対して、大川総裁は、今後の戦いをどうすすめていくおつもりなのか。
 その戦略がまた、スケールを感じさせる。

 大川総裁『十年以内にテレビ会社をつくる。』

 えええええっ!?

 ……いや、確かに海外には宗教チャンネルというものがある。
 例を挙げると、映画「羊たちの沈黙」で、悪役レクター博士への嫌がらせのために、彼の独房の真ん前で一日中宗教チャンネルを流している、というシーンがあった。
 小生はノーマン・ピールあたりの講義をぜひ聞いてみたかったので、「いいなー、レクター博士、いいなー、小生と替わってほしいなー」とうらやましく思っていた。

 だが、日本では初であろう。
 いま、「衛星布教所」としてスカパー!を使ってやっていることをもっと広げるのだろうか。
 もっと娯楽性の強いものだろうか。
 
 『新聞はオールドメディアだが、赤旗の日曜版程度をだしてもいい。』(要約 小生)

 新聞をさらりと「オールドメディア」というところが、総裁のすごさである。宗教家として破格に頭が柔らかい。

 そして、それに関連して、今回の講義でいちばん小生がうけたパートが以下。

大川総裁 『あと、感じたことは、人口が増えたなあ、ということ。
 民主主義は少ない人口でなければできないもの。
 ギリシャのポリスは都市国家といっても、今で言えば、市と町の中間ぐらい。
 顔を見せて話ができるぐらいだったのが、今はもうあまりの人数と、広さで、届かない。
 候補者の意見を聞いてもらおうとしても届かないという感じ。』(要約 小生)

 ……え?

 ……ひじょうにナチュラルに話しておられて、聞き流してしまいそうだが、

 総裁「ああ、見てたら、最近、人口が増えましたねえー」

 ……っていうのは、いつと比べてかというと、

 総裁「6000年前のギリシャの頃と比べて」

 ……ですかーっ!

 ここしばらく、政治の話をずっと聴講してきたが、ひさびさに、すごいスケールの霊的発言を聞いたぞ。

 総裁、これ、あっさりと当たり前のように仰ってますが、 「最近、ご町内の人口が増えたねえ」みたいなノリで、6000年ぐらいの歴史を語る認識力を持ってる人はいませんよ普通!

 しかも、ここをじかに支部の画面を見て聞いてみると、この時の総裁の言いようが、本っ当ーにしみじみと率直で、雑談の中でぽろりと本音がこぼれた感じが良い。

 6000年前の人びとの町のたたずまいを昨日のように感じているのだと伝わる、この本物のさりげない口調が良い。
 おかげで一瞬、こちらまでがその昔のたたずまいが見えた気がしてギョッとする。

 このあと、「街宣車に乗って話しても象の背に乗ってはなしているよう」「だが、それでもビルの山でとどかない」という発言で、一気にギリシャからインドに記憶が飛ばれたのだろうな、と思う。

 江戸をよく知る漫画家の杉浦日向子さんが絶賛した江戸の浮世絵の一つに、ものすごく空が広い江戸を書いた司馬江漢の「両国橋図」があって、杉浦さんは「これぞ江戸」と思われたそうである。

 おそらく、総裁の知っている、遠い過去の「都市」たちも、広い広い空がぽっかりと広がり、どこまでも説法が通るものばかりだったのではないだろうかと、こちらまでが何とも言えない懐かしみを感じて切なくなった瞬間であった。
 
 ここから、、「現代の民主主義はテレビを使いこなせた人の勝ち」「メディア向きの人材も採用したい」というふうに話が流れて、「十年以内にテレビ局」という話につながっていく。

 ああ、もちろん

 「民主主義は人数が多すぎると成立しない」

 という観点も、「民主主義」「民主主義」とやかましく言う、現代の学者やマスコミ知識人では、絶対に得られないものすごい認識の一撃であった。
 ……そうか。
 ……現代では、そもそも、民主主義は、無理なのか。
 無理なことの実現のために、いまの学者達は口角泡を飛ばして議論しているのか。
 誰がこんなことを言い得たであろうか。
 霊的な視点から来る智慧のもたらすこの一言、「民主主義」を金科玉条としている学者や、マスコミ知識人達が哀れに思われる一言であった。

 そして、いよいよ、総裁の口から、次回の参院選の幸福実現党の目標が語られる。


講義のノートのアップの途中で恐縮であるが、数日前に、

 「大川総裁が幸福実現党党首を離れ、本地川さんが党首になった」

 というニュースが発表された。
 幸福の科学では、十月には、三年に一度の恒例となった映画公開を控えているので、宗教活動に戻ったということもあろうが、

 伴侶曰く「近くは、大きな政変はないということかも。」
 という見方もある。

 ……そうか。検察の突撃はなくなったか。
 ……もしかすると、鳩山政権、一年以上続いてしまうかもしれない、ということか。

 気が重いところだが、逆に言えば、その間はっきりした北朝鮮からの国難の可能性は低くなったのかも知れない。

 なお、今日、予定されていた総裁の講義がとりやめになっている。そのかわりに、本地川さんが出てきて、「十月の映画の推進」について話をするらしい。

 となると、ますます九月二日の講義が総裁の「選挙総括」としての意味合いを帯びてきたので、もう少し、このブログでは詳しく聞き込んでみたいと思います。

 というわけで、前回の記事
9/2 大川総裁講義 宗教家の政治活動(3) 幸福実現党を無視したマスコミの真意
 の続き。
 
 講義後半では、総裁の口から、参院選の目標が語られる。その数字は、

大川総裁「来年、参院選があるのは確定しておりますので、参院選にはもう一回トライしてみたい。
 目標的は得票率の3%突破。当選者が出るかどうかは、まだ微妙。」
「107万票が300万票、500万票に、努力していけば必ずなる。そのあたりのところで議席がとれ始めます」

 ということである。
 けして無理な数字ではない。
 ……というか、こうして数字をみつめていると、本当は、ここまでやれたような気がする。
 七月の時点では、「ゼロ議席を確信」していたと総裁は仰ったが、やはり、一議席ぐらいはじゅうぶんいけたような気もして、惜しいことこの上ない。

 では、何が票をのばすネックになっていたのか。
 マスコミの無視だけではなかったようである。

 ここで、総裁は、その「幸福党側の問題点」を、さりげなく、実にさりげなく、あたかも、「これで気がつかなければ言っても無駄」とでもいうようなさりげなさで、語っている。

 ここは重要で、本来なら、「ここを直さないと、次もまた票が伸びない、それどころか、現場の士気まで下がって、票が落ちる」、という、怖い部分をも含んでいる。
 総裁は、さりげなくこういうところで本音を出されることが多い。
  ここは、聞き逃さないように整理しておきたい。



総裁の語る「三つの改善点」について。

 さりげない言葉の中に、弟子達への明らかなサジェスチョンが入っている部分を、三つ抜き出して考察してみた。

 以下、シンパの方には手厳しい内容であり、すでに選対はこれについて対策を立てているかもしれないのだが、このブログは「一歩離れたスタンス」なので、こうした部分も、「記録」として書いておく。

 【反省点その一 候補者選びについて】

大川総裁「当選者を出すためには、候補者選びをしなくては。知名度、それから実際の活動の審査等が必要」(要約 小生) 

  ……総裁は、まず候補者選びの問題を出した。
 これ、本当に「現場がよくわかって居るなあ」と感心させられる。
 講義の後の部分では

 大川総裁「みなさまの実力はまだまだある。」「私を含めて皆さん落選なさいましたけれども、民主党から立候補したら10万票取れた」
 「自分の得票数に10倍、20倍、実際は力が、まだあるんだという風には思って下さい。」
「候補者を比べても必ずしも、うちが劣っていたわけではないと思います。やっぱり、これは流行がやっぱりあります」

 と、一同をねぎらうような言葉がある。

 しかし、いっぽうで、「幸福実現党の真の実力を出すためには、候補者選びについて、もう一段、考え直す必要があるのではない」か、と総裁は仰っているように聞き取れる。

 これについては、思い当たる実例を知っているので、書いてみる。

 じつは、某地区で、選挙の最後の総括の挨拶の際、小選挙区の候補者が全員で並んだ時に、皆日焼けして色黒なのに、一人だけ色白の候補が居た。
 その「色白くん」は、最後の二日だけ街角に立ちまくり、「声が枯れてしまいました」と意気揚々であるが、現場の婦人部からはすこぶる評判が悪い。
 ところが、その人は宣伝や説法に長けていて、中央の選対から信頼が厚い。
 
 逆に、選対からの評価は「普通」の候補者で、注目を浴びた人もいる。
 その人は、地味で、弁舌も「色白くん」ほどたたないが、白手袋にたすきがけの姿のまま、一人で街宣車を運転し、運転しながらアナウンスし、一夏、地道に頑張った。
 すると、いつしか一人、地元の有力新聞の新聞記者が、その姿に興味をもったらしく、一夏ずっとはりついていたそうである。
 記事にはならなかったものの、毎日のようにはりつかれたというから、これは、すごいことだ。

 こうした実態を、認識しているかどうかで、次の選挙の結果がまた変わってくるのではないかと思う。
 とくに、総合本部の人たちは、ほとんどが聖職者なので、その視点で候補者を判断するむきがあるようであるが、じつは、演壇に立つ聖職者としての評価と、現場や外部からの評価は違う。
 選挙は、仏や神から評価されること以上に、現場の人びとから支持されなければならないのだ。
 その意識の切り替えをすすめる必要があるのではないか。

 同時に、職員だけで固めるのではなく、本気で政治家になりたいという人びとをもっと沢山候補者として迎え入れる必要がある、と総裁は考えておられるようだ。
 来年から、「幸福実現党・政治塾」を開講するという話だが、大いに期待してしまう。
 これも、募集だけして本部で待つのではなく、全員がドクター中松ばりに、積極的に声をかけ、ここぞと思った人は三顧の礼で口説き落とすぐらいの熱意があれば、よりよい結果に恵まれそうな気がする。

 【反省点その二 職員をはじめ、団体のマインドを変えよ】

 次に総裁は、

大川総裁 「宗教的にも、支部長のマインドを変えるチャンス。
 お寺もキリスト教も檀家・信者が百件在れば食べていける。当会の支部長も千人もいたらいいと思っているが、
 選挙を考えると、一万人をターゲットに人づき合いする必要がある。
 内向きカルチャーから外向きカルチャーに変えなければ」(要約 小生)

 という話をされている。

 じつは、幸福の科学の内部から、よく出てくる自分たちへの反省点の一つに、「愛がない」という指摘がある。「愛」というのはこの場合「他人への関心」である。

 これは教団の性格に関係している。
 たとえば、仏教の坊さんとキリスト教の神父牧師を見くらべると、仏教は頭がいいけど冷たい感じ、キリスト教は頭の良さはは二の次、信仰と愛がすべて、という感じがする。

 幸福の科学は現在、どちらかというと前者である。

 そもそも、「内から外へ」という順序の団体なので、まず利自、個人として智慧を求めたり心を静める習慣をつけたりすることに重きを置く。
 そして、自分磨きがある程度まで到達すると、人のことも見えてきて利他へ広がっていく感じになる。
 が、そこまでたどり着いていない会員や職員の中には、館内で、思慧して歩き回り、あるいは自分の作務で頭がいっぱいで、来館者からみて「なんだ、愛想が悪い、冷たい感じのする人たちだな」ということになる。

 これについて、総裁は以前ユートピア価値革命の講義で、「今回の人生では、仏教的な智慧の部分とヘルメス的(愛と発展)の部分、両方目を覚ましていなさい。これは難しいが、今回の課題である」というようなことを言っておられた。
 
 勉強好きな団体の美点を残しながらも、他人に関心を持つように、団体の性格を変えていく。
 自分を変えると言うことは、自分の一番知りたくない欠点と向き合うと言うことでもある。 
 人に日頃、説法する立場になれている人たちは辛いことだろう。
だが、今回は、これを本気でやらないと、票が取れず、世の中が救えないと、暗に総裁は仰っているように聞こえる。

 【反省点その三 一般的な選挙の技術を学べ】

 大川総裁「何度かのトライで熟練し、技術が発達し、見えてくるものもある」(要約 小生)

 総裁、これまたよく現場をご存じである。
 熟練が足りない。
 技術が足りない。
 足りないのは仕方ないのだが、それを「仕方ないよ」ですましてはならない、ということだろう。
 ポスターの無駄刷りひとつとっても、現場の会員さんはかなり消耗したようである。
 仏法真理だけでなく、テクニカルなこの世の部分も学びなさい、と総裁はおっしゃっているように思う。

 なお、幸福の科学は、すでに十月の映画で頭がいっぱいのようだ。
 しかし、外部から見ている、「選挙慣れ」した人たちからは

 「幸福実現党が次回、当選するには、幸福の科学から、一部、人員を切り離し、選挙専属、選挙のプロを作ることが最短ルートになるだろう。それをやられたら脅威である」
 「今回の候補者に、引き続き、今から十ヶ月、朝夕の通勤時などで、この政策を辻立ちされたら、信用がつき、かなり我々の票をもっていかれる」

 という声があるということを、参考までに期しておく。
 総裁の講義を聞いた後だと、その意見はかなり正当性があるように思われた。

 なお、これらに関しては、総裁は最後の部分で、


 大川総裁「今後、政治に関心のある方も、今後、また寄って来られると思います。
 政治はやっぱり日本の国を背負わなければいけない。重い。
 経験的に見ると、やっぱり、まだまだみんなも政治に関心、持って、もっと重みに耐えなければいけない。
 宗教として、まだ一企業的に動いていた面があると思うけれども、国家を背負う気概を持ったら、もっともっと色んなことに対して関心を持ち、その重みに耐える力、今の10倍の重みに耐える力を身につけることが大事であるというふうに思うに至りました。 」

 と、いう形で、団体としてのいっそうの精進を誓っているように感じる。
 まだまだ進化を意図してやまないおつもりなのだ。



九月二日、講義の続き。これでおしまいです。

 ……さて、総裁は、まだまだ「しみる」ことを仰っていく。

 大川総裁「我々は『さきがけ』。
 これから、後進のために道を開く。土方仕事である。
 道を開くのは大変で、山道を切り開き、道路を造り、トンネルぶち抜くのは、嫌な仕事。
 岩はあるし水は出てくる。
 だが、いったん、道ができれば、あとは楽々通行できる。」(要約 小生)

 気概の一言である。
 たしか、二十年以上前、九十年代最初、大伝道に入ったころに、全く同じ事を仰っていた。
 「ダイナマイトで爆破して、道をつくったあとで、黄色い袈裟を来た坊さんの集団がしずしずと歩いていく。」
 という内容だったと記憶している。
 あのときの魂と、全く同じ魂で、未だにフロンティアへ、フロンティアへと歩かれている総裁の背中を、会員さんたちは見ているのだ。

 そして、この団体のすさまじい寛容性に驚かされるのが次のお話。

 大川総裁「ある程度、政党をとらないと有力な人が来れない。有力な人も来たくとも来れない状態。今は我慢する時期。」
の次の部分、
 「当会の三帰信者で、例えば民主党か、自民党で立候補した人の得票を見れば、10万票前後とってます。
 多分、幸福実現党から出たら、数千票しか取れてないはずです。
 うちから出たのは数千票しか取れないのに、よそで出れば10万票取れちゃうというんだったら、それどうしたって、その誘惑には勝てないというとこはあったかと思うんです。」(要約 小生)

 うわああああ。
 寛容! 
 なんという寛容さ!
 もう、これがイスラム教だったら、「教団の軍隊から離れ、別の軍に参加していた」なんて、斬り殺されてしまうでしょう!
 それが総裁「みなさん、どうしたって誘惑には勝てないと言うことはあったかなー」ですんでしまうんですから……。
 いや、ありえない寛容さだ。
 さらに、大川総裁は強いお人である。
 これで、イエスのようにこのまま先生が亡くなっていたりでもしたら、もう、他党から出馬していた三帰信者の議員さん達、一生の良心の呵責である。
 この団体を知ってから、宗教家がこの世的に強いと言うことは、本当に大切なことだと思い知らされる。 
 以前、総裁「落としどころは心得ていますから」と、いうような言葉で、決して無謀な戦いはやらないことを仰っていたが、絶対負ける戦はしない、というのは、「自分が殺されて弟子を不遇にさらさない」、ためでもある。
 さらに、一部の弟子達が一時、離れたり、敵に味方するような弟子が出ても、ずっと教団を安泰に護持する強い指導者であれば、再び帰ってくるまでの時間を彼らに与えていることになり、離れていった弟子たちを、「道に背いたままで死んでしまう」ような不幸な目にあわせることが少なくなる。
 ふとえ裏切られても、ダメージを最小限にして活動を続けていく。
 「この世的に強くある」ということが、仏陀の、弟子達への愛の形ではないかと思うのである。

 さらに、こんなことも仰って、笑いを誘う。

 大川総裁「私を含めて皆さん落選なさいましたけれども、それは民主党から立候補したら10万票取れたかも知れない(笑)。
 10万票以上取れた可能性があるところが、うちから出たために2,000票、3,000票、5,000票で止まったところはあるかと思います。
 これは、もうトップとしてお詫び申し上げなければならないところでございますけれども、でも、初めてのものというのは、やっぱり難しいですから、そう思って下さい。」

 この言葉に、
  ……いやあ、しみじみ、カルトの怖さと縁のない宗教団体だなあ
 と思う。
 江川紹子 女史が「幸福の科学はカルト、負けたらテロに走るから警戒せよ」とさかんに言っていたようであるが、この発言を聞くと、
 『どこのカルトが「トップとしておわびもうしあげ」たりしますか!』
 と言いたくなりますな。
 この団体が、短期間で世界に広がるのも、むべなるかな。

 そして、講義の最後に、

大川総裁 「今、新規事業に入っているわけです。
 今年は国際伝道、学園、映画、選挙と新しいことを四つもやってしまいました。
 全部が実を結ぶことはないが、新しい体験をしていて、次の時代の仕事の種をまいていること。」(要約 小生)
 
と言い、前の記事に記した、「十倍の重みに耐える力を」という総括を述べながらも、最後、圧巻な姿を見せた。

 最後のしめに、

 大川総裁「でもとってもエキサイティングで面白かったです!
 どうもありがとうございました!」

 ……と、仰ったのだ。
 この、一言を言いはなったときの総裁!
 若い!
 ほんとうに若い!
 こんな総裁は滅多に見ることができない。
 表情が、声が、最高にチャーミングである。
 元気のない時に何度も見たい。
 そんな破格の笑顔と声である。
 このときの総裁の若さを見た瞬間、「青春とは年齢ではない」という教えを、手の中にはっきり捕まえた気がした。

 というか、もはやあの笑顔は、
 「いま一瞬、演壇に姿を見せたのは、青年王ヘルメスそのひとではないか!」
 ……正直、そう感じてしまった。
 激しい戦が終わった総括の講義。
 その、最後の最後、若きヘルメス王が一瞬、降臨して、風を吹かせたのではないか。
 会員さんたちはこのとき、祝福されたのだ、と思う。
 ……発展の神に。
 この「青年ヘルメスの笑顔」こそ、自分のもとで、一夏、死力を尽くして戦った、会員さんたちへの、最高のプレゼントではなかっただろうか。 

 同時に、「戦いで血が騒いだ」というが、ほんとに「楽しまれたのだなー」と思われ、「仏と軍神」の二面性をまざまざと味わう一瞬でもあった。
 
 ……ふりかえれば、ほんとうに凄い夏だった。
 「ヘルメスの精神」というのは、今までは抽象的でいまひとつ理解することが難しかった。
 しかし、今回、選挙戦をウォッチし、あるいはその中に身を置く人びとと接してみると、その形なき精神ははっきりダイレクトに学ぶ者の魂に入ってきた気がする。
 これなのだ。
 この風、全支部に横溢し、内気だったはずの職員達を変え、日本の国論を変えたこの力が、この風が、ヘルメスの精神そのものなのだ。
 この風を、この力を、この輝きの記憶を忘れぬようにして、「その輝きと同じものを自らが作り出せ」とは、「信仰と愛」で説かれた通りである。
 いくらお金をつんでも手に入らないお宝を入手した気がする。
 
 ともかくも、総裁、一生どころか、生まれ変わっても忘れられそうにないたまらない笑顔を、ありがとうございました。

 ……ううむ、やはり一議席、なんとしても取らせて差し上げたかった……。


 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





















  幸福実現党 観察日記 

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 9月6日大阪正心館『伝道大会』(1) 本地川 瑞祥さん  2009.9.7
   http://www.manjusri.net/archives/2009/09/07/22/35/
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  09衆議院議員総選挙 幸福実現党
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 09衆議院議員総選挙 幸福実現党 小選挙区の得票数・得票率と分析 2009.9.1
■ 09衆議院議員総選挙 幸福実現党 比例区得票数とかんたん分析 2009.8.31
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  9/2 大川総裁講義 宗教家の政治活動                              
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ (6) 幸福の科学の持つ、開拓者精神と「超・寛容さ」   2009/9/6 日 13:29
■ (5) 総裁の語る、幸福実現党、三つの改善点       2009/9/6 日 11:22
■ (4) 幸福実現党、参議院選挙の目標            2009/9/6 日 10:42
■ (3) 幸福実現党を無視したマスコミの真意         2009/9/4 金 21:13
■ (2) 民主党 鳩山政権の未来はどうなるか         2009/9/3 木 1:22
■ (1) 百万票突破の実績はカルトでない証明         2009/9/2 水 23:58
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 大川総裁 街宣フィナーレ/早くも見えてきた今後の展開?  2009/8/29 土
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━












   幸福実現党 観察日記 関連
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 自分用資料 9/2 大川総裁講義 宗教家の政治活動(幸福実現党 観察日記)
   http://iinoakazonae03.blog77.fc2.com/blog-entry-810.html 2009.9.9
● 9月6日 大阪正心館『伝道大会』 (1) 本地川 瑞祥さん (幸福実現党 観察日記)
   http://iinoakazonae03.blog77.fc2.com/blog-entry-805.html 2009.9.8
● 幸福実現党 関連ブログ  総選挙の結果を受けて 2009.8.31
   http://iinoakazonae03.blog77.fc2.com/blog-entry-789.html
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    青空と麦穂 記事マップ
 ● 記事map1 ・ 家づくり
 ● 記事map2 ・ 子供に身につけさせたい お金の知識・ 家族・ 子育て・ 夫婦
    子供に学力の土台をつくる・ 子供の意欲を伸ばす・ 子供の学力を伸ばす

 ● 記事map3 ・ 政治 経済・ 健康 ・食育 ・書評 ・環境 ・リンク集 他

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ
.
関連記事
コメント
No title
はじめまして。
こちらのブログが非常に興味深く、素晴らしいので、リンクさせていただきました。
もし、ご迷惑でしたらご連絡いただけますか?
私も、幸福現党を応援しています。
輝く日本の未来、世界の未来を夢見ています。
いえ、夢ではなく、必ず実現させていきたいです!
一緒に応援させてください。
素晴らしい記事をありがとうございます。
2009/09/09(水) 17:00 | URL | Megi #-[ 編集]
No title
こんばんは。トキオです。ブログアップしました。
ぜひとも いのさんには 早く読んでほしいです。
2009/09/09(水) 19:00 | URL | トキオ #-[ 編集]
カルトとは言えない、とも言えない「幸福の科学」の実態を踏まえての提案
私自身は宗教法人幸福の科学の三帰誓願者ですが、今回の総選挙で、選挙区は幸福実現党候補ではなく、自民党候補に入れています。
何故かというと、幸福の科学は、はるか昔の「入会願書制度」の遺風か、どこかにエリート主義のようなものがあり、職員‐三帰誓願者‐会員‐一般‐アンチとでもいうような差別意識が抜けない人も居て、今回はそういうタイプの人が幸福の科学の支部長で、そして選挙区候補にもなったからです。
こういう意識のままでは、まるで前衛党意識の抜けない共産党と一緒であり、宗教としても信者は広がらないし、また、そういう団体を母体とする政党としても、国民政党にはなれないでしょう。

私は、教会への所属がキリスト信仰の条件ではないのと同様、幸福の科学の会員になることがエル・カンターレ信仰の必要条件とは思いません。
私も、支部の中では、不当にもアンチに近い扱いをされていましたが、それならキリスト教・無教会派ならぬ、エル・カンターレ信仰・無所属派でやればよいと思っていたので、動じることはありませんでした。
このように、仲間のはずのエル・カンターレ信仰者をアンチ扱いして排除しようが、自分たちのエゴにとって都合のよい会員さんたちにさえ奉仕していれば地位が安泰だった、そんな教団職員の意識をも変える良いきっかけに、今回の選挙がなったことには違いありません。
その宗派に属する人しかその本尊を信じていないことが多いカルト宗教から、その宗派に属さない人でもその本尊を信じていることが多い世界宗教へ、エル・カンターレ信仰が飛躍していくために、この選挙は実に良い機会だったと考えます。

さりながら、党のほうは、脱皮にまだ時間のかかる宗教法人とは別の論理で動き始めるべきですね。
何もエル・カンターレ信仰なんか持っていなくても、「政治家としての大川隆法の主張には大筋賛同するし、党の総裁としても認める」という人が党員として自由に活動できる方がよいでしょう。
教団組織をそのまま党組織にすると、下手すると共産党の民主集中制みたいに党員に思想や信仰の統制を掛けていく方向にならないとも限りませんが、それでは国民政党にはなれません。
国民政党になるために必要なのは、まず派閥です。
特別代表のドクター中松教授にはがんばってもらって、サラリーマン・市民の声を届ける派閥を作ってほしい。
神道界や仏教界・キリスト教界などの言い分を代表する派閥も欲しい。
また、総裁一人で全官僚を相手にするわけにもいかないでしょうから、信仰をあまり問わずに、様々な分野の政策通の政治家も候補にほしいですね。

以前、あることで党に意見したくて電話を掛けたところ、「あなたが幸福の科学の会員なのなら、幸福の科学の中で意見を言ってくれ。」と聞く耳を持ちませんでしたので、まして、幸福の科学について中立的態度のこういう意見を幸福実現党側に述べたところで、どれだけ耳を傾けてくれるかわかりません。
しかし、そういう対応を変えない限り、国民政党などになれるはずがありません。
幸福実現党には、幸福の科学以上に、早く脱皮してほしいものだと思っています。
もしも党の立場の人間が、幸福の科学の会員を増やしてから、なんて言っていたら、国難に対処できません。
2009/09/10(木) 03:56 | URL | Novalis #qNIKIRFA[ 編集]
No title
Megiさん
コメントありがとうございます。

リンクフリーです。
ありがとうございます。

URLがないので、???です。
2009/09/10(木) 11:26 | URL | いの #-[ 編集]
No title
トキオさん
コメントありがとうございます。

敵国条項の件、ホントに、どうしたものやらです。

国連って、日本を敵視し、日本をつぶそうとする規約持ってますから、
中国とか、きっといつまでもその条項を残そうとします。

それを頼りにする日本って・・・


北海道11区の中川昭一さん、
来年の衆参同時選挙で復活を期待します。

2009/09/10(木) 11:30 | URL | いの #-[ 編集]
Novalisさん コメントありがとうございます
.
うぉー、熱い。 熱すぎです。

お気持ちも内容も、理解できます。

うーん、さすが。
幅広い人材が、いらっしゃるものです。
Novalisさん
「バサラ」な気質をおもちのようです。

とっても大切な指摘点、視点が入っていると思います。


ただ、1点、気になるのは
「カルト」と言ってはいけないでしょう。
「カルト」って、ホントウに凄いんですよ。
教義もなんもかも。反社会的で。

幸福の科学は「カルト」的な要素はありません。

宗教心がない人が見たら、なんだこれは、ですが

ふつうの宗教心あるかたが見たら(教義があうかどうかは別として)、
なんとも立派に精進されています。

自己研鑽し、家族を大切にし、仕事に励み、能力を開発し
会社をぐんぐん伸ばし、
そして地域や日本にまで責任ある発言や発信をせよ 
ですから、 王道 です。


エドガー・ケイシーのライフーリーディング的視点で見ても、
内容は王道です。



Novalisさんがご指摘されているのは、
きっと、みなさま、いくたのかたがおっしゃている
「内向きの文化」なのだと思います。

そして、オープンな政党にするには、
Novalisさんがご指摘があったこのコメントのような要素が
「外向きの文化」の視点であり、発想であり、
文化の遺伝子なんだと思います。

いまは、理解されないでしょうけど、
だからといって、全然違う言葉を使ってはならないと…
私は思います。


「内向き文化」もまた快いのです。
家族って、内向き文化の究極の姿です。
どんな事態になっても、最後まで味方し、支援し、理解してくれるのが家族。
素晴らしいじゃないですか。

ここに広範な、ご近所付き合いや、仕事付き合いを持ち込むと、
向田邦子の「父の詫び状」の 
お父さんとご家族の世界になるような気がします。



素晴らしい指摘です。
そして、いくら熱くても、その題名はよくないと思います。

うふふ、
また「青空と麦穂」のアクセス数が減ります。
けど、こんな大切な指摘のコメントを
いただけることのほうが 1万倍 大切です。

ステキなコメント(題はダメ)
ありがとうございます。
2009/09/10(木) 11:52 | URL | いの #-[ 編集]
No title
いのさん、リンクお許しいただきありがとうございます♪
URL,書いたつもりでしたが、消えていたようです。
申し訳ございません。
今回は、しっかりつけておきますね。
また、頻繁にお伺いさせてください。
本当にありがとうございます。
2009/09/10(木) 19:40 | URL | Megi #-[ 編集]
No title
あれっ、すみません。
コメント欄のサイトURLにきちんと書き込んでいるのですが、何故か反映されていません。
大変申し訳ございませんが、こちらに書いておきますね。
何度もすみません。

http;//engelsfluegeln.blog121.fc2.com
2009/09/10(木) 19:42 | URL | Megi #-[ 編集]
No title
Megiさん
ありがとうございます。

わたし、PCのことよくわからないのですが
コメント欄文中のURLが、活性化していないところを察するに、
URLミスと思われます。

コピーして、上の窓に貼り付けても、
Hypertext Transfer Protocolというwikiのページに行ってしまいます???

そこで、engelsfluegeln.blog121.fc2.comだけ、
とりあえずコピーして、上の窓の途中からはっつけて リターンしたら、

Angel Wings-ウィーンより愛を込めて
http://engelsfluegeln.blog121.fc2.com/

に行きました。
きっと、どこか何かあるのですね。

それはともかくも、ありがとうございます。
よろしく、お願いいたします。
2009/09/10(木) 23:17 | URL | いの #-[ 編集]
カルトにならないために必要な、組織論の議論
オウム事件の後、会社で上司が「宗教は教祖に絶対服従だ、おかしい」と批判をするので、「じゃあ、「会社教」はどうですか? 会社も、「上司の命令に従え」っていいますよね?」と聞いたら、「え? ああ、会社教はいいんじゃないかなあ。」と言っていました。
この上司は、上から意見を言われるとすぐ自分の考えを180度改め、事実や自然法則すらも曲げる人であり、「○○君は、柔軟性がある。」と、会社では評価されてかわいがられ、その後もそこそこ出世しました。

大久保 寛司 氏の『人と企業の真の価値を高めるヒント』に、会社できれいな報告書は嘘が多い旨が書いてありましたけれども、現場の正直な報告はなかなか上に上がっていくものではありません。きれいな資料にまとめられる段階で消えていくからです。
人間だれしも都合の悪いデータは出したくないものですが、その結果、組織としての自浄作用が滞ると、あとで、国税から追徴課税されたり、品質問題を起こしてリコールしなければならなくなったりするものです。

日本の会社も、おかしいことはおかしいとなかなか言えないような雰囲気があったり、その結果、反社会的な行為が行われたりしてしまいがちになる点では、カルトと言えないことも無いと思います。
会社の「内向きの文化」がカルトに通じてくるのです。
こういう「内向きの文化」が本当に家族のように温かいものでしょうか?
会社は、「真実は死なない」と思っている私にとっては、とても居心地の悪い、冷たい社会でしたが。

北朝鮮批判をしている日本人にも、「では、あなたの職場に似たようなことはないですか?」と聞いたら、まったく無縁だという人がいるのでしょうか?
拉致被害者の死亡報告書をねつ造して出してきたりする北朝鮮でしたが、そこにはそもそも真実を正直に上に伝えれば誰かが責任を問われて粛清されるような社会背景があります。ですから、そもそも正しいレポートが組織の中を流通しているはずがないのです。最高権力者ですら、実際に自分の国の中で何が起こっているのか、知らされないようになっているかもしれません。実際、金日成はそうでした。金日成に報告される内容は、事前に全部金正日がチェックしていました。

----
幸福の科学も、同じ日本人が作っている組織ですから、都合の悪いことへの隠ぺい体質がはびこる心配がないとは言えないだろうと思います。
もし、はびこれば、はたから見れば不気味な、カルトに堕さないとは限りません。
実際、中で権力闘争や、一罰百戒の苛烈な処分があったりすると、職員たちが保身で隠ぺいに走らないとは言えないだろうと思います。

会社も、今は、コンプライアンスとか、内部統制システムの整備とか、社会的な信用を得る努力をしています。
幸福の科学についても、きちんと現場を監査しているのか、活動推進局にあげられて来た報告をうのみにしているだけでないのか、とか、公益法人にふさわしいガバナンス体制を築いていくべきだろうと思いますね。
現場で起こっている都合の悪いことを正直に上に上げても、怒られない風土も必要だろうとは思いますね。

私は、バサラではないです。下剋上的な幸福の科学会員ではありません。
気に入らない支部長・本部長を飛ばせとか言うつもりはまったくなくて、ただ、起こっている事実から、こういうことが無いようにしてほしいと、顧客である会員の立場で、教団組織側に申し入れることはあります。
教団の人事はあくまで各組織がその機能を果たして教団全体としての戦略の実現に資すると思えば人事責任者が行えばよいのであって、公益法人としての機能不全がないようにしてくれれば私はそれで良いのです。
私は個々の職員の善し悪しを言い募るつもりはなくて、「組織能力」、すなわち、幸福の科学という組織の全体としての「主の願い」の実行能力を問うているだけです。

いずれ、私が自覚している私の魂系団の使命は、どのような時代・環境に生まれても、そこに文化・文明の種をまくことです。
もし、北朝鮮のような社会に生まれたらどうしようかとか、異論を認めない宗教が支配する世界に転生したらどうしようか、そういう全体主義社会で、どうやって自分は自分の使命を果たせるだろうかとか考えることが多いです。
今回は、こういったガバナンスのようなフレームワークでもって、教団のカルト化・全体主義化の芽(これも、一種の煩悩であり、どんな組織でも雑草のように生えてくるのです。)を防ごうとしていました。
全体主義との戦い、そして自由の擁護は、私の生涯のテーマです。

私は、「幸福の科学はカルトではない」というより、今は総裁以下の不断の努力でカルトではない状態がある程度維持されているだけのように思います。
この先、組織が大発展しても、世間の声や、一会員の声にも耳を傾けられる、謙虚な組織であってほしいと思います。
そして、そのための組織整備も、少なくとも上場企業に負けない程度には進めてほしいです。これも学校と同じで、聖職者だからそんなことをするはずがないという思い込みがあるところが一番危ないと思っています。たとえ今は良くても、100年後、1000年後も必要ないということはないと思います。

今回は党と言うより宗教法人の話ばかりになってしまいましたが、一応、組織論ということで。
2009/09/12(土) 08:40 | URL | Novalis #qNIKIRFA[ 編集]
No title
Novalisさん
コメントありがとうございます。

うーん
おっしゃることはわかるし、
うなずける貴重な指摘は多いけど

言葉の使い方というか、定義が
間違っておられますよ。

「カルト」とは、反社会的な教義を持つ集団です。
そこを間違ってはいけない。
幸福の科学は、その対極の教義です。


どこかのブロックや、どこかの支部で、
盲信的な人たちが、柔軟な論議が出来ないような状態になったとしても、
それは
 「息苦しい」状態とか (言論の風通しが悪い)
 「暑苦しい」状態とか (言論の通らない人が多い)
 「見苦しい」状態とか(息苦しい状態に気がつかない)
であって、
それは、「カルト」とは、言わない(笑)
それは、ただ単に、「息苦しい」 「暑苦しい」 「見苦しい」
だけのことです。



聞く所によれば
人は7色の特徴があるそうです。
個性とか魂の傾向とか。


ということは、
人が集まると、7種類の欠点が集まるということです。


個性とは、関心の集中度合い、言葉を悪く言えば偏りです。
強みも生まれるけれど、うとい点もまた生まれる。

その偏りがややおだやかなのが「調和型」
その偏りの金平糖の一角が突出するのが「進歩型」です。
これに、教養の度合いとか、器の大きさなど要素が加わって、
非常に多面的です。


教養が少なく柔軟な理解が乏しく
器がそう広くなく柔軟な許容に乏しいところに
強く信心すると、
きつきつの人になる場合もあるでしょう。

そんなんどこにでもいます。
親戚のおばちゃん、おじちゃんとか兄弟にすらいます。

小説では、ハリーポッターの友人のロンの兄の、
パーシーなんかそういう感じで描かれています。

そんな人がたまたま支部にいたからって、
よくあることです。
本部の担当にいたからって、
まあ世の中、会社もご町内もそういうものでしょう。

というか同種の意見が多く集まっていて、とりあえず却下されただけかもしれません。
FC2でも時々表示が出ます。
「ただいま、サーバーが過集中しています。しばらくしてからもう一度アクセス下さい」って。



会社の件は、よくわかりませんし
実のところ、支部のことや本部のことは
さらによくわからないままレスを書いてたりしてます。

ただ、その会社は、Novalisさんをしいたげ、迫害するわけでもないようですし
そんなに悪い会社じゃないんじゃないですか?
ただ、出来の悪い人も少し上のほうにいるようです。
Novalisさんが、出世していける余地のある、実に有利な会社と思います。

だって、Novalisさんのほうが、多くを容れれるから。

会社は、器もしっかり評価します。
あとは、Novalisさんの意志と実績でしょう。



支部も、Novalisさんが、出世していけるでしょう。
だって、Novalisさんのほうが、多くを容れれるから。
あとは、Novalisさんの意志と実績でしょう。

多くを容れれるほうが下にいれば、あら(粗)も見えるでしょう。
ほんらい、大きく広いほうが下にいるから、腹も立つでしょう。


「後の者が先になる」で、いいじゃないですか。
若くても、会員歴とか、活動歴とかが若くても、どんどん
上に行きましょうよ。

上の役職ほど、理解が広くできる人であるほうが、
人がより多く幸せになります。

会社も支部も本部も、
上に、よくわかっていない人はいるようですから
よくわかった人が、出世していかねばならないです。


出世する気がないのなら、
それは甘んじて受け入れるしかないです。


問題は自然解決しません。
発展していく中で解決します。

解決しない時には、共存するしかないです。
誰もが、違う個性と、相手の狭量さにうんざりしていますが
「忍耐」しています。 
地上では。


だから、霊界に戻ると、無数に階層も違うし、
同じ階層でも区画が違って村も違うし、
男女は別だし、表と裏で住み分けるし、なのでしょう。


相手が狭量…。
これはひとつの宿命です。
その中に生きていくものです。


教養が少なく、狭量で、信じる力が強い人。
これも、個性でしょう。
教養が少なく、狭量で、信じる力が強い人には、行動力があります。
これは長所でしょう。

ときどき会社には、すごい うなぎ みたいな人います。
教養が少なく、狭量で、出世が大切と信じる力が強く、
上司や会社の方針をひとまずすべて受け入れる器量があります。
これも、見方を変えれば長所でしょう。

税金の追徴金とかよくわかりませんが、
累進課税制度は人権ムシの悪法、悪制度、社会主義の具体化です。
果敢に抵抗するのも、
別にそんなに悪くもないでしょう。
悪いのは、制度のほうだから、みなさん節税するし、
時に脱税したり裏金創るんでしょう。
ぜんぜん、たいしたことないです。


制度のほうが悪いからって、
政党作るようなそういう発想って、ここぐらいなものです。
たいしたものです。
幸福実現党。

そういう中に、
 ばさらで
 修道士的な
異色のNovalisさんが
いてはるのですから、さらに大した集団と思います。


正論は、毅然と主張を続ける。
何度でも。
賛成です。

でも、教義がまっとうな宗教を「カルト」呼ばわりは
それは間違ってます。


「教養が少なく、狭量」で、「信じる力が強い人。」
に へきえきしたからって、
そんな不適当な言葉を選んで使ってはいけない 

と 私は思います。

2009/09/12(土) 10:11 | URL | いの #-[ 編集]
No title
Novalisさんのコメントを
時間をおいては何度も何度も
読み直しているのですが、
大切なこと いっぱいあると感じます。

2通いただいたコメントに関して
2通レスしているのですが、私のコメント内容は、
いただいたコメントには、対応していません。

「真剣に読ませていただきました。」
とだけしか書けていていない状況です。


あと「カルト」と言う言葉で、根拠のない攻撃を受けている団体でしょうから、
その言葉を安易に定義以外で使ってはいけないですよ ということは、
繰り返していたりします。
別な言葉を、しっかり探すか新たに作って使うべき、と思います。
まだまだそういう時期と思います。

私は、”息苦しい狭量な方々”と申し上げましたが、
これは・・・ センスないです。
受けたイメージを、そのまんまです。
何かしら、よい言葉はないものでしょうか。

当ブログ主は、
Novalisさんのコメントの熱心な読者です。
何度も何度も日を置いて時間を置いては読み返し、
もっともっと咀嚼しようとしています。

よろしければ、またお書きになりたいときには、
お寄せ下さい。
とても大切な視点がいくつも入っていて、
貴重な価値があります。

日本の会社あちこちにもきっと似たような構造の問題がありそうで、
重要と思います。


組織論。
さわやかで、寛容で、
それでいて強い行動力がある組織とするには。
どういう工夫があるといいのでしょうか。

有効な工夫が、いくつもあってほしいです。

とっても、大切な課題、考え続けたい課題です。



 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
わたしの解決法は、
さわやかで、寛容な人が上位に出世するという解決法です。
これは、返信で書きました。

そうして、次は、上位に引き上げの基準に
、さわやかで寛容 を、明文化して書き加えるのです。
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2009/09/12(土) 17:55 | URL | いの #-[ 編集]
No title
>私は、「幸福の科学はカルトではない」というより、今は総裁以下の不断の努力でカルトではない状態がある程度維持されているだけのように思います。
畑からより良い収穫を得るのに雑草を取り除く手間が要るのと同様に、こういう努力がある程度必要なのは仕方ないことであって悪いことではないと思います。そればっかりにエネルギーがとられるのはダメと思いますが。あなたの意見は賛同できる部分も多いですが、言うのを遠慮してくれないかと感じる部分も含まれてない訳じゃありません。
もっと大きな目で見ましょうよ。10年20年の目盛りで見れば、いろんな点で良くなってると思いますよ。もちろん改善点がない訳ではありませんけど。
会社とかの組織論も結構ですが、実際それ以上に難しいことをやってるんだから、同じく三帰者で自民党員である私は現場の外にいるのでとりあえず支部組織がどうのとか言うのは遠慮してますよ。実際知らない部分が多いからですけど。
あなたが自分の意見を役立てたいと思うなら、現場に適用できる形で料理して差し上げるべきでしょう。自分の目に見える粗を指摘するだけなら子供でもできますが、いい大人ならある程度解決や向上につながりそうな気がしなければ簡単に口に出さないものです。
・・・ほんとうは今日、自民党の地方議員と話してその無明ぶりを愚痴りたかったんだがやけに真面目なレスしちまった。
2009/09/13(日) 22:44 | URL | うああ #-[ 編集]
組織論の続き
幸福の科学の職員さんは、立派な人が多いです。
「やっぱり聖職者だな」と思うことが多いです。

でも、逆に、「こういう聖人に近い人たちだけでないと、回らないのかな」と思うことがあります。

これが会社であれば、どんな事業戦略(縦軸)であれ、「勝利のキーとなる機能別戦略(横軸)は、人事戦略です。」ということが毎回だということはありえないです。
つまり、「人の問題ですべての問題を解決しよう、課題を達成しよう」ということは無いです。
立派でない人でも、何らかの機能(ex.販売・調達・加工・物流・財務等)さえ立派に果たせば、組織のパフォーマンスとしては立派なものになります。
ですから、機能別戦略としては、人事戦略の前に、やはり組織戦略・組織デザインが来ます。

よって、「幸福の科学の会員は、まして職員は、立派な人たちばかりでなくてはならない」とすることが、逆に発展を阻害しないかと思えて仕方ない私です。

私が良く使うたとえですが、Windowsも98とかMEまでは、変なアプリケーションをインストールすると、OSがおかしくなりました。
でも、NTや2000以降のOSは堅牢になって、アプリケーションによって壊れることが少なくなりました。
幸福の科学をOS、会員をアプリケーションに例えるなら、「変な人を入れたら、会が壊れてしまう」と思う人が多い、脆弱なOSみたいな支部もあるでしょう。
すると、変わった人に寛容でいられず、ちょっと全体主義的な雰囲気に堕ちてしまうのだろうと思いますね。
でも、変な人を会に入れないって、魂の親エル・カンターレ信仰の私物化ではないかと。
実際そういうことを言っていた人が、私をも排除にかかったので、「それって教団のガバナンスとしてどう?」って、一顧客としての論理を立てたりした私です。

党には、こういう風土にならない運営をしてほしいです。
そして、発展してほしいです。

『理想国家日本の条件』で、大川隆法総裁は自民党の派閥を肯定していました。
幸福実現党も、幸福の科学以外の派閥があるほうが望ましいと思います。
2009/09/15(火) 06:57 | URL | Novalis #qNIKIRFA[ 編集]
「カルト」と言われることについて
それから、「カルト」についてですが、私は大川隆法総裁の言葉に認識のゆがみがあるとは思いませんし、その総裁の言葉を信じている我々の行動が盲動であるかのように言う、いわゆる「カルト批判」も的外れであることは当然のことです。
ただ、的外れな妄想の中にいる人に「違う」と言い返してもいきり立つだけなので、数か月経って、憑いている者が取れるまで、待つしかないですね。
ちなみに、憑いている者の正体はこちら。
http://www.meigennavi.net/word/020/020601.htm

宗教批判をする人は、人が、死の不安などから、科学的に検証できないものを信じたくて信じているかのように言います。
しかし、茂木健一郎さんがクオリアという言葉を使ってよく言うように、そもそも私たちが経験している色彩とか音とか概念とかの認識のような、この自分が経験している意識の質は、他の人も同じものを見、同じものを味わったりしているのか、科学的に検証できません。
同じプディングの味でも、きっと人によって異なります。(わたしは味音痴です。)
私たちが認識しているものの中で、客観的に検証できるかもしれないのは、多分、数学や、数学的に記述される法則の当てはまる範囲ぐらいではないでしょうか。

検証できないけれども存在するもの、たとえば相手の個性もそうですが、私たちは、その魂の働きである悟性の光で照らし出して、「あ、誰だれさんだ。」などと感じ取っています。この世で会っても、霊界で会っても、同じ人物だとわかる私たちですが、なぜ同一と「わかる」のか、良く考えると不思議です。
大川隆法総裁の言葉は、それを聞く人の魂を智慧の光で輝かせるので、その人の認識力、わかる力(悟性)を高くします。
創造主の言葉なので、創造物の創造の秘密への鍵を含んでいるのは当たり前のことです。
それは天国への鍵です。
多くの人が、この天国への鍵に触れられますように。

最後になりましたが、いのさん、いつも私の投稿を誠実に受け留めてくださり、ありがとうございます。
言葉足らずですが、出勤なので、また。
2009/09/15(火) 07:06 | URL | Novalis #qNIKIRFA[ 編集]
No title
ん~コメントするか非常に悩んだのですが

幸福の科学は宗教団体です。
であるならば、とうぜん立派な人が上に来るのは必然だと思われます。
機能論的な話しがありますが
そこは一概に当てはめることは難しいのではないでしょうか。
やはり、まず信仰ありきだと思います。
信仰、そして悟り。
これが機能よりも上位に来ても問題ないと思います。
法の灯を守り、連綿と続けて行くためには重要なことです。
別に機能的な事を否定しているわけではありません。
それもとても大事です。
組織が大きくなれば,、やはり機能性という事は無視できないものです。
ですが・・・一番ではないと私は思います。

さて、幸福実現党についてですが
現状で言えることは
立党してたかが数ヶ月の団体だと言う事、
そして国難の到来を予見してのやむにやまれぬ立党だった事。
この二つを考えたときに正直なところ評価は十分に出来るのではないかと思います。

そして1回衆院選を戦ってみた結果
さまざまな事柄が見えたと言う状況が今の幸福実現党だと思います。
なので、人選等についての話もありましたし、カルチャーの話もあったのではないかと。

これからですよ!
少し時間を待ちましょう。
人は完全無欠ではないのですから。
ましてや多くの人が集まればそれだけ色々な事がありますから。
幸福実現党の発展を願う!のであれば
時に厳しくも寛容でありたいと私自身は思っています。
飴とムチでムチばかりでは正直堪らないですよね。

Novalisさんの気持ちもお察しいたしますが
とかくこの世は難しいのですよ。
たとえそれが正論だったとしても
話し方一つ、言葉の使い方一つで印象はがらりとかわってしまいます。
同じ事を話したとしても
話した人のそれまでの姿勢や信頼と言った処で受け取られ方も変わってしまいます。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
「立ち向かう人の姿は鏡かな」
で、自己研鑽が一番ですよ!

そして時節到来で鳥のように羽ばたく
それまでは雌伏の時として過ごすのも良いのではないでしょうか?

もし仮に舞台が整わず、配役が回って来なかったとしても
魂は永遠です!
けっして無駄なことではないのですから。



2009/09/15(火) 08:11 | URL | まる #-[ 編集]
我々世代の病
いのさん、皆さん、ごぶさたしております。
これは、まるさんのレスに対するレスです。
まるさんへの遅レスはお詫びいたしますが、誤解を放置するよりは良いかと。
ポイントは2点あります。

★1点目
信仰や悟りが組織の機能よりも上位に来ても問題ないとおっしゃいますが、私はやはり、組織の目的に照らせば、順序が逆のように思います。

私の言う機能性とは、別の言葉でいえば、無私とか無我ということです。
そこには「誰が」がありません。「どの部署が」ということもありません。

会社組織で規定を作る時も、責任部署を「~担当部署」とし、「~」には具体的な経営機能名(たとえば、経理・財務・法務等)を入れて、今後の組織改革で都度変更されるであろう現在の部署名は入れないことが、ままあります。

組織の成果はドラッカーが言うように外部にあるのであって、幸福の科学でも、その成果を享受する外部(会員・非会員)にとっては、幸福の科学の具体的な機能を果たしているのが○○部か××部か、また、法名をいただいた有名な講師か無名の在家会員かなんて、関係ないですよね?
その人の悟りや信仰の程度は、むしろ、その人が教団においてしかるべき機能を果たしているかどうかの中に、表われて来ます。
機能を果たす際、すなわちPDCAのDの段階では、無私・無我でいいです。誰の手柄か、Dの主体は誰か、なんて気にするような人は、特に職員なら、要りません。

「どこが」、「誰が」という主語・主体が必要なのは、会社なら経営理念・方針なり、幸福の科学なら主の理想なりとのギャップがPDCAのCで明らかになったときに、責任逃れしないで受け止める主体が求められる時でしょう。
それは転生輪廻の仕組みの中で、輪廻の主体(アートマン)が求められる理由と同じです。
責任ある態度の中に、また、その人の悟りや信仰の程度も表われてきますね。

手柄は私物化しない、言いわけしない、でも責任は取る、人のせいにしない、そういう人には徳が生じ、天上界でも上の方に押し上げられていくでしょう。
そういう人に、地上でも、地上のヒエラルキーの上にいてほしいと思います。

★2点目
1点目と同じことかと思いますが、「これ、病だな―」と思うのは、私の批判を、私が認められたくて言っているかのようにおとしめて取る人が結構いたことです。
「この世的に認められなかった私憤で言っているのだ」って、ニーチェの「私憤(ルサンチマン)」の議論と同じ議論をしてくる会員・職員、いました。
やっぱり、皆さんも認められたかったのでしょうね。その気持ちに、ニーチェに憑いていたような魔が入ってしゃべっていたのでしょうね。

『仏陀再誕』が向けられた若い世代が、こんな我々世代の弟子の未熟さを乗り越えて発展していくことを祈念しています。
2009/10/12(月) 00:36 | URL | Novalis #qNIKIRFA[ 編集]
No title
.

Novalisさん
コメントありがとうございます。


読み手のかたによっては
1週に一度とか、もっと間隔のあくかたも
いらっしゃるようなので
返信がつくのが遅くても気にされないでくださいね

それに・・・
そのうち、このコメントは埋もれて 
まるさん気がつかないかも…です。

そういうこともありますので
ということで。



重大な問題点の指摘に対する
官僚的な応答とか、2次的な問題点ですよね
この2次的な問題点も、かなり重大と思います。

問題点の指摘を受ける側は「窓口」です。
「がまんしてくださいね」などと、なぐさめられても
それは違う と思ったりします。

「窓口」は、回答能力がないなら
謙虚に上に、しっかりと100%聞いた内容を取り次ぐべきです。

その上も、回答能力がないなら
さらに上へ、同様に
謙虚に上に、しっかりと100%聞いた内容を取り次ぐべきです。

この繰り返しができているかどうかも
組織が健全かどうか
あまりにも未熟かどうかの判定基準ではないかと思います。


根本の問題点
第一のコメントでは、具体的に書きすぎるのは
なにかと支障あるのでしょう ので ぼかしてかかれているので 
わたしなど なんのことやら と 
実は よくわからなかったりしています  
スミマセン

でも、「窓口」が 上へ取り次げないという組織的な
未熟さの問題点は、わかりますので。

「窓口」がダメだと
中身がどんなによくても、ダメなんです。

組織のよさは、「窓口」の能力の大きさにかかっています。

パソコンでいえば、
ハブのポートが、低低能力だと、
PCがどんなに性能がよくても
ダメダメなのと同じです。



さらにいえば
「窓口」担当の背後で、「窓口」が官僚答弁していないか。
「窓口」担当の背後で、「窓口」が回答できない件を
弾いてしまって、取り次がないようなことはないかを
見ている上司も 鍵です。

重大な指摘を、重大と 理解できないのなら
それを、しかるべき、能力の高い方に取り次いでいくという
重大な指摘を、上へ 上へ 上へ と上げていく
機能が あるかどうかが 組織の能力です。

ハブごときが、したり顔で診断を下して、
文きり言葉で 「自分の反省はどうなんですか」とか
門前払いをしたり
していたら、大変です。

党の役員はメクラになります。

Novalisさんに提案します。
実際にあったことを具体的にお書きになって
「あえば直道ブログ」で、直送メールされて
みて、

党の役員に、直接、お届け下さい。
http://aebajikido.blog54.fc2.com/

あえばさんは、そうしてくれって(私に先日コメント)
言ってくれていましたが、

それは、Novalisさんにも、同じです。

問題点を受け付ける能力が、
「窓口」や「その上役」にない場合、
文きり型の言葉で、返しておわりかもです。

役員が何も知らないでは、まずいです。

と、Novalisさんへ 提案します。



わたしは、あえばさんへ、
直接提案するほどの、緊急な事案は持っていません。
わたしなりに、重要とは思うことは
ブログに提案として、30や40は提案してきてはいますが。
わたしは、党員ではないので
読まれた党員のかたが、そうだなと思ったら、
その党員のかたに、提案の動きをとってもらう形のままですので 
あえばさんには、コメントいただきましたが、
コンタクトはとっていません。


でも、Novalisさんの件は、
あげたほうがいいんじゃないでしょうか。

たんたんと、事実を列記し、
その事実の問題点を指摘して行くかたちで。


わたしは、「魔」がとか、言われると
???なので、
その部分は読み飛ばしてたりします。

その部分なしで、しっかりと
問題点として成立するなら、
そういう文章とし

読み手が、
その問題点に潜むものを察するかたちがいいのかな
とか
部外者は、思ったりしますが・・・

長くなりました。








2009/10/13(火) 09:25 | URL | いの(青空と麦穂) #-[ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
最新記事
全記事表示

全ての記事を表示する

ご来訪 ありがとうございます

いの 01

Author:いの 01
家づくり ローコストで堅牢、健康 ローコストで健康、子供の将来の社会のために提言
がメインです。   全記事表示

リンク
このブログをリンクに追加する
家づくりの急所
ステキな記事へリンク♪2
子育てマンガ日記 (おちゃずけさん)
今日も元気で♪月~金 連載
 単行本化が間近か?
パパはエンジニアン (金)連載
  おちゃずけさん
■ この簡単なしつけで成績が上がる
小学生のときから勉強好きにさせる法』 灘校を東大合格NO.1にした勝山 正躬
■ 見える学力、見えない学力
子供に学力の土台をしっかりつくる

 単行本 発売中!!お弁当の名作の数々
  『ママからの小さな贈り物』 みさよさん

 愛・祈り・そして音楽 三谷結子さん
■ 『 愛ある仕事 』 2009/02/04
  ※ ブログ内記事: 『 妻の 愛ある仕事
■ 「 やる気スイッチ 」  のんきぃさん

 ちかおばちゃんに訊いてみて
■ 全国学力テスト結果公表 ちかさん
北海道は、教育改革に対する機動性に乏しい。
秋田県の小学校、宿題忘れは居残し
■ トラウマ     おかんさん
なぜ2万円を浮かせるために…
■ ほんとにその通りになっていく
くまたさん ※ 子供を伸ばす話し方   褒める
■ ほんとにその通りになっていく?
あくびさん 言葉の力を使って大きく伸ばす
■ 東大合格生のノートはかならず美しい      morinokaoriさん
※子供を伸ばす上手な話し方 間をおくこと
■ 会社に行こう! おちゃずけさん
男の子がまっすぐ育つために…
■ どんぐり      おちゃずけさん
日本のどんぐり22種。そのまま…
■ 食育から乳がんまで 幕内先生
   あっちゃん   おコメのチカラ
■ ポケモンと辞書引き  あっちゃん
子供を 図鑑 好きにの秘策
■ じゃがいも研究~その3「らせんの秘密♪」 ゆっかりん♪ 「世界を変えた野菜 読本」は食育におすすめ
■ 貧血改善の為に・・。 香織さん
カフェインと貧血の関係上手にコーヒーを
■ すぐれもの     みい☆さん
ブドウ の風味が凝縮し 香り気高く すっきり鋭く甘い白ワイン
■ 剣道帳 夢に向かって1本!みさよさん
■ 『失敗は子育ての宝物』 みいさん
■ ( ̄。 ̄)ホーーォ。  香織さん
■ ハイハイ☆ルーム  ひまちょさん
■ やってしまった~! oriseiさん
■ 親が病気になったとき モウコハンさん
■  初・圧力鍋   みゆめ*さん
■ 道路がスケート場  かたくりさん
■ リンクの貼り方講座 むっちさん
スパイダーウィック家の謎@みかづきさん
「スパイダーウィック家の謎」の なぞの5巻…
■ 世界を動かした塩の物語 ゆらゆらゆるり
■ 世界を動かした塩の物語 morinokaori
鱈(たら) 世界を変えた魚の歴史
   は、食育にぴったり!

■ ノンタン・タータンあそび図鑑マグロさん
絵本「ノンタン がんばるもん」を 読んで
■ 「トトロを楽しもう♪  ゆっかりん♪さん
三びきのやぎのがらがらどん を読んで
■ パプリカのぬか漬け』 ぬかlifeさん
■ とろける生キャラメルの作り方なめっぴ
Special Thanks
サイト紹介: Sun Eternity
→移転改題  3ET
http://annkokunokizinn.blog116.fc2.com/
→移転 http://3et.org/
プログラミング開発日記やゲームレビューやPCの役立ち情報などのさまざまなことを紹介&ネタのサイトでお薦めです。
管理人の(旧annkoku)サンエタさんは共有プラグイン・テンプレートの作者です。
(旧作は作者annkokuで検索)
先日、Firefoxを勧めていただき大感謝。
● IE6をFirefoxへは正解! 早い。安定。お気に入りがタグつきで便利。
■ テンプ(新緑): annkokuさん
   『Nature_Mystery_2culm
■ テンプ(金字桜): Chakoさん
   『beige_sakura-black
   『beige_sakura-white
■ テンプ(清楚な台所): meecoroさん
   『 kitchen01・02 』
   『gohan』 『beach』 『simple02』
■ テンプ(さくら): 杏さん
   『 anzu-tp2_13
読みやすく 美しく 感謝しています。
FC2 便利で使いやすい。